AWS in Education 助成プログラムに参加する場合は、以下の条件が適用されます。よくお読みください。これらの条件は アマゾン ウェブ サービスカスタマーアグリーメント(「カスタマーアグリーメント」)に追加されるものであり、本契約での追加ポリシーを構成します。大文字で始まる用語のうち、以下で定義されていないものは、カスタマーアグリーメントにおいて定義されています。

1.1. 助成クレジット(「クレジット」)は、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon CloudFront、Amazon Simple Queue Service(Amazon SQS)、Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)、Amazon SimpleDB Service(Amazon SimpleDB)、Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)、および Amazon ElasticMapReduce(集合的に「該当するサービス」)に対してのみ使用できます。さらに、クレジットは、学生のコースワーク、アカデミック研究、あるいはコースワークまたはアカデミック研究に関連する学生のプロジェクトをサポートするためにのみ使用できます。リザーブドインスタンスにはクレジットを使用できません。Amazon EC2 のクラスター GPU インスタンスについては、利用が制限されており、当プログラム管理者の書面による同意が必要です。

1.2. クレジットを消費した後は、サービスのすべての使用に対してお客様の AWS アカウントに請求されます。研究に助成されるクレジットの有効期限は、クレジット要求コードがお客様に送られた日から 1 年です。教育に助成されるクレジットの有効期限は、クレジット要求コードがお客様に送られた日から 1 年です。返金には一切応じられません。AWS アカウントで使用料を監視するのは、お客様の責任になります。

1.3. お客様のクレジットは、お客様個人を対象としたものです。クレジットの販売、ライセンス供与、貸与、その他の委譲を行うことはできません。クレジットは、他のアカウントに適用することはできません。クレジットを現金に換金することはできません。

1.4. クレジットは、アマゾン ウェブ サービスからの他のプロモーションオファーまたはインセンティブオファーと共に使用することはできません。クレジットは、該当するサービスに対してのみ適用できます。

1.5. 不正行為、不正使用、あるいは AWS in Education プログラムまたはお客様契約の使用条件の不履行が発生した場合、クレジットは無効になります。これらの場合、弊社にはすでに使用されたクレジットの返済および他の適用される法的救済を請求する権利があります。

1.6. クレジットは、該当するサービスおよび該当するサービスに適用される可能性のあるすべての販売、使用、総受領、または類似した取引ベースの税金(「取引税」)に使用されます。該当するサービスが取引税の対象となる範囲で、該当するサービスと取引税の金額がクレジットから差し引かれます。その他のすべての税金、コスト、費用はお客様が支払うものとします。

2.1. この契約により、お客様はご自分の氏名または画像を AWS in Education プログラムの助成において使用する権限を AWS に提供します。

2.2. お客様は、弊社の書面による同意を事前に得ない限り、AWS in Education プログラムに関するプレスリリースを発行することはできません。さらに、お客様は、弊社とお客様の間の関係を誤って、または誇張して表現しないことに同意するものとします。例えば、お客様は、弊社の書面による同意を事前に得ない限り、弊社がお客様の教育および研究に対してサポート、スポンサー、援助、または資金援助することを示唆しないことに同意するものとします。

2.3. お客様は、AWS in Education プログラムのポリシーとガイドラインに従うものとします。

2.4. 弊社は、いつでも AWS in Education プログラムを終了または変更できるものとします。