卸売商社の大同精機株式会社は、自社サーバー上で作りこんだ販売管理システムを利用し、IT 専任担当者がいない中、属人性の高い運用を行っていました。『奉行シリーズ』を使いアマゾン ウェブ サービス(AWS)に移行することにより、頻発していた障害対応の解消と安定稼働を実現しました。運用開始して 18 ヶ月たちますが、インフラ起因の業務停止は起きていません。システムベンダーに運用を任せることでインフラ整備にかかわる工数を約 80% 削減しています。