Amplify Auth を利用すると、フルマネージドユーザーディレクトリを使用して安全な認証フローを迅速に設定できます。Amplify Auth の組み込み認可機能を使用して、モバイルやウェブのアプリケーションでユーザーがアクセスできるコンテンツを制御します。オプションをまとめてクリックするか、ガイド付きコマンドを使用して、メールアドレスとソーシャルでのサインアップ/サインイン、「パスワードを忘れた場合」のオプション、および多要素認証ワークフローを設定します。
特徴
直感的な設定

ウェブベースの Amplify Studio とローカルの Amplify CLI ツールチェーンは、アプリケーションに認証を追加するためのガイド付きワークフローと直感的なユースケース中心のインターフェイスを提供します。
事前構築済みの UI コンポーネント

事前構築済みの UI コンポーネントを使用して、数行のコードでサインインおよびサインアップのワークフローをアプリケーションに追加できます。React、React Native、Angular、Vue、Ionic、Next.js と統合します。
きめ細かい認可

Amplify Studio と CLI を使用すると、アプリケーションのデータ、ファイル、API にアクセスできる認証済みアプリケーションユーザーやグループを指定する、きめ細かい認可ポリシーの作成が容易になります。
ユーザー管理

Amplify Studio では、認証されたユーザーを管理できます。検証フローを経由せずに、ユーザーとグループの作成/編集、ユーザープロパティの更新、サインアップの自動検証などを実行できます。
ウェブおよびモバイルのフロントエンドライブラリ

認証クライアントライブラリは、数行のコードでアプリケーション用にカスタムログインエクスペリエンスを構築するためのシンプルな API インターフェイス (Auth.signIn および Auth.signUp) を提供します。Amplify は、ログイントークンの更新と、有効期間の短い認証情報を使用した AWS サービスリクエストの署名を自動的に処理します。