投稿日: Dec 19, 2019

Amazon Kinesis Video Streams が、さらに次の 9 つの AWS リージョンでも利用可能になりました。米国東部 (オハイオ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (シンガポール)。

Amazon Kinesis Video Streams を使用すると、リアルタイムの機械学習 (ML)、ストレージ、再生、バッチ指向型の処理と分析のために、接続されたデバイスから AWS に動画を簡単かつセキュアにストリームできます。Kinesis Video Streams では、数百万ものデバイスからのストリーミングビデオデータをリアルタイムで取り込むために必要なすべてのインフラストラクチャが、自動的にプロビジョニングされ、伸縮自在にスケールされます。また、ストリーム内の動画データは耐久性に優れた方法で保存され、暗号化、インデックス化も行われ、使いやすい API を介してデータにアクセスして再生することが可能です。 

また、Amazon Kinesis Video Streams は、WebRTC を介したリアルタイムメディアストリーミングもサポートします。これにより、開発者は、ホームセキュリティや監視、カメラ対応ドアベル、赤ちゃんやペットの監視、カメラ対応掃除機、スマートホームオートメーション、スマートアプライアンスなどのユースケース向けにリアルタイムの双方向メディアを簡単にストリーミングできます。 

AWS リージョンとサービスの詳細については、AWS の全リージョン表を参照してください。 

Amazon Kinesis Video Streams の詳細については、製品ページドキュメントをご覧ください。