Amazon Web Services ブログ

Tag: Streaming

Amazon ChimeSDK と Amazon IVS で RubyKaigi を数日で構築するには

本投稿は、Cookpad のシニアソフトウェアエンジニアで、RubyKaigi オーガナイザーでもある Sorah Fukumori 氏による寄稿です。本稿での意見は第三者によるものであり、この記事の内容及び正確さについて AWS は責任を負いません。 RubyKaigi は日本で開催されている、プログラミング言語 Ruby に関する世界最大級の国際カンファレンスです。長引く COVID-19 の影響で、私たちはオフラインでの開催を諦め、オンラインでの開催を決定しました。2020 年、RubyKaigi Takeout 2020 と称し無料で広く使われているオンラインビデオサイトを使用して初のバーチャルカンファレンスを開催しました。そして、 2 回目のバーチャルカンファレンスとなる今年の RubyKaigi Takeout 2021 では、私たちのニーズにあったバーチャルカンファレンスソリューションを構築し、有料で開催することを決定しました。

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4Kモニターで60 FPSをリモート環境で実現する ~ QUIC UDP経由のNICE DCVを使ったストリーム配信

この記事は、”Stream a remote environment with NICE DCV over QUIC UDP for a 4K monitor at 60 FPS” を翻訳したものです。 近年、ゲーム開発の分散化が進んでいます。 2020年、COVID-19はリモートにおけるソリューションの需要と革新を加速させました。 形態や規模には関係なくゲームチームには2つの選択肢が残されていました。急いで自宅にワークステーションを持ち帰って、仮想プライベートネットワーク (VPN) 経由でオフィスにアクセスするか、オフィスに開発用のワークステーションを残し、リモートデスクトッププロトコル (RDP) 経由で自宅のハードウェアからアクセスするかのどちらかでした。しかし、現在、ゲーム開発者たちは、完全なクラウド移行により、自分たちの思い通りの、より永続的に作業できる環境を作り出そうとしています。 多くのゲームスタジオで、ワークステーションや継続的インテグレーション/継続的デプロイ(CI/CD) パイプラインのクラウドインフラストラクチャへの移行が進んでいます。AWSのゲーム開発クラウドソリューションを活用することで、ゲーム開発チームはリモートで迅速にコーディング、デプロイ、リリースを行うための必要なリソースを得られます。以前は、分散型の開発パイプラインを作成するために、ゲームスタジオはエンジニアにハードウェアを渡し、新しく作成した環境のオンボーディングに膨大な時間を費やす必要がありました。コストの削減をしながら、没入感がありユーザーを楽しませるゲームの構築により多くの時間を費やしつつ、さらに世界中にいる従業員たちのハイブリッドな作業環境のサポートをするために、開発者はAWSを利用して、クラウドでのゲーム制作(GPIC)のソリューションに移行し、リモートでのQAテスト、プレスへのゲーム配信、没入感のある環境での3D開発ストリーミングの統合などの様々なユースケースで活用しています。 すべてのクラウド上でのゲーム制作のユースケースにおいては重要な命題があります。それは、いかにしてストリーミング中に高いフレームレート(FPS) を保つか?というものです。本記事では、AWS クラウド上で、ストリーミング60 FPSでストリーミングできるようにリモートワークステーションを構築し、NICE DCVでQUIC UDP通信を利用する手順を説明します。NICE DCVは、リモートデスクトップやアプリケーションストリーミングを安全にかつ高パフォーマンスで配信できるリモートディスプレイプロトコルです。

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