投稿日: Nov 4, 2020
AWS Service Catalog が Stack Set インスタンス操作をサポートするようになりました。この新機能により、エンドユーザーは、AWS Service Catalog 管理者が指定した制約内で、StackSet の個々のインスタンスを制御できます。
エンドユーザーは、アカウントとリージョンを簡単に指定して、StackSet 内の個々のインスタンスのプロビジョニングと終了を行えます。インスタンスが実行されているリージョンとアカウントを追加または削除できます。これにより、指定されたアカウントやリージョンでインスタンスがプロビジョニングまたは終了します。StackSet の更新は、リージョンやアカウントに関係なく、すべてのインスタンスに引き続き適用されます。管理者は、引き続き StackSet の制約を介して利用できるアカウントとリージョンを制御します。
Service Catalog での Stack Set インスタンス操作のサポートは、すべての AWS 商用および GovCloud リージョンにおいて、AWS API、CLI、および Service Catalog コンソールからご利用いただけます。詳細については、「Service Catalog の StackSet インスタンス操作に関するドキュメント」を参照してください。