投稿日: Oct 15, 2020
新しい AWS Budgets Actions のリリースに合わせて、予算日の料金を 0.02 USD から無料に引き下げます。この値下げを行う前は、お客様は、通常のアカウントまたは一括請求 (コンソリデーティッドビリング) ファミリー内のすべてのアクティブな予算に対して 1 予算日あたり 0.02 USD を支払う前に、1 か月あたり 62 の無料予算日を受け取っていました。コスト、使用量、RI または Savings Plans の適用範囲と使用状況をモニタリングしたいだけのお客様は、無料でモニタリングできるようになりました。
予算目標のアクションを設定したいお客様は、62 のアクション有効予算日という新しい永続的な無料利用枠のオファーを利用できます (例えば、62 のアクション有効予算日は 2 つの予算をカバーし、アクションは通常のアカウントまたは一括請求 (コンソリデーティッドビリング) ファミリーの寿命に対して 31 日間有効になります)。後続のアクション対応の各予算日は、予算に関連付けられているアクションの数に関係なく、0.10 USD の料金がかかります (予算ごとに最大 50 のアクション)。
AWS Budgets Actions の料金の詳細については、AWS Budgets の料金ページを参照してください。