インストーラーをダウンロードして実行し、画面上の指示に従って、SDK および Visual Studio のツールをインストールします。
Visual Studio を開き、アクセスキーを使って SDK を設定するためにスタートページの [Get Started] をクリックします。
AWS SDK for .NET には、AWS の使用方法を示すいくつかの異なるサンプルプロジェクトが用意されています。AWS コンソールプロジェクトから開始します。
Visual Studio のスタートページで [新しいプロジェクト] をクリックします。
テンプレートのリストから、[AWS] を選択します。
[AWS Console Project] を選択し、[OK] をクリックします。
[Use existing account] を選択したままにし、[OK] をクリックします。
テンプレートから新しいプロジェクトを作成することにより、AWS Toolkit for Visual Studio(AWS SDK for .NET に含まれる)がお持ちのアクセスキーを使ってプロジェクトを自動的に構成します。F5(開始)を押すだけで実行されます。
このサンプルアプリケーションは、以下の操作を実行する方法を示すために設計されています。
- AWS SDK for .NET への依存関係を宣言する。
- appSettings からアクセスキーを読み込む。
- Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) クライアントをインスタンス化する。
- さまざまな方法で Amazon S3 とやり取りする(バケットの作成やファイルのアップロードなど)。
セットアップがうまくいかない場合、またはこのサンプルに関するその他のフィードバックがある場合は、GitHub でお知らせください。
詳細なユーザーガイド、API ドキュメント、開発者フォーラム、および他の開発者用リソースについては、「AWS SDK for .NET」ページを参照してください。