Amazon Web Services ブログ

Category: General

週刊 AWS – 2016 年 9 月 5 日

これは、週刊 AWS 第 3 回目のコミュニティ型エディションです。これを実現するために貢献してくださった 15 名の内外部寄稿者に感謝申し上げます。寄稿を希望される場合は、GitHub の週刊 AWS をご覧ください。 月曜日 9 月 5 日 John McKim が AWS のサーバーレスフレームワークと GraphQL についてブログを公開しました。 火曜日 9 月 6 日 AWS Config を使用して設定変更に関係する API イベントの表示が可能になったことを AWS が公表しました。 本稼働環境で AWS SDK for C++ の使用が可能になったことを AWS が公表しました。 IAM Service Last Accessed Data がアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで利用可能になったことを AWS が公表しました。 が自動推測や Amazon s2n […]

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MeetMe での S3 データレイクへのリアルタイムデータのストリーミング

本日のゲスト投稿では、MeetMe の Anton Slutsky 氏が、自社のデータレイク用の実装プロセスについて説明します。 Anton Slutsky 氏は、この分野で 20 年近い経験を持つ経験豊富な情報技術者です。ビラノバ大学でコンピューター科学の修士号を取得し、ドレクセル大学で情報科学の博士号を取得しています。 現在のビッグデータシステムには、しばしばデータレイクと呼ばれる構造が含まれています。データレイクという業界用語は、大量の構造化データと非構造化データを吸収し、多数の同時分析ジョブを実行する機能を備えた大規模なストレージおよび処理サブシステムのことです。 はスケーラブルで信頼性が高く、レイテンシーが短いストレージソリューションを低いオペレーションのオーバーヘッドで提供するため、データレイクインフラストラクチャとして現在人気の高い選択肢となっています。ただし、S3 によってペタバイト規模のストレージのセットアップ、設定、管理に関連する多くの問題が解決される一方で、S3 へのデータの取り込みがしばしば課題となっています。これは、ソースデータのタイプ、ボリューム、速度が組織によって大きく異なっているためです。このブログでは、 を使用して MeetMe で大規模なデータ取り込みを最適化、合理化する当社のソリューションについて説明します。これは毎日数百万人のアクティブなユーザーに対応している人気の高いソーシャル検出プラットフォームです。MeetMe のデータサイエンスチームは、1 日あたり約 0.5 TB のさまざまなタイプのデータを、データマイニングタスク、ビジネス向けレポート、高度な分析に公開するような方法で収集、保存する必要がありました。チームはターゲットのストレージ機能として Amazon S3 を選択し、大量のライブデータを堅牢で信頼性が高く、スケーラブルで運用費用が低い方法で収集するという課題に直面していました。ここでの全体的な目的は、可能な限り低いオペレーションのオーバーヘッドで、AWS データインフラストラクチャに大量のストリーミングデータをプッシュするプロセスをセットアップすることでした。Flume、Sqoop など多くのデータ取り込みツールが現在入手可能ですが、当社は、その自動的なスケーラビリティと伸縮性、設定と管理の容易さ、それに S3、、 など他の Amazon サービスとの即座の統合機能により、Amazon Kinesis Firehose を選択しました。 ビジネス価値 / 正当化 多くのスタートアップ企業と同じように、MeetMe は最大のビジネス価値をできるだけ低いコストで提供することに焦点を置いています。したがって、データレイクについては次のような目標がありました。 効果的な意思決定のための高レベルなビジネスインテリジェンスでビジネスユーザーに力を与える。 収益を生み出す洞察の発見に必要なデータをデータサイエンスチームに提供する。 Scoop や Flume といったよく使われているデータ取り込みツールを検討した結果、データサイエンスチームはデータ取り込みプロセスをセットアップ、設定、調整、維持するためにフルタイムの BigData エンジニアを追加する必要があり、冗長性のサポートを可能にするために、エンジニアリングの時間がさらに必要であると予測されました。このようなオペレーションのオーバーヘッドは MeetMe でのデータサイエンスの費用を増やし、全体的な速度に影響する不要な範囲をチームにもたらします。 サービスにより多くの運用面の懸念が軽減され、それによりコストも削減されました。それでもある程度の社内の統合開発は必要でしたが、データコンシューマーのスケーリング、管理、アップグレード、トラブルシューティングは Amazon によって行われるため、データサイエンスチームの規模と範囲は大幅に減りました。 Amazon Kinesis Firehose […]

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Yemeksepeti: サーバーレスアーキテクチャへの当社の移行

AWS コミュニティヒーローの Onur Salk 氏から、自社のサーバーレスアーキテクチャへの移行をどのように支援したかについて、次のようなゲスト投稿が寄せられました。 私は AWS コミュニティヒーロー、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル、トルコの AWS ユーザーグループの主催者である Onur Salk と申します。私はヒーローとして、AWS の経験と知識を個人ブログやコミュニティでの出会いを通じて共有していきたいと思っています。本日は、当社 Yemeksepeti の事例と、サーバーレスアーキテクチャへの移行についてお話したく思います。 Yemeksepeti の事例 Yemeksepeti はトルコ最大のオンライン注文企業です。ユーザーは、提携先のネットワークレストランから食材の注文を行うことができ、手数料はかかりません。Yemeksepeti では、スケーラブルでパフォーマンスと費用効率の高い、世界中に分散したサービスをセットアップする必要がありました。当社は、サーバーレスアーキテクチャを設計することで、サーバーの管理について心配することなく、チームから多くの運用面の負担を取り除くことができると考えています。つまり、コードの大規模な実行に集中できるということです。 Yemeksepeti.com では、約 4 年前に Joker と呼ばれるリアルタイムの割引システムを開発しました。このシステムの目的は、レストランに関して通常ないような割引を顧客に提案することです。元の Joker プラットフォームは .NET で開発され、その REST API を使ってウェブサイトやモバイルデバイスと統合されました。世界 34 か国で営業している関連会社も顧客にリアルタイムの Joker 割引を提供できるように、関連会社に対してプラットフォームの API を公開することを求められました。 最初はコードを共有し、関連会社にアプリケーションを統合させることを考えました。ただし、他のほとんどの国では異なる技術スタック (プログラミング言語、データベースなど) を使用していました。当社のコードを使用することで、最初は関連会社による開発が迅速化する可能性がありますが、不慣れなシステムを管理しなければなりません。実装がより簡単で、管理費用がより安い統合方法を見つける必要がありました。 当社の要件 これはグローバルなプロジェクトであり、次の 5 つの重点領域がありました。 管理の容易さ 高可用性 スケーラビリティ 複数のリージョンでの使用 費用のメリット […]

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AWS SDK for C++ – 本稼働環境で使用する準備ができました

1 年近くに及ぶ開発者からのフィードバックと貢献により、バージョン 1.0 の AWS SDK for C++ が利用可能になりました。本稼働環境での使用をお勧めします。SDK はセマンティックバージョニングに従っているため、バージョン 1.0 から、任意のバージョン 1.x の C++ SDK を信頼することができ、アップグレードによってビルドが破損することはありません。 SDK のデベロッパープレビューについて寄せられたフィードバックに基づいて、いくつかの重要な変更や機能強化を行いました。 セマンティックバージョニング – SDK はセマンティックバージョニングに従っています。バージョン 1.0 から、1.x シリーズ内のアップグレードによってビルドが破損することはありません。 Transfer Manager – 元の TransferClient は機能が強化された新しい TransferManager インターフェイスへと進化しました。 ビルドプロセス – CMake ビルドチェーンは、プラットフォームのデフォルト値を簡単に上書きできるよう機能が強化されました。 簡略化された設定 – 実行時に SDK 全体の設定オプションを簡単に設定できるようになりました。 暗号化 – SDK には、サポートされるすべてのプラットフォームで対称暗号化のサポートが含まれるようになりました。 NuGet – 現在、SDK は NuGet を通じて入手できます (詳細については、「AWS SDK […]

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週刊AWS – 2016 年 8 月 29 日

これは、AWS Week in Review の 2 番目のコミュニティ型エディションです。 この実現に貢献してくれた 13 名の外部寄稿者に特に感謝します。 寄稿を希望される場合は、GitHub の AWS Week in Review をご覧ください。 関連するコンテンツの追加は、快適なご自分のウェブブラウザから迅速かつ簡単に行えます。 念のためですが、他者によって書かれたコンテンツを追加することもまったく問題ありません。 目標は、よく言われるように、すべてをキャッチすることです。 月曜日 8 月 29 日 CloudWatch ログとダッシュボードの改良を発表しました。 は、楽しく簡単なスナップショットのためのスパースな EBS ボリュームの構築方法を説明しました。 [backspaceblog] は、アプリケーションのフロントエンドセキュリティ (「責任分担 2 – Dynamic CSS セレクタを使用して、ボットを停止する。」) について説明しました。 John McKim はサーバーレスアーキテクチャについて書きました。 Antoni Massó は、「AWS における ElastiCache (Memcached) ノードの自動検出の実装方法」のチュートリアルを共有しました。 火曜日 8 月 30 日 AWS […]

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インフォグラフィック – トップ 5 の調査結果: Global Knowledge の IT スキルおよび給与レポート

ビジネスをクラウドに移行する顧客が増えるに伴い、市場では、AWS でアプリケーションとインフラストラクチャを設計、デプロイ、運用できる熟練した IT プロフェッショナルの需要が高まっています。IT 認定資格は、技術的熟練度と職務遂行能力を検証するための究極の判断基準と考えられています。認定資格の取得は、IT プロフェッショナルにとって、キャリアアップにつながることがよくあります。個人がキャリアアップに目を向け、顧客が使用施設に関する知識とスキルを組織内に構築するに伴い、IT 認定資格の取得へと導くトレーニングがより重要になっています。 Global Knowledge は最近、2016 年 IT スキルおよび給与レポートをリリースしました(利用には登録が必要)。このレポートは、Global Knowledge の第 9 回年次 IT スキルおよび給与調査(この種では最大規模)における、北米の 10,000 人以上の IT およびビジネスプロフェッショナルからの回答に基づいています。Global Knowledge の調査結果では、トレーニングの重要性が明らかになり、AWS 認定資格取得者の価値も示されました。 トップ 5 の調査結果 以下に、今年のレポートで際立っていたトップ 5 の調査結果を取り上げます。 回答者の 4 分の 3 は、新しいスキルを構築するために何らかの形式の専門的能力開発トレーニングに参加したと答え、その半分は、キャリアの証明やスペシャリスト試験の準備が主な動機だと答えました。 総じて、IT プロフェッショナルの 59% は、何らかの形式の認定資格取得トレーニングに参加中か、今年中に参加予定です。 昨年に認定資格取得トレーニングに参加した回答者の 73% が、そのトレーニングにより仕事の有効性が上がったと答えました。 大幅な昇給(11% 以上)があったと報告した回答者の 21% は、付加価値として開発された新しいスキルがその要因だと答えました。 トレーニングプランのある組織の従業員は、会社を辞める可能性が低いと答えました(トレーニングプランのない組織では 73%、あるかどうかは不明な組織では 69% に対して、そのようなプランのある組織では 78%)。 これらは実に興味深い調査結果です。以下に、その概要をインフォグラフィック形式で示します(ご自由にお使いください)。 AWS […]

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各国のAWS ホットスタートアップ – 2016 年 8 月

2 回目のゲスト投稿で触れたように、Tina Barr 氏がさらに 4 つのホットスタートアップについてお話します。 今月は、AWS による 4 つのホットスタートアップを取り上げます。 Craftsvilla – 民芸品を購入できるプラットフォームを提供しています。 SendBird – 開発者が 1 対 1 メッセージングとグループチャットをすばやく構築できるようにしています。 Teletext.io – システムが不要なコンテンツ管理ソリューションです。 Wavefront – クラウドベースの分析プラットフォームです。 Craftsvilla Craftsvilla は、インドの工芸品、芸術、文化に対する純粋な愛と感謝のゆえに 2011 年に誕生しました。西インドのグジャラート地域を車で旅しているとき、Monica Gupta 氏と Manoj Gupta 氏は、地元の職人が作る美しい作品に魅了されました。しかし、それらの職人たちが生計を立てるのに苦労していることに 2 人共驚きの色を隠せませんでした。Monica 氏と Manoj 氏は、高い技術を持った職人たちが消費者と直接つながり、より広範なオーディエンスにリーチできるプラットフォームの作成に着手しました。本物の民芸品には、世界中で非常に大きな需要がありますが、消費者がふさわしい購入先を見つけられないことがよくあります。Craftsvilla は、この問題の解決を支援しています。 インドの文化はとても豊かで多様性に富んでいるため、だれも 1 つのプラットフォームに取り込もうとはしてきませんでした。Craftsvilla は、技術革新を利用して、衣料品、アクセサリー、ヘルス & ビューティー製品、食料品、室内装飾すべてを、簡単にアクセスできる 1 つのスペースにまとめています。たとえば、さまざまな衣類 (サルワールスーツ、サリー、レヘンガ、カジュアルウェア) を提供するだけでなく、それらの各カテゴリをさらにサブカテゴリに分けています。消費者は、ニーズに合ったものを見つけることができます。素材、スタイル、状況、さらには作品のタイプ (刺しゅう、ビーズ、クリスタル製品、手作りなど) によって製品をフィルタリングできます。新しい料理に挑戦したくなったときも、Craftsvilla がお手伝いします。マサラから伝統的なスイーツ、おいしい紅茶ブレンドまで、興味深い製品が何百も揃っています。インドのさまざまな地域ごとにフィルタリングして新しい食べ物を発見するオプションも用意されています。 […]

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週刊AWS - 皆さんの支援を受けて復活!

AWS では毎日なにかしら興味深いことが起きていることに私が気付いたのは 2012 年のことでした。市販用にパッケージされたソフトウェアの流通が一般的だったその当時、クラウドは着実にそして継続的に、その開発を進行させていました。このブログをご覧の皆さんに、すべてのアクティビティをご説明するため、そして AWS が開発するイノベーションのペースについて分かりやすく解説するために、2012 年の春、初の AWS ウィークリーレビューを公開しました。初回、ブログをまとめフォーマットを作り投稿するまでのプロセスに掛かった時間は約 5 分ほどでした。公開後、読者の皆さんから素晴らしいフィードバックをお寄せ頂き、その後 4 年間に渡り毎週新しいブログを投稿してきました。そして時間が経つに連れて AWS はもちろん、次第に規模が大きくなっていった AWS ファンのコミュニティ、開発者、パートナーからのコンテンツによる内容も増えていきました。しかし残念なことに、ウィークリーレビューを公開していくために情報を探し保存そしてリンクをフィルターして投稿という流れに大きく時間を取られるようになっていきました。今年の始めに公開した 4 月 25 日付けのウィークリーレビューを書き上げるには 4 時間も時間を費やすことになり、残念ながらウィークリーレビューの投稿は、その週をもって中止することに決定しました。その後、読者の皆様から何件ものメールやツイートを頂き、よりオープンでスケーラブルな新しいモデルを使用したレビュー再開の可能性について検討することにしました。 協力者の幅を拡大 そしてこの度、AWS ウィークリーレビューが GitHub プロジェクトとして復活することになりました (https://github.com/aws/aws-week-in-review)。これに伴い寄稿者のお誘い (AWS ファン、ユーザー、ブロガー、パートナー) をスタートします。流れとしては、毎週月曜日の朝、私が前週のプルリクエストをレビューしてから承認、その週のウィクーリーレビューを午前 10 時 (太平洋標準時) までに公開します。投稿内容の目的と質を維持するため、スタイルやコンテンツがガイドラインに適しているプルリクエストを私が承認します。その時点で私が次週のファイルも作成するので、ご自分に関係性のある新しいコンテンツを検索し表示することができます。 コンテンツとスタイルのガイドライン 寄稿者に該当するガイドラインは次の通りです。 関連性 – 寄稿する内容はすべて AWS に直接関連していること。 所有権 – 寄稿内容の所有権は寄稿者が持つこと。 有効性 – リンクはすべて一般公開されている内容であること (無料およびゲートしているコンテンツは問題なし)。 適時性 – 寄稿した内容はすべて関連の日付に作成されたものであること。 中立性 – […]

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週刊AWS – 2016 年 8 月 22 日

これは、AWS Week in Review の最初のコミュニティ型エディションです。先週のブログ投稿 (AWS Week in Review – Coming Back With Your Help!) にお応えして、他の 9 名の寄稿者がこの投稿を現実のものとしてくれました。すばらしいスタートです。今週は 20 件にいくかどうか見てみましょう。 月曜日 8 月 22 日 は、Acquia (APN テクノロジーパートナー) がどのように AWS を利用して FedRAMP コンプライアンスを実現しているかについて説明しました。 [backspaceblog] は、アプリケーションのフロントエンドセキュリティ (「Shared Responsibility – Stopping threats at the source」) と、脅威が AWS に到達することを防ぐためにアプリケーションで使用できる技術について説明しました。 は、リソースレベルの分析を使用して最もコストがかかっているリソースを特定する方法と、それらの洞察を使用してクラウドコストを最適化する方法を AWS ユーザーに示しました。 火曜日 8 月 23 日 は、新しい […]

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AWS OpsWorksが9つのリージョンエンドポイントとアジアパシフィック(ソウル)リージョンをサポート

AWS OpsWorksはアジアパシフィック(ソウル)リージョンで利用可能になりました。さらに、次の新しいリージョンエンドポイント:EU(フランクフルト)、EU(アイルランド)、US West(北カリフォルニア)、南アメリカ(サンパウロ)、アジアパシフィック(ソウル)、アジアパシフィック(シンガポール)、そしてアジアパシフィック(東京)で利用可能になりました。 以前は、これらのリージョンにあるOpsWorksのリソースにアクセスするためには US East(バージニア北部)のエンドポイントを使う必要がありました。今回の発表により、スタックと同じリージョンにあるエンドポイントを利用可能になりました。これによりAPIの遅延を減らし、レスポンスタイムの改善、そしてクロスリージョンに依存した障害のインパクトを限定することが可能です。 リージョンエンドポイントのリストの詳細はAWSリージョンとエンドポイントをご覧ください。 OpsWorksの詳細: 製品ページ ドキュメント 舟崎が翻訳しました。原文はこちらです。

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