投稿日: Mar 22, 2021

AWS IoT Core Apache Kafka アクションを使用して IoT アプリケーションを Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) クラスターに接続するお客様は、ユーザー名とパスワードを使用してルールを認証できるようになりました。AWS IoT Core の Apache Kafka アクションは、受信メッセージを評価し、Amazon MSK またはセルフマネージドの Apache Kafka クラスターにそれらのメッセージを配信します。

AWS Secrets Manager に保存されているユーザー名とパスワードを使用して、Amazon MSK で認証できるようになり、Secrets Manager を使用してクラスター認証のオーバーヘッドを削減できるようになりました。Amazon MSK でのユーザー名とパスワードの認証の設定の詳細については、ユーザー名/パスワード認証のドキュメントのページをご覧ください。

Amazon MSK のユーザー名とパスワードの認証を使用した Apache Kafka アクションは、AWS IoT Core が存在するすべての AWS リージョンでご利用いただけます。この機能の詳細については、Apache Kafka のアクションのページをご覧ください。AWS IoT Core の詳細については、製品ページをご覧ください。