投稿日: Apr 16, 2020

本日より、AWS Transit Gateway network manager が中東 (バーレーン)、アジアパシフィック (香港)、および欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能になりました。

AWS Transit Gateway network manager は、プライベートネットワークの単一のグローバルビューを提供し、AWS およびオンプレミス全体のグローバルネットワーク管理における複雑さを軽減するのに役立ちます。Network Manager を使用すると、Transit Gateway とオンプレミスのリソースを登録するだけで、プライベートネットワークのグローバルビューを設定できます。その後、一元化された運用ダッシュボードを使用して、グローバルネットワークを視覚化してモニタリングできます。はじめに、Network Manager のドキュメントにアクセスしてください。

このリリースにより、AWS Transit Gateway network manager が米国東部 (バージニア北部、オハイオ)、米国西部 (オレゴン、北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド、フランクフルト、ロンドン、パリ、ストックホルム)、アジアパシフィック (香港、シンガポール、東京、シドニー、ソウル、ムンバイ)、カナダ (中部)、南米 (サンパウロ)、中東 (バーレーン) の 18 ヵ所の AWS リージョンで利用可能になりました。