投稿日: Jan 18, 2024

AWS IAM アイデンティティセンターが中東 (UAE) AWS リージョンでデプロイできるようになりました。この AWS リージョンの追加により、IAM アイデンティティセンターは世界の 29 の AWS リージョンで利用できるようになりました。

IAM アイデンティティセンターを使用すると、従業員の ID を安全に作成または接続し、AWS アカウントとクラウドアプリケーションへのアクセスを一元管理できます。ユーザー ID は IAM アイデンティティセンターで直接作成することも、Microsoft Active Directory、または Okta Universal Directory や Microsoft Entra ID などの標準ベースの ID プロバイダーから持ち込むこともできます。IAM アイデンティティセンターでは、統一された管理エクスペリエンスにより、きめ細かなアクセスの定義、カスタマイズ、割り当てが可能です。ワークフォースのユーザーは、割り当てられたすべての AWS アカウントとクラウドアプリケーションにアクセスするためのポータルを使用できます。IAM アイデンティティセンターは追加料金なしで利用できます。 

IAM アイデンティティセンター が利用可能な AWS リージョンの詳細については、AWS リージョン表をご覧ください。

IAM アイデンティティセンターの詳細については、製品の詳細ページをご覧ください。使用を開始するには、 IAM アイデンティティセンターユーザーガイドを参照してください。