投稿日: Apr 24, 2019
AWS より、新たに AWS アジアパシフィック (香港) リージョンがご利用いただけるようになったことをお知らせいたします。香港リージョンは、アジアパシフィックおよび中国本土で 8 番目のアクティブな AWS リージョンとして、シンガポール、東京、シドニー、北京、寧夏、ソウル、ムンバイに加えられました。世界で 21 番目の AWS リージョンとなります。AWS アジアパシフィック (香港) リージョンは 3 つのアベイラビリティーゾーンで構成されています。今回の発表により、AWS グローバルインフラストラクチャでは、世界中で 190 を超える国々のお客様にサービスを行う、64 のアベイラビリティーゾーンが提供されるようになりました。新しい AWS アジアパシフィック (香港) リージョンは、AWS が香港に持つ既存のインフラストラクチャを強化するものです。これには 3 つのエッジネットワークロケーションが含まれ、データ、動画、アプリケーション、API を低レイテンシーかつ速い転送速度で、すべてを開発者に優しい環境内で顧客に安全に配信したいとお考えのお客様に役立てていただけます。
AWS アジアパシフィック (香港) リージョンでは、数ある AWS のサービスのうち、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) など複数のサービスをご利用いただけます。香港リージョンで利用可能な AWS のサービスの詳細な一覧については、製品およびサービス一覧 (リージョン別) ページを参照してください。 AWS アジアパシフィック (香港) リージョンの料金は、各 AWS のサービスの詳細ページでご覧いただけます。