Amazon S3

どこからでもお好みの量のデータの保存と取得が簡単に行えるオブジェクトストレージ

今日の企業に求められるのは、大規模なデータを簡単かつ安全に収集、保存、分析する能力です。Amazon S3 は、ウェブサイトやモバイルアプリケーション、社内アプリケーション、IoT センサーやデバイスからのデータなど、どこからの、どのような量のデータでも保存と取得が可能なオブジェクトストレージです。これは 99.999999999% の耐久性を提供し、すべての業界のマーケットリーダーによって使用される何百万ものアプリケーションのデータを保管できるように設計されています。S3 では最も厳格なセキュリティ要件を満たす包括的なセキュリティおよびコンプライアンス機能が提供されます。お客様は柔軟にデータを管理して、コスト最適化、アクセス制御、コンプライアンスに対応できるようになります。S3 はクエリインプレースの機能があり、S3 にあるお客様のデータに直接強力な分析を行えます。Amazon S3 は最もサポートの多いクラウドストレージサービスで、最大のサードパーティーソリューション、システムインテグレーターパートナー、その他の AWS サービスからの統合が利用できます。

Amazon S3 のご紹介 (日本語字幕) (4:32)

利点

比類ない耐久性、可用性、スケーラビリティー

Amazon S3 は世界最大のグローバルクラウドインフラストラクチャで実行されており、これは 99.999999999% の耐久性を約束するためにゼロから設計されました。Amazon S3 標準、S3 標準 – IA、Amazon Glacier ストレージクラス内のデータは、ひとつの AWS リージョン内で通常何マイルも離れた少なくとも 3 つの物理的なアベイラビリティーゾーンにわたって自動的に分散されています。Amazon S3 1 ゾーン – IA ストレージクラスはデータをひとつの AZ に保存し、アクセスが頻繁ではなく、S3 標準ストレージのようなアベイラビリティーと復旧性を要しないデータに対して低コストのオプションをお求めのお客様に最適です。Amazon S3 はまた他の任意の AWS リージョンに自動的にデータをレプリケートできます。

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最も包括的なセキュリティおよびコンプライアンス機能

Amazon S3 は 3 種類の暗号化をサポートしています。S3 は、AWS CloudTrail との洗練された統合を提供し、監査のためにストレージ API 呼び出しアクティビティについてログ、監視、保持を行います。Amazon S3 はAmazon Macie の唯一のクラウドストレージプラットフォームで、機械学習によって AWS 内の機密データを自動的に検出、分類、保護します。S3 では、PCI-DSS、HIPAA/HITECH、FedRAMP、EU データ保護指令、FISMA といったセキュリティ標準やコンプライアンス認証をサポートしており、お客様は世界中の事実上すべての規制機関によるコンプライアンス要件を満たすことができます。

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すぐに活用できるクエリ

Amazon S3 はお客様のデータを別個の分析システムに移動することなくデータにビッグデータ分析を行えます。Amazon Athena は SQL を知っている人なら誰でも大量の非構造的データへのオンデマンドのクエリアクセスができるようにします。Amazon Redshift Spectrum ではお客様のデータウェアハウスと S3 の両方に渡るクエリを実行できます。AWS のみが Amazon S3 Select を提供しており、これは S3 オブジェクトから必要とするデータのみを読み出す方法で、S3 からのデータに頻繁にアクセスする大部分のアプリケーションのパフォーマンスを最大 400% 向上します。

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柔軟な管理

Amazon S3 は、最も柔軟なストレージ管理および管理機能を提供します。ストレージ管理者は、データ使用傾向を分類、報告、可視化して、コストを削減し、サービスレベルを向上させることができます。オブジェクトには独自のカスタマイズ可能なメタデータを付けることができるため、お客様はワークロードごとにストレージの使用量、コスト、セキュリティを個別に確認して制御できます。S3 インベントリ機能は、メンテナンス、コンプライアンス、分析オペレーションのために、オブジェクトとそのメタデータに関するスケジュールされたレポートを提供します。S3 は、階層化、削除、保持を自動化するライフサイクルポリシーを構築するためにオブジェクトのアクセスパターンを分析することもできます。Amazon S3 は AWS Lambda と連携しているため、追加のインフラストラクチャを管理することなく、アクティビティを記録したり、アラートを定義したり、ワークフローを呼び出すことができます。

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パートナー、ベンダー、AWS サービスで最も広くサポートされています

また、AWS のほとんどのサービスとの統合に加えて、Amazon S3 には数万のコンサルティング、システムインテグレーター、独立ソフトウェアベンダーパートナーが加わり、参加者は毎月増えています。また、AWS Marketplace では、AWS クラウドに導入するように事前設定された 1,100 件以上の ISV から、35 種類のカテゴリと 3,500 件以上のソフトウェアのリストが提供されています。AWS パートナーネットワークのパートナーは、自社のサービスやソフトウェアを S3 と連携させて、バックアップと復旧アーカイブ災害対策などのソリューションを提供しています。パートナーのサービスと動作するように予め統合されたソリューションを持つパートナーをこれほどたくさん持つクラウドプロバイダは他にありません。

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簡単かつ柔軟なデータ転送

Amazon S3 への (または Amazon S3 からの) データ転送方法は、幅広い選択肢の中から選択できます。シンプルで高い信頼性を持つ S3 の API なら、インターネットを介したデータ転送も簡単です。Amazon S3 Transfer Acceleration は地理的に大きく離れた場所でのデータアップロードに最適です。AWS Direct Connect は専用のネットワーク接続を使用し、安定した高い帯域幅と低レイテンシーのデータ転送で大量のデータを AWS に動かします。ペタバイト規模のデータ転送には AWS Snowball および AWS Snowball Edge アプライアンスを、さらに大きなデータセットには AWS Snowmobile を利用できます。AWS Storage Gateway では、ボリュームやファイルを AWS クラウドに移すためにオンプレミスで使用する、物理または仮想データ転送アプライアンスが提供されます。

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ユースケース

バックアップとリカバリ

Amazon S3 は、高い耐久性があり、スケーラブルで、安全な場所を提供し、重要なデータのバックアップとアーカイブ化ができます。S3 のバージョニング機能を利用して、保存されたデータの保護を強化できます。Amazon S3 と Amazon Glacier には 4 種類のストレージクラスがあり、コストとパフォーマンスを最適化して、同時に復旧点目標 (RPO) と復旧時間目標 (RTO) も満たします。 

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データアーカイブ

Amazon S3 と Amazon Glacier によって、規制の厳しい業界向けのコンプライアンス用アーカイブや、アーカイブデータへの低頻度だが高速なアクセスが必要な組織向けのアクティブアーカイブなど、ニーズに合わせた幅広いストレージクラスが提供されています。Amazon Glacier Vault Lock は、Write Once Read Many (WORM) ストレージを提供し、記録保持期間のコンプライアンス要件に対応するものです。ライフサイクルポリシーは Amazon S3 と Amazon Glacier ストレージクラス間でのデータの移行をシンプルにし、顧客定義のポリシーによる移行を自動化します。

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データレイクとビッグデータの分析

製薬データ、金融データ、写真や動画などのマルチメディアファイルなど、何を保存する場合であっても、ビッグデータ分析のデータレイクとして Amazon S3 を使用できます。アマゾン ウェブ サービスでは、サービスの包括的なポートフォリオが提供されます。コストの削減、需要に応じたスケーリング、イノベーションの加速によるビッグデータの管理が可能になります。 

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ハイブリッドクラウドストレージ

AWS Storage Gateway は、ハイブリッドクラウドストレージを構築するのに役立ち、既存のローカルストレージ環境に Amazon S3 の堅牢性とスケールを追加できます。AWS Storage Gateway を使うことで、自分のサイトからクラウドにワークロードをバーストし、結果を戻せます。コールドデータや重要度の低いデータは、オンプレミスストレージからクラウドに階層化して、コストを削減し、ストレージへの投資を拡大できます。または、プロジェクトのバックアップや移行のため、単に増加したデータを S3 に移すこともできます。

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クラウドネイティブなアプリケーションデータ

Amazon S3 が提供する高パフォーマンスで高可用性のストレージを利用すると、実行速度が速く費用効果の高いモバイルアプリケーションやインターネットベースのアプリケーションを容易にスケールし維持できます。S3 を使用すると、好きなだけコンテンツを追加し、どこからでもアクセスできるため、より速くアプリケーションをデプロイし、より多くの顧客を獲得できます。

災害復旧

Amazon S3 のインフラストラクチャは耐久性が高く、安全かつグローバルで、優れたデータ保護を提供する堅牢な災害対策ソリューションとなります。クロスリージョンレプリケーション (CRR) は、すべての S3 オブジェクトを別の AWS にあるレプリケート先バケットに自動的にレプリケートします。
リージョン.

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導入事例

Netflix 導入事例
Netflix では、Amazon S3 を使用して世界中の顧客に数十億時間のコンテンツを配信しています。S3 はビッグデータ分析ソリューションのデータレイクとしても活用されています。
Airbnb 導入事例
Airbnb では、10 ペタバイトを超えるユーザーからの写真を含め、バックアップデータと静的ファイルを Amazon S3 に格納しています。クラウド生まれのソリューションとして、同社では S3 に保存されたデータの新たな分析手法の創出を続けています。
ジャパンネット銀行 導入事例
ジャパンネット銀行では、全社員が利用する ActiveDirectory、メール(Exchange)、ファイルサーバーを含む全 OA サーバーを Amazon S3 をはじめとした AWS サービス に移行することにより、5 年で 20 % のオンプレミス比の削減を見込んでいます。
バンダイナムコグループ 導入事例
バンダイナムコグループでは、VMware 上で稼働する ERP パッケージを含む基幹系アプリケーション、93 の仮想サーバーを AWS クラウドへ移行し、データセンターを集約。 十分な災害対策の体制を維持しながら、そのコストを約 1/10 までに圧縮しました。
ナビタイムジャパン導入事例
ナビタイムジャパンは、位置情報、移動軌跡、経路検索情報などのログの分析に Amazon Athena と Amazon S3 を採用。 S3 と Athena を同一基盤とすることでデータ転送と転送先のストレージが不要となり、インフラコストを全体で 75 %を削減しました。

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