• Amazon Macie がマネージドデータ識別子の選択のためのサポートを追加

    投稿日: Sep 23, 2021

    Amazon Macie により、いつ機密データ検出ジョブを作成して、どのマネージドデータ識別子を使用するかを選択できるようになりました。これにより、どのデータタイプを機密と見なし、特定のデータガバナンスと組織のプライバシーニーズごとに Macie にアラートを発信してもらいたいかをカスタマイズすることができます。ジョブを作成したならば、Macie で設定して実行する各機密データ検出ジョブで目標としたい個人を特定できる情報 (PII)、財務データ、認証資料などの増え続けるマネージドデータ識別子のリストから選択します。

  • Amazon QuickSight は、Dataset-as-a-Source を立ち上げました

    投稿日: Sep 17, 2021

    Amazon QuickSight は、お客様の時間の節約とデータガバナンスの向上を新機能とする、Dataset-as-a-Source を発表しました。 Dataset-as-a-Source は、1 つまたは複数の既存のデータセットを入力として新しいデータセットを作成し、他のデータベース、CSV ファイル、Twitter のようなアプリなど、まったく新しいデータソースと組み合わせることができます。Curator は、セントラルデータセットを作成し、Author は、それを再利用して自分自身のデータセットを作成することができます。Curator は、セントラルデータセットのビジネスメトリクスの定義をコントロールすることができ、Author は、自分自身の新しいデータセットを作成する開始点を得ることで時間を節約できます。データセットの定義を更新する必要がある場合、Curator がセントラルデータセットに変更を加えると、依存関係にあるデータセットが自動的に更新されます。Dataset-as-a-Source は、データセットを Direct Query、SPICE、あるいはそれら 2 つの組み合わせと結び付けることができます。詳細については、こちらをご覧ください。