投稿日: Apr 5, 2019
AWS Glue 内の Apache Spark ジョブに、メモリ大量使用ワークロード向けのワーカータイプを指定できるようになりました。
これまで、AWS Glue 内の Apache Spark ジョブはすべて、ワーカーノードあたりデータ処理ユニット (DPU) 1 個およびノードあたりエグゼキューター 2 個の標準設定で実行されていました。このたび、エグゼキューターあたりのメモリを増強した新しい設定である G.1X と G.2X の 2 つからも選択できるようになりました。
これらの設定オプションの詳細については、ドキュメントを参照してください。これらのオプションは、現在 AWS GovCloud (米国西部) リージョンを除く AWS Glue を利用可能なすべてのリージョンで利用できます。