投稿日: Nov 2, 2020
Amazon GuardDuty が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになりました。このリージョンのセキュリティの脅威を継続的に監視および検出して、AWS アカウント、ワークロード、および Amazon S3 に保存されているデータを保護できるようになりました。
Amazon GuardDuty は世界中で利用可能で、悪意のある動作や不正な動作を継続的に監視して、AWS アカウント、アクセスキー、Amazon S3 に保存されているデータなどの AWS リソースを保護します。GuardDuty は、暗号通貨マイニング、異常な場所からの S3 内のデータストアへのアクセス、または使用されていないリージョンでのインフラストラクチャのデプロイなど、異常または不正なアクティビティを識別します。脅威を検出するための脅威インテリジェンス、機械学習、および異常検出技術を搭載した GuardDuty は、AWS 環境の保護を支援するために継続的に進化しています。
AWS マネジメントコンソールを使用すれば、ワンクリックで Amazon GuardDuty の 30 日間無料トライアルを有効にできます。詳細については、「Amazon GuardDuty の調査結果」と「Amazon GuardDuty を使用して Amazon S3 バケットを保護する」を参照してください。新しい Amazon GuardDuty 機能および脅威検出に関するプログラム的な更新情報を受け取るには、Amazon GuardDuty SNS トピックにサブスクライブしてください。