投稿日: Oct 30, 2019

このクイックスタートでは、Autodesk BIM 360 統合環境をおよそ 15 分でアマゾン ウェブ サービス (AWS) クラウドにデプロイします。

BIM 360 は、建設管理ソフトウェアからプロジェクトワークフローとコンピュータ支援設計i (CAD) データを接続する汎用プラットフォームです。AWS を統合ホストとして使用すると、セキュリティの追加レイヤ、スケール自在のコンピューティングパワー、広範なデータストレージと豊かなコンテンツ配信を実現します。

Autodesk Forge プラットフォームであるオープンで安全な API 上に構築される BIM 360 は、他の建設管理ソフトウェアとの統合を可能にするため、共通のデータ環境を維持できます。この統合により、BIM 360 データとプロジェクトワークフローを接続して、時間を節約し、データの重複を避け、新しいワークフローを探索し、1 か所で情報にアクセスできます。

このクイックスタートは、AWS での BIM 360 実装または拡張ワークロードを実装または予定している IT インフラストラクチャアーキテクト、管理者、および DevOps 専門家を対象としています。

使用を開始するには、以下の手順を実行します。

AWS クイックスタートのリファレンスデプロイの詳細については、カタログを参照してください。

クイックスタートは自動化されたリファレンスデプロイです。AWS のベストプラクティスに従い、AWS CloudFormation テンプレートを使用して主要なテクノロジーを AWS にデプロイできます。

このクイックスタートは、Autodesk が AWS のソリューションアーキテクトと協力して作成したものです。Autodesk は、AWS パートナーネットワーク (APN) のパートナーです。