投稿日: Nov 10, 2020
AWS Managed Services (AMS) は、管理目的でプロビジョニングされた AMS インフラストラクチャの自動タグ付けのためにインフラストラクチャ自動タグ付け機能の提供を始めました。
AMS インフラストラクチャの自動タグ付けを使用すれば、予算編成、コスト分析、レポート作成、およびタグベース通信に向けてコストセンターの割り当てを実行できます。自動タグ付けのタグキーとタグ値をカスタマイズして、組織のタグ付け戦略を実現できます。AMS インフラストラクチャの自動タグ付け機能は AMS アカウントのオンボーディングプロセス中に有効になるため、運用管理目的でプロビジョニングされた AMS リソースにタグ付けするためのカスタムソリューションを構築する必要がなくなります。
新しい自動タグ付け機能は、AWS Managed Servicesを利用できるすべてのリージョンで AMS アカウントをサポートします。AMS の詳細についてはこちらでご参照ください。また、Forrester Total Economic Impact™ study もダウンロードしていただけます。