投稿日: Jun 26, 2018

Amazon Elastic Container Service (ECS) サービスディスカバリは、米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用可能となりました。

Amazon ECS サービスディスカバリは、コンテナ化サービスがお互いを見つけ、接続しやすくする機能を備えています。Amazon ECS は Route53 Auto Naming API を用いてサービス名のレジストリを作成、管理するので、コード中では名前でサービスを参照でき、また、実行時にサービス名解決のための DNS クエリをサービスのエンドポイントに書き出すことができます。

Amazon ECS サービスディスカバリは Amazon ECS とネイティブで統合しています。詳細については、Amazon ECS ドキュメントを参照してください。

Amazon ECS サービスディスカバリは、Amazon ECS および Amazon Route 53 Auto Naming が利用可能な全 AWS リージョンで使用できます。これには、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、および欧州 (アイルランド) のリージョンが含まれます。AWS リージョンとサービスについて詳しくは、AWS グローバルリージョンテーブルをご参照ください。