Amazon Redshift Query Editor V2 が AWS メキシコ (中部) とアジアパシフィック (タイ) リージョンで利用可能に

投稿日: 2025年3月25日

Amazon Redshift は、AWS メキシコ (中部) およびアジアパシフィック (タイ) リージョンで Amazon Redshift Query Editor V2 が一般提供されることを発表しました。Amazon Redshift クエリエディタ V2 は、データアナリスト、データサイエンティスト、データベースデベロッパーなどの SQL ユーザー向けのウェブベースのツールにより、Amazon Redshift データウェアハウスおよびデータレイク内のデータへのアクセスを簡単にします。クエリエディタ V2 により、データの探索、分析、共同作業ができます。インフラストラクチャを管理することなく、データの探索に集中できるウェブベースのアプリケーションを提供することで、クエリツール管理の運用コストを削減できます。

Amazon Redshift Query Editor V2 は、Amazon Redshift データウェアハウスでクエリを作成および実行するために使用できる、独立したウェブベースの SQL クライアントアプリケーションです。これを使用して、クエリの編集と実行、結果の視覚化、チームとの作業の共有を行うことができます。Amazon Redshift Query Editor V2 では、データベース、スキーマ、テーブル、ユーザー定義関数 (UDF) を作成できます。ツリービューパネルでは、各データベースのスキーマを表示できます。各スキーマについては、テーブル、ビュー、UDF、ストアドプロシージャを表示できます。Amazon Redshift Query Editor V2 には、サンプルデータベースと対応するスキーマに読み込めるサンプルデータとノートブックが付属しています。これを使用して、Amazon Redshift クラスターまたはワークグループのデータベースにデータをロードできます。

詳細については、ドキュメントまたはデモを参照してください。