投稿日: Dec 21, 2023

本日、AWS は、AWS Key Management Service (AWS KMS) の一部として AWS CodeCommit でカスタマーマネージドキー (CMK) のサポートを一般提供開始したことを発表します。カスタマーマネージドキーは、お客様が作成し、管理し、所有する KMS キーです。この機能により、AWS KMS キーの代わりにカスタマーマネージドキーを使用して、保管中の CodeCommit リポジトリを暗号化できます。

カスタマーマネージドキーを使用すると、ポリシー、権限付与、タグ、エイリアスの管理など、キーを完全に制御できます。カスタマーマネージドキーは、AWS KMS マネジメントコンソールで定義および管理できます。お客様が AWS の他のサービスで既存の CMK を既に使用している場合、それらの CMK を AWS CodeCommit でも使用できるようになりました。

CMK の CodeCommit サポートは、CodeCommit に対応している 29 のリージョンすべてで利用できます。

詳細については、「AWS CodeCommit」を参照してください。