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Amazon MSK でブローカーごとに最大 1,000 MiB/s までストレージスループットを拡大することが可能に
投稿日: Jan 31, 2022Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) に、ストレージのスループットをプロビジョンするためのオプションが加わりました。これにより、高スループットのワークロードをご利用のお客様は、追加のブローカーをプロビジョンする必要なく、I/O をシームレスにスケーリングできます。Amazon MSK のストレージボリュームに対するスループットを、最大 1,000 MiB/s までプロビジョニングすることで、250 MiB/s を超える I/O 要件を、ブローカーの追加プロビジョンなしでスケーリングすることができます。設定時には、クラスター内にプロビジョンされたストレージスループットに対する、低額の料金のみが発生します。
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Amazon Connect Chatは、最大7日間の設定可能なチャット期間をサポートするようになりました
投稿日: Jan 31, 2022Amazon Connectでは、チャット期間を1時間から7日まで設定できるようになりました。これにより、顧客が有効期限が切れる前にチャットインタラクションを再開する必要がある期間を定義できます。Amazon Connectでチャットの期間を設定するには、StartChatContact APIを呼び出して新しいチャット連絡先を作成するときに、オプションの新しいパラメーターを追加するだけです。
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Amazon OpenSearch Service におけるブルー/グリーンデプロイの進捗状況を改善
投稿日: Jan 31, 2022Amazon OpenSearch Service により、Amazon OpenSearch Service ドメインへのブルー/グリーンデプロイの進捗状況の視認性が向上しました。これには、インスタンスの作成と削除、シャード移行の進捗状況など、アップデートのさまざまなステップの完了の可視性が含まれます。
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イベントソースとしてのAmazon MSKと自己管理型Apache KafkaのAWS Lambda自動スケーリングの改善
投稿日: Jan 31, 2022AWS Lambdaは、パフォーマンスを向上させ、顧客のコストを削減するために、イベントソースとしてAmazon MSKと自己管理型Kafkaの自動スケーリングの改善を開始しました。Lambdaは1人のコンシューマーから開始し、OffsetLagメトリック(ソースでのバックログの測定値)を1分ごとにチェックし、3分ごとにスケールアップまたはスケールダウンします。Lambdaでは、Kafkaクラスターのトピックごとにパーティションごとに最大1つのコンシューマーを使用できます。以前は、Lambdaは最大コンシューマー数の50%でKafkaクラスターとの接続を開始し、OffsetLagをチェックし、15分ごとにコンシューマーをスケールアップしていました。
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AWS Step Functions でローカルなワークフローを模擬的にテストすることが可能に
投稿日: Jan 31, 2022AWS Step Functions Local は、ワークフローをベースにしたステートマシンを、ローカルにデバッグおよびテストするためのランタイムです。今回このサービスで、サービス統合の模擬状態の生成がサポートされました。お客様は、ダウンストリームのサービスを呼び出すことなく、ステートマシンを実行することができます。
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Amazon Lex が、会話入力に対し複数のトランスクリプトと信頼スコアをサポート開始
投稿日: Jan 31, 2022Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。ここに、会話入力に対して複数のトランスクリプトと信頼スコアをサポートできるようになったことを発表します。複数のトランスクリプトによって、ユーザーの会話入力に対するさまざまな解釈を提供します。各トランスクリプトには、一致度を示す信頼スコアが関連付けされます。信頼スコアが付けられたトランスクリプトを使用して、会話のデザインを強化できます。
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Amazon SageMaker JumpStart モデルがカスタム VPC とカスタム KMS の設定に対応
投稿日: Jan 31, 2022Amazon SageMaker JumpStart は、TensorFlow Hub、PyTorch Hub、Hugging Face の定評あるモデルコレクション (「モデルズー」とも呼ばれます) と、需要予測、不正検出、ドキュメント理解などの一般的なビジネス上の問題を解決する 16 のエンドツーエンドソリューションにワンクリックでアクセスして機械学習ワークフローを加速する Amazon SageMaker の機能です。
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Amazon SageMaker Autopilot が、最大 100 GB までのデータセットのサポートを追加
投稿日: Jan 28, 2022Amazon SageMaker Autopilot は、完全な制御と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、および調整します。SageMaker Autopilot を使用して、今までのサポートの制限である 10 GB を超えるデータセットで回帰および分類の問題の機械学習モデルを構築できるようになりました。本日より、SageMaker Autopilot は、SageMaker Autopilot が現在サポートされているすべての AWS リージョンでデフォルトで最大 100 GB までのサイズのデータセットをサポートします。SageMaker Autopilot は、クラスの不均衡を考慮し、まれなクラスラベルを保持しながら、データセットを自動的にサブサンプリングします。AWS Support Center コンソールで制限の引き上げをリクエストすることで、デフォルトの 100 GB のサービス制限を引き上げ、100 GB を超えるデータセットをサポートできるようになります。
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AWS Systems Manager Automationでは、Amazon CloudWatch でのサービス利用枠の監視が可能になりました。
投稿日: Jan 28, 2022Amazon CloudWatch を使用して、Systems Manager Automation の同時実行数またはキューイング数を可視化および監視できるようになりました。また、CloudWatch アラームを作成し、使用量が AWS アカウントで利用可能なサービスクォータの 80 %など、定義されたしきい値を超えた場合に通知を受けることができます。
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Amazon SageMaker Autopilot が、Apache Parquet ファイル形式のサポートを追加
投稿日: Jan 28, 2022Amazon SageMaker Autopilot は、完全な制御と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、および調整します。本日より、SageMaker Autopilot は Apache Parquet ファイル形式のサポートを開始します。Apache Parquet は、Apache Hadoop エコシステム向けの無料のオープンソース列指向データストレージ形式です。パフォーマンスが向上した効率的なデータ圧縮およびエンコード方式を提供します。この新機能により、Apache Parquet ファイル形式で保存されたファイルを使用して SageMaker Autopilot 実験を作成できます。
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AWS Cloud Map API が IPv6 のサポートを開始
投稿日: Jan 28, 2022AWS Cloud Map API が IPv6 プロトコルをサポートし、IPv6 を介してアプリケーションを AWS Cloud Map エンドポイントに接続できるようになりました。その結果、既存の IPv6 ベースのアプリケーションとの容易な統合を行うことが可能になります。IPv4 と IPv6 の間でのアドレス変換処理に必要な高価なネットワーク装置も不要になります。
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AWS Systems Manager で Automation 実行時の並行処理を強化
投稿日: Jan 28, 2022AWS Systems Managerは、最大 500 件の Automation 同時実行に対応し、より大規模なインスタンスのパッチ適用などのオペレーションタスクの自動化を可能にします。 アダプティブ高同時実行性を有効にすると、Automation はスケーリング要件に基づいて同時実行性クォータを自動的に増減させます。Automation 環境設定タブから、アダプティブ高同時実行性を有効にすることができます。
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Amazon Kinesis Data Firehose がHoneycomb に対応
投稿日: Jan 28, 2022Amazon Kinesis Data Firehoseは、Honeycombへのストリーミングデータ配信をサポートし、Honeycomb ユーザーはアプリケーションの管理やコードの記述なしにストリーミングデータを取り込むことができるようになりました。
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AWS Resilience Hub がさらに 13 の AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 27, 2022AWS で稼働するアプリケーションのレジリエンスを一元的に定義、検証、追跡できる AWS Resilience Hub が、新たに 13 の AWS リージョンでリリースされました。追加されたのは、米国西部 (北カリフォルニア)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 (バーレーン)、南米 (サンパウロ) の AWS リージョンです。
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Amazon RDS for PostgreSQL と Amazon RDS on AWS Outposts で PostgreSQL 14 がサポートされました
投稿日: Jan 27, 2022Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL とAmazon RDS on AWS OutpostsがPostgreSQLメジャーバージョン14をサポートするようになりました。PostgreSQL 14 では、並列クエリ、同時実行性の高いワークロード、パーティション化されたテーブル、論理レプリケーション、およびバキューム処理に関する性能改善が施されています。また、PostgreSQL 14 では、新たな機能を導入した改善も行われています。例えば、実行時間の長いクエリを、クライアントが接続を解除した時点でキャンセルできます。また、タイムアウトしたアイドルセッションを閉じることも可能です。加えて、保存されたプロシージャからデータを返すこともできます。
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AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで Amazon Elastic File System (Amazon EFS) が利用可能に
投稿日: Jan 27, 2022AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのお客様に、Amazon Elastic File System (Amazon EFS) をご利用いただけるようになりました。
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AWS が Amazon Fraud Detector モデル用に予測の説明の提供開始を発表
投稿日: Jan 27, 2022AWS は、Amazon Fraud Detector 機械学習 (ML) モデル用に予測の説明の提供を開始しました。予測の説明は、AWS コンソールと SDK の両方でご利用いただけます。 予測の説明では不正スコアに対する予測子 (入力変数) の影響が報告されるため、お客様は ML モデルの特定の不正スコアがどのように算出されたのかをより詳しく把握できます。Amazon Fraud Detector (AFD) は、偽アカウントの作成やオンライン決済詐欺といった、不正の疑いのあるオンライン活動を簡単に特定できるフルマネージドサービスです。内部で機械学習を使用し、20 年を超える期間にわたって蓄積してきた AFD の不正検出の専門知識に基づいて、潜在的な不正行為をミリ秒単位で自動的に識別します。機械学習の専門知識は必要ありません。
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Amazon AppFlow が SAP アプリケーションと AWS間の双方向データ転送のサポートを開始
投稿日: Jan 27, 2022Amazon AppFlow と SAP OData API を Amazon AppFlow SAP OData connector と組み合わせて使用して、SAP ERP (ECC、S/4 HANA) と Business Warehouse (BW、BW/4HANA)でレコードを作成および更新できるようになりました。本日のリリースは、SAP OData connector を使用してデータをソースである SAP システムから読み取ることができる既存の機能に基づいています。SAP OData connector は、フローの送信先としても利用できるようになりました。これらの機能を組み合わせることで、AWS と SAP システム間の強力な双方向データ転送が可能になるとともに、AWS PrivateLink のセキュリティもオプションで提供されます。
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AWS IoT Greengrass がカナダ (中部) リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 27, 2022AWS IoT Greengrass がカナダ (中部) リージョンで利用可能になりました。AWS IoT Greengrass は、モノのインターネット (IoT) のエッジランタイムおよびクラウドサービスであり、お客様のデバイスソフトウェアの構築、デプロイ、および管理を支援します。AWS IoT Greengrass を使用すると、コネクテッドデバイスがインターネットに接続されていない場合でも、AWS Lambda 関数または Docker コンテナ (あるいはその両方) の実行、機械学習モデルに基づく予測の実行、デバイスデータの同期の維持、他のデバイスとの安全な通信を行うことができます。
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Amazon RDS Performance InsightsがRDS for Oracleのクエリ実行プランキャプチャをサポートするようになりました。
投稿日: Jan 27, 2022Amazon RDS Performance Insights は、Amazon RDS for Oracleのクエリ実行プランの収集と追跡をサポートするようになり、クエリ実行プランの変更がパフォーマンスの悪化やスタックの原因であるかどうかをより容易に特定できるようになりました。
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Amazon QuickSight に日時の比較計算と累積計算を追加
投稿日: Jan 27, 2022Amazon QuickSight で、期間を比較 (前年比など) および累積 (年累計) する関数がサポートされるようになりました。これらの新しい関数により、QuickSight の作成者は複雑な行オフセットや事前に計算された列を使用しなくても、高度な日時計算を迅速に実装できます。そのため、これらの計算を定期的なビジネスレポートの作成、傾向分析、時系列分析に組み込むことができます。詳細については、こちらをご覧ください。
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Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) が Apache Airflow バージョン 2.2 およびウェブサーバープラグインのサポートを開始
投稿日: Jan 27, 2022Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA) で Apache Airflow 2.2 環境を作成できるようになりました。Apache Airflow 2.2 は、お客様がワークフローをオーサリング、スケジュール、および監視するのに役立つ、人気のあるオープンソースツールの最新バージョンです。 さらに MWAA は、2.2 環境から、Airflow ウェブサーバーに Python 要件、プロバイダーパッケージ、およびプラグインをインストールします。
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AWS アジアパシフィック (大阪) でAmazon EC2 G4dnインスタンスの提供を開始
投稿日: Jan 27, 2022本番環境への機械学習モデルのデプロイや、大量のグラフィックを処理するアプリケーションのデプロイに適した、コスト効率の高い GPU プラットフォームを提供する Amazon EC2 G4dn インスタンスが、アジアパシフィック (大阪) AWS リージョンで利用可能になりました。
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AWS PrivateLinkのメトリクスの提供を開始
投稿日: Jan 27, 2022VPC エンドポイント および VPC エンドポイントサービスのために AWS PrivateLink を使用する場合、新たに 5 つのメトリクスにアクセスできるようになりました。AWS PrivateLink は、フルマネージド型のプライベート接続サービスで、お客様はネットワークトラフィックを非公開にしたまま、AWS のサービスや、AWS 上でホストされているサードパーティもしくは企業内サービスなどに、安全かつスケーラブルな方法でアクセスできるようになります。
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Amazon Textract は、単一ページの PDF ドキュメントの同期サポートと、JPEG 2000 でエンコードされた画像を含む PDF ドキュメントのサポートを追加
投稿日: Jan 26, 2022Amazon Textract は、スキャンされたドキュメントからテキスト、手書きの文字、データを自動抽出する機械学習サービスです。単純な光学文字認識 (OCR) のレベルにとどまらず、フォームやテーブルのデータも識別、理解したうえで抽出することが可能です。
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Amazon EC2 R5b インスタンスがアジアパシフィック (ソウル) で利用可能に
投稿日: Jan 26, 2022Amazon EC2 R5b インスタンスが AWS アジアパシフィック (ソウル) リージョンでご利用いただけるようになりました。R5b インスタンスは AWS Nitro System を搭載しており、最大 60 Gbps の EBS 帯域幅と 260,000 I/O オペレーション/秒 (IOPS) を提供し、メモリを大量に消費するアプリケーションの AWS へのリフトアンドシフトを可能にします。R5b インスタンスは、R5 インスタンスと比較して 3 倍高い EBS 最適化パフォーマンスを実現し、R6i インスタンスと比較して 2 倍高い EBS 最適化パフォーマンスを実現します。
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Amazon GuardDuty が Amazon Elastic Kubernetes Service クラスターの保護を開始
投稿日: Jan 26, 2022Amazon GuardDuty は、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスターアクティビティを継続的にモニタリングおよびプロファイリングして、コンテナワークロードに対する潜在的な脅威を表す悪意のあるまたは疑わしい動作を特定するためにカバレッジを拡張しました。Amazon GuardDuty for EKS Protection は、アカウント内の既存および新規の Amazon EKS クラスターからの Kubernetes 監査ログを分析することにより、コントロールプレーンのアクティビティをモニタリングします。GuardDuty は Amazon EKS と統合されているため、これらのログをオンにしたり保存したりしなくても、Kubernetes 監査ログに直接アクセスできます。脅威が検出されると、GuardDuty は、ポッド ID、コンテナイメージ ID、関連するタグなどのコンテナの詳細を含むセキュリティ検出結果を生成します。
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Contact Lens for Amazon Connect で文字起こしの精度をチューニングするためのカスタム語彙がサポートされました
投稿日: Jan 26, 2022Contact Lens for Amazon Connect に、新しくカスタム語彙の機能が加わりました。この機能は、Contact Lens の音声テキスト化エンジンが持つ語彙を拡張するので、各ビジネスの現場では、製品名、ブランド名、そしてドメイン固有の用語に関する音声認識能力が向上します。
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Amazon MQ が FedRAMP Moderate の認証を取得
投稿日: Jan 26, 2022今回 Amazon MQ が、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) の各 AWS リージョンで、 FedRAMP Moderate の認証を取得しました。
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Amazon EC2 X2iezn インスタンスのご紹介
投稿日: Jan 26, 2022本日より、メモリに最適化された Amazon EC2 X2iezn インスタンスをご利用いただけるようになりました。Amazon EC2 X2iezn インスタンスは、インテル Xeon スケーラブルプロセッサの第 2 世代を搭載し、最大 4.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えています。これはクラウドで最速です。X2iezn インスタンスは、クラウド内のインテル Xeon スケーラブルプロセッサから最高のオールコアターボ CPU パフォーマンスを実現し、さらに X1e インスタンスよりも最大 55% 優れたコンピューティングのコストパフォーマンスを実現します。これらは、Electronic Design Automation (EDA) ワークロードだけでなく、高いシングルスレッドプロセッサパフォーマンスと大きなメモリフットプリントの恩恵を受けるリレーショナルデータベースにも最適です。高いシングルスレッドコンピューティングパフォーマンスと、32:1 のメモリと vCPU 比を組み合わせることにより、X2iezn インスタンスは、物理検証、静的タイミング分析、電源サインオフ、フルチップゲートレベルシミュレーション、およびライセンスで制限されているデータベースワークロードなどの EDA ワークロードに最適です。
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Amazon Chime SDK が動画の背景差し替えをサポート
投稿日: Jan 25, 2022Amazon Chime SDK では、デベロッパーがリアルタイムの音声、動画、および画面共有をウェブアプリケーションに追加することができます。デベロッパーは、ウェブカメラの動画背景を画像に置き換えて、視覚的な干渉を減らし、視覚的プライバシーを向上させることが可能になりました。
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Amazon EC2 R6i インスタンスが新たに 2 つの追加リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 25, 2022今後は、Amazon EC2 R6i インスタンス を、カナダ (中部) および南米 (サンパウロ) の新たな AWS リージョンでもご利用可能です。R6i インスタンスは、メモリ使用が多いワークロード向けに設計されており、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーの組み合わせである AWS Nitro System で構築されています。これにより、実質的にホストハードウェアの全てのコンピューティングリソースとメモリリソースをお客様のインスタンスに提供します。R6i インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (コード名は Ice Lake) を搭載し、R5 インスタンスと比較して最大 15% 優れたコンピューティングのコストパフォーマンスと、インテルの Total Memory Encryption (TME) を使用した常時オンのメモリ暗号化を提供します。これらのインスタンスは SAP 認定済みであり、SQL および noSQL データベース、Memcached や Redis などの分散ウェブスケールインメモリキャッシュ、SAP HANA などのインメモリデータベース、Hadoop や Spark クラスターなどのリアルタイムビッグデータ分析などのワークロードに最適です。
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Lightsail CDN で Lightsail Container Services のオリジンとしての使用が可能に
投稿日: Jan 25, 2022今回 Amazon Lightsail に、 世界中のオーディエンスに向けたコンテナ化アプリケーションの配信を、Lightsail Container Services から Lightsail CDN を使用することで最適化する機能が加わりました。Lightsail コンテナは、Lightsail コンソールでのほんの数クリックで、Lightsail CDN ディストリビューションのオリジンとして設定できます。
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Amazon Elastic File System Replication の発表
投稿日: Jan 25, 2022Amazon EFS Replication により、ファイルシステムのコピーを、同じ AWS リージョンや二次的なリージョンで最新に保つための、簡単な手段が提供されます。Amazon EFS Replication を使用するお客様は、ファイルデータのレプリケーションを数クリックで行えるようになります。データ変更のモニタリングや同期のための、追加インフラストラクチャーやカスタムプロセスを、手動でプロビジョニングする必要はありません。Amazon EFS Replication は、目標復旧時点 (RPO) と目標復旧時間 (RTO) に分単位で対応するように設計されているため、事業の継続性に加えて、コンプライアンス上の要件を達成することも可能にします。
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Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) のアジアパシフィック (大阪) での提供開始
投稿日: Jan 25, 2022アジアパシフィック (大阪) AWS リージョンで Apache Kafka アプリケーションを Amazon MSK に接続できるようになりました。
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AWS Panorama Appliances の Amazon.com と Amazon ビジネスでの購入が可能になりました
投稿日: Jan 25, 2022AWS Panorama Appliance の Amazon.com、Amazon.ca、Amazon.co.uk、Amazon.fr、Amazon.de、Amazon.it、および Amazon.es での購入が可能になりました。
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Amazon FSx for NetApp ONTAP が SSD ストレージ容量の増加に対応
投稿日: Jan 25, 2022Amazon FSx for NetApp ONTAP では、ボタンをクリックするだけで SSD ストレージ容量を増加させることが可能になり、時間とともに変化するストレージニーズへの対応がよりすばやく簡単になりました。
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Amazon S3 File Gateway がスケジュールベースのネットワーク帯域幅スロットリングを追加
投稿日: Jan 25, 2022Amazon S3 File Gateway で、スケジュールベースのネットワーク帯域幅のスロットリングがサポートされるようになりました。これにより、データセンターと Amazon S3 ストレージ間のネットワーク使用を、データ同期のために最適化できます。インターネットもしくは DirectConnect アクセスを、他のオンプレミスアプリケーションやユーザーと共有しているお客様は、今後、S3 File Gateway が帯域幅を使用するタイミングとその量を、スケジュールできるようになります。
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Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) のアフリカ (ケープタウン) での提供開始
投稿日: Jan 25, 2022アフリカ (ケープタウン) AWS リージョンで Apache Kafka アプリケーションを Amazon MSK に接続できるようになりました。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) 無料トライアルの提供開始
投稿日: Jan 24, 2022Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、ミッションクリティカルな MongoDB ワークロードを運用するための、スケーラブルで高い耐久性を備えたフルマネージドデータベースサービスです。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) に $mergeObjects と $reduce のサポートを追加
投稿日: Jan 24, 2022Amazon DocumentDB は、ミッションクリティカルなMongoDB のワークロードを運用するための、スケーラブルかつ高い耐久性の、フルマネージドデータベースサービスです。
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AWS Elemental MediaConvert が AV1 出力フォーマットの 4K フレームサイズと 10 ビットカラーに対応しました
投稿日: Jan 24, 2022AWS Elemental MediaConvert は、AV1 (AOMedia Video 1) フォーマットの 4K フレームサイズおよび 10 ビットの色深度での作成に対応しました。これらの機能強化により、AWS Elemental MediaConvert の AV1 エンコーディング機能が拡張され、カラーリッチな最新の 4K 再生機器で表示するためのハイダイナミックレンジ (HDR) 4K コンテンツの作成が可能になりました。AV1 を利用することで、AVC (H.264) や HEVC (H.265) などの従来のフォーマットでは実現できなかった低ビットレートで、高品質な SD、HD、そして今回の 4K ハイダイナミックレンジビデオをモバイル機器などに配信することができます。AV1 エンコーディング料金の詳細については、MediaConvert の料金ページをご覧ください。
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Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) が地理空間クエリ機能を追加
投稿日: Jan 24, 2022Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、ミッションクリティカルな MongoDB ワークロードを運用するための、スケーラブルで耐久性の高いフルマネージドデータベースサービスです。
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Amazon RDS for PostgreSQL が新しいマイナーバージョン 13.5、12.9、11.14、10.19、および 9.6.24 をサポート、Amazon RDS on Outposts がマイナーバージョン 13.5 および 12.9 をサポート
投稿日: Jan 24, 2022PostgreSQL データベースのアップデートの発表に伴い、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) に PostgreSQL マイナーバージョン 13.5、12.9、11.14、10.19、および 9.6.24 のサポートを追加しました。また、Amazon RDS on Outposts に PostgreSQL マイナーバージョン 13.5 および 12.9 のサポートを追加しました。このリリースでは、PostgreSQL のセキュリティの脆弱性が解消されており、PostgreSQL コミュニティによって行われたバグ修正や機能改善が含まれています。これには、PostgreSQL 9.6 の最終リリースも含まれます。
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Amazon ECS が、オンプレミスのコンテナワークロード向けに Amazon ECS Exec と Amazon Linux 2 のサポートを開始しました。
投稿日: Jan 24, 2022Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) が、Amazon ECS Anywhere でオンプレミスで実行されるワークロード向けに、Amazon ECS Exec と Amazon Linux 2 のサポートを開始しました。ECS Exec により、お客様はエラーのトラブルシューティングを行い、診断情報を収集し、 開発中のコンテナでプロセスとやり取りし、コンテナへの「ブレークグラス」アクセスを取得して本番環境で発生した重大な問題をデバッグすることが容易になります。Amazon Linux 2 により、お客様は開発やテストのために、オンプレミスとクラウドで同じ AWS で保護されたオペレーティングシステムを簡単に使用できるようになりました。
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AWS Migration Hub Strategy Recommendations に Aurora PostgreSQL の Babelfish のサポートを追加
投稿日: Jan 21, 2022AWS Migration Hub Strategy Recommendations は、PostgreSQL 上の Microsoft SQL Server アプリケーションをほとんどコード変更することなく移行およびリプラットフォームすることを検討しているお客様に Babelfish for Aurora PostgreSQL をお勧めすることができるようになりました。
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Amazon SageMaker Pipelines で大規模データ処理のためのネイティブ EMR 統合の提供を開始
投稿日: Jan 21, 2022Amazon SageMaker Pipelines は、お客様がモデル構築ステップをワークフローとして定義し、オーケストレートすることができるフルマネージドサービスです。本日は、機械学習エンジニアが Amazon EMR クラスターで Apache Spark、Presto、Hive などのオープンソースフレームワークを使用してデータ処理アプリケーションを実行することができる新しいステップタイプをご紹介します。
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Amazon EMR がデータレイク向けの高パフォーマンス、並列処理、ACID に準拠しているテーブルフォーマットの Apache Iceberg のサポートを開始
投稿日: Jan 21, 2022Amazon EMR 6.5.0 に Apache Iceberg バージョン 0.12 が追加されたことをお知らせします。Apache Iceberg は、Amazon S3 内の大規模データセット用のオープンなテーブルフォーマットで、大規模テーブルに対する高速なクエリパフォーマンス、アトミックコミット、同時書き込み、SQL 互換の進化したテーブルを提供します。現在のリリースでは、EMR クラスター上で Apache Spark 3.1.2 を Iceberg テーブル形式で使用することができます。
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Amazon FinSpace マネージド Apache Spark クラスターが Apache Spark 3 をサポート
投稿日: Jan 21, 2022Amazon FinSpace マネージド Spark クラスターが Apache Spark 3.1.2 をサポートApache Spark 3 は、取引に関する大規模なファクトテーブルと実行センターに関する小規模なディメンションテーブルを結合するような結合を最適化する動的パーティションプルーニングなどのクエリ最適化機能を備えています。また、ANSI SQL 基準との互換性を高めるための変更を含み、30 個の新しい組み込み関数を特徴としています。FinSpace Spark クラスターでは、アナリストはクラスターの起動、接続、サイズ変更、終了を簡単に行うことができます。FinSpace Spark クラスターは 5 つのサイズから選択でき、ワークロードに適した構成を選択できます。また、ペタバイトスケールの過去の金融時系列データを準備し分析するための時系列分析ライブラリが含まれています。
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Amazon SageMaker Pipelines で同時実行制御のサポートを開始
投稿日: Jan 21, 2022Amazon SageMaker Pipelines は、お客様モデル構築のステップをワークフローとして定義およびオーケストレートすることができるフルマネージドサービスで、この度、並列して実行できるステップの数に、お客様が同時実行制限を設定できるようになりました。
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AWS Security Hub が AWS Health と統合
投稿日: Jan 20, 2022AWS Security Hub は、AWS Health と統合して、AWS Health から自動でセキュリティ関連の検出結果を受信し、AWS のセキュリティ体制の全体像を把握できるようになりました。AWS Health は、リソースのパフォーマンスと AWS のサービスおよびアカウントの可用性に関するアラートを送信します。AWS Health のアラートは一部のセキュリティトピックも対象としていますが、これらのセキュリティ関連のアラートは Security Hub に送信されるようになりました。AWS Health からのセキュリティ関連のアラートの例には、漏えいした AWS アクセスキーに関するアラート、AWS のサービスに関するセキュリティアラート (既知の脆弱性が原因でアップグレードが必要な旧バージョンの Amazon RDS データベースインスタンスなど)、または AWS セキュリティサービスに関連する運用上の問題 (地域的な障害など) に関するのアラートなどがあります。
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Amazon EMR が Apache Spark SQL のサポートを開始し、Lake Formation の統合が有効になっている場合に Glue Data Catalog テーブルへのデータ挿入や更新が可能に
投稿日: Jan 20, 2022Amazon EMR と AWS Lake Formation の統合を使用する場合に、Glue Data Catalog テーブルを更新するために Apache Spark SQL を使用することについてのサポートを発表します。
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AWS Client VPN がバナーテキストと最大セッション期間のサポートを開始
投稿日: Jan 20, 2022AWS Client VPN では、VPN セッションが確立されたときに、AWS Client VPN Desktop アプリケーションにカスタマイズ可能なバナーを表示する機能をすべてのお客様にご利用いただけるようになりました。バナーテキストには、VPN アクセスを許可する前にエンドユーザーに表示されるプライバシーおよびセキュリティに関する通知を含めることができます。今後、お客様は、AWS コンソールまたは API を使用してバナーテキストを設定し、AWS Client Desktop アプリケーション (Windows v2.0.0 以降向けの AWS Client VPN、MacOS v2.0.0 以降向けの AWS Client VPN、Ubuntu Linux v2.0.0 以降向けの AWS Client VPN) で表示できるようになります。お客様は、特定のセキュリティおよびコンプライアンス要件を満たすのに役立つ最大セッション期間を設定することもできます。最大セッション期間は、VPN セッションを確立する前にエンドユーザーに再認証することを求めるトリガーです。
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AWS Lambda がイベントソースとして Amazon MSK、Apache Kafka、Amazon MQ for Apache Active MQ、RabbitMQ の Max Batching Window をサポート
投稿日: Jan 20, 2022AWS Lambda では、デベロッパーがコスト最適化のために Lambda 呼び出しを微調整できる新機能である Max Batching Window のサポートを開始しました。この機能により、Amazon MSK、Apache Kafka、Amazon MQ for Apache Active MQ、RabbitMQ からのデータをイベントソースとして処理する際に、バッチ処理動作の制御ができるようになります。
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Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) がアジアパシフィック (大阪) リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 20, 2022本日、Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) のアジアパシフィック (大阪) リージョンでの提供開始を発表します。
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新しいデータセットが Meta、ブラジル宇宙機関、ラドバウド大学メディカルセンターなどのオープンデータレジストリで利用可能に
投稿日: Jan 20, 2022Meta、ブラジル宇宙機関、ラドバウド大学メディカルセンターなどからの 19 の新規または更新されたデータセットが、以下のカテゴリのオープンデータレジストリで利用可能ですのでご一読ください。
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Amazon Rekognition により、動画のコンテンツモデレーションの精度が向上
投稿日: Jan 20, 2022Amazon Rekognition のコンテンツモデレーションは深層学習に基づき、不適切、迷惑、または不快な画像や動画を検出できる機能で、コンテンツの検索と削除をより簡単かつ大規模に行えるようになります。Amazon Rekognition は、35 のサブカテゴリーと 10 の異なるトップレベルのモデレーションカテゴリーにまたがる詳細な分類法を提供しています。2021 年 11 月 5 日、真に安全でないコンテンツの検出率を下げることなく、すべてのモデレーションカテゴリー、特に「露骨なヌード」の誤検出率を減らす、画像モデレーションのモデルを改良したアップデートを発表しました。誤検出率が低下したので、追加の検討を要する画像のボリュームを削減でき、手作業の効率を向上し、コスト削減に結びつきます。
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Amazon EC2 のお客様は EC2 Instance Connect の認証で ED25519 キーが使用可能に
投稿日: Jan 20, 2022本日より、AWS のお客様は、コマンドラインインターフェイスから EC2 Instance Connect および EC2 シリアルコンソールを使用して EC2 インスタンスに接続する際に、ED25519 キーを使用してアイデンティティを証明することができます。
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アジアパシフィック (大阪) における Amazon RDS スナップショットの S3 へのエクスポート機能のお知らせ
投稿日: Jan 20, 2022アジアパシフィック (大阪) の Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) で、分析用の効率的なオープンカラムナーストレージ形式である Apache Parquet 形式でスナップショットデータを Amazon S3 にエクスポートできるようになりました。Parquet 形式は、テキスト形式と比較して、エクスポートが最大 2 倍速く、Amazon S3 でのストレージ使用量が最大 6 倍少なくすみます。エクスポートしたデータは、Amazon Athena や Amazon SageMaker などの AWS のツール、または Apache Spark などのオープンソースのビッグデータフレームワークを使用して分析できます。
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Amazon S3 Object Ownership で、AWS 中国 (北京)、AWS 中国 (寧夏)、および AWS GovCloud (米国) リージョンのアクセスコントロールリストの無効化が可能に
投稿日: Jan 20, 2022Amazon S3 Object Ownership の設定であるバケット所有者の強制を使用して、AWS 中国 (北京)、AWS 中国 (寧夏)、および AWS GovCloud (米国) リージョンでアクセスコントロールリスト (ACL) を無効にして、S3 に保存されたデータのアクセス管理を簡素化できるようになりました。このバケットレベルの設定を適用すると、S3 バケット内のすべてのオブジェクトがバケット所有者によって所有され、許可を付与するために ACL が使用されることはなくなります。その結果、データへのアクセスは、IAM ID に適用される AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシー、セッションポリシー、Amazon S3 バケットとアクセスポイントポリシー、Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントポリシーを含むポリシーに基づきます。この設定は、バケット内の新規オブジェクトと既存オブジェクトの両方に適用され、IAM ポリシーを使用してこの設定へのアクセスをコントロールできます。この新しい S3 Object Ownership 設定を使用すると、ポリシーのみを使用して、Amazon S3 の共有データセットへのアクセスを簡単に確認、管理、変更できます。
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Amazon GuardDuty で、別の AWS アカウントから使用された EC2 インスタンスの認証情報の検出が可能に
投稿日: Jan 20, 2022Amazon GuardDuty では、新しい脅威検出機能をご利用いただけるようになりました。この機能は、関連付けられた EC2 インスタンスが実行されているものとは異なる AWS アカウントが所有する IP アドレスから、API を呼び出すために EC2 インスタンスの認証情報が使用されたときに通知します。新しい検出結果タイプは、UnauthorizedAccess:IAMUser/InstanceCredentialExfiltration.InsideAWS です。Amazon GuardDuty は EC2 インスタンスの認証情報が AWS の外部から使用されたときに常に通知しますが、この新しい脅威検出は、悪意のあるアクターが、別の AWS アカウントから EC2 インスタンスの認証情報を使用して検出を回避するのを抑制します。
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Amazon FSx for NetApp ONTAP が Amazon CloudWatch でパフォーマンスと容量のメトリクスの提供を開始
投稿日: Jan 19, 2022Amazon FSx for NetApp ONTAP で Amazon CloudWatch のメトリクスを利用可能になりました。これにより、ご使用のファイルシステムとボリュームのパフォーマンスとストレージ使用量のメトリクスをモニタリングし、アラームを設定できるようになります。
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AWS Panorama がアジアパシフィック (シドニー) とアジアパシフィック (シンガポール) で利用可能になりました。
投稿日: Jan 19, 2022AWS Panorama がアジアパシフィック (シドニー) とアジアパシフィック (シンガポール) のリージョンで利用可能になりました。
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AWS Trusted Advisor が AWS Security Hub と統合
投稿日: Jan 19, 2022本日、AWS Trusted Advisor で、AWS Security Hub の Foundation Security Best Practices から自動的に取り込まれる 111 個のチェックが追加されました。Security Hub チェックの全一覧は、ここをクリックしてください。
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Amazon Location Service のマトリックスルーティングを発表
投稿日: Jan 19, 2022本日、Amazon Location Service にマトリックスルーティングが追加されました。これにより、顧客が複数の出発地から目的地までの運転時間と運転距離をすばやく簡単に計算できるようになります。マトリックスルーティングを使用すると、デベロッパーは 1 回の API リクエストで複数のルート計算におけるレイテンシを低減し、コードを簡素化し、顧客のエクスペリエンスを向上させることができます。例えば、配達ルートの計画を立てるアプリケーションでは、Amazon Location のマトリックスルーティング機能を使用して、所定時間のすべての配達の運転時間と距離をリクエストできるようになります。最大 350 箇所の配送元と 350 箇所の目的地の対の合計 122,500 の運転時間と距離を、単一のリクエストで取得できます。これにより、リクエストの回数とレイテンシーを減らすことができます。
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Amazon Location Service では、すべてのお客様のユースケースに対してリクエストベースの価格設定を可能にします
投稿日: Jan 19, 2022Amazon Location Service では、アセットベースのアプリケーションを含むすべてのお客様のユースケースに対して、リクエストベースの価格設定を提供できるようになりました。例えば、配達のアプリケーションを構築するデベロッパーが配達先の住所に関連付けられた位置(緯度/経度)を特定する必要がある場合、検索された住所ごとに支払いが可能になります。Amazon Location なら、前払い料金も、必要な最低利用料金も、長期契約も必要ありません。デベロッパーは、アセットベースのアプリケーションに位置認識を追加するのがさらに簡単になりました。
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AWS Launch Wizard が SUSE Linux Enterprise Server と SAP HANA、S/4HANA、および BW/4HANA の最新バージョンをサポート
投稿日: Jan 19, 2022AWS Launch Wizard が SAP S/4HANA 2021、SAP BW/4HANA 2021、SAP HANA SPS06、および SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 15 SP3 のサポートを開始しました。
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AWS Elastic Disaster Recovery がフェイルバックオートメーションのサポートを開始
投稿日: Jan 18, 2022AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) は、vCenter サーバーへの自動でスケーラブルなフェイルバックをサポートするようになりました。新しい DRS Mass Failback Automation クライアント (DRSFA クライアント) は、大規模なフェイルバックのためのさらなる柔軟性と速度を与えます。これにより、複数の vCenter サーバーを同時にプライマリ vCenter 環境にフェイルバックできます。DRSFA クライアントを使用すると、すべての Recovery インスタンスや Recovery インスタンスのサブセットをフェイルバックできます。
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Amazon Corretto 1 月の四半期更新情報
投稿日: Jan 18, 20221 月 18 日、Amazon は Amazon Corretto Long-Term Supported (LTS) バージョンの四半期ごとのセキュリティおよびクリティカルアップデートを発表しました。Corretto 11.0.14 および 8.322 のダウンロードが可能となりました。Amazon Corretto 17 のアップデートは、OpenJDK 17 のリポジトリにリリースがタグ付けされ次第まもなく提供されます。Amazon Corretto は、マルチプラットフォームで、本番稼働に対応した、無料の OpenJDK ディストリビューションです。
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Amazon RDS for SQL Server が、新しいマイナーバージョンの SQL Server 2019 および 2017 のサポートを開始
投稿日: Jan 18, 2022パフォーマンスとセキュリティの修正などが含まれた Microsoft SQL Server の新しいマイナーバージョンが Amazon RDS for SQL Server で利用できるようになりました。Amazon RDS for SQL Server は、Express、Web、Standard、および Enterprise の各エディションで、新しいマイナーバージョンである Microsoft SQL Server 2019、2017 をサポートします。
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シャーロット、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリスで新しい AWS Wavelength Zone を発表
投稿日: Jan 18, 2022本日より、シャーロット、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリスにある Verizon の 5G Ultra Wideband ネットワークで、4 つの新しい AWS Wavelength Zone がご利用可能になりました。Wavelength Zone は、以前発表したアトランタ、ボストン、シカゴ、ダラス、デンバー、ヒューストン、ラスベガス、マイアミ、ニューヨーク市、フェニックス、サンフランシスコ、シアトル、ワシントン DC を含む 17 の主要都市でご利用いただけるようになりました。
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Amazon MQ が RabbitMQ バージョン 3.8.26 のサポートを開始
投稿日: Jan 18, 2022Amazon MQ が、RabbitMQ バージョン 3.8.26 をサポートするようになりました。この RabbitMQ パッチアップデートには、これまでサポートされていたバージョン RabbitMQ 3.8.23 からのいくつかの修正と新機能が含まれています。
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Amazon EMR Studio が米国西部 (北カリフォルニア) で利用可能に
投稿日: Jan 18, 2022EMR Studio は、R、Python、Scala、PySpark で記述されたビッグデータおよび分析アプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにした統合開発環境 (IDE) です。本日、EMR Studio の提供が米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで開始されました。
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Amazon CloudWatch Application Insights が Microsoft Active Directory と SharePoint のモニタリングサービスを追加
投稿日: Jan 18, 2022CloudWatch Application Insights により、AWS で稼働する Microsoft Active Directory と Microsoft SharePoint のモニタリング、アラーム、ダッシュボードを簡単かつ自動的に設定できるようになりました。CloudWatch Application Insights は、お客様が AWS リソースで実行されているエンタープライズアプリケーションのモニタリングとトラブルシューティングを実行できるようにするサービスです。新機能では、Active Directory と SharePoint のワークロードを自動的に検出し、その基盤となる EC2 リソースを決定し、そのヘルスとウェルネスをモニタリングするためのメトリクス、テレメトリ―、ログを設定します。
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AWS Storage Gateway マネジメントコンソールがゲートウェイの作成と管理を簡素化
投稿日: Jan 18, 2022AWS Storage Gateway でハイブリッドクラウドストレージワークフローのセットアップと管理をすばやく簡単に開始できるようになりました。Storage Gateway のマネジメントコンソールを使用して、4 つの簡単なステップで新しいゲートウェイをすばやく作成できます。最初のステップでは、ローカルゲートウェイのセットアップを完了します。第 2 のステップでゲートウェイを AWS に接続します。第 3 のステップでゲートウェイをアクティブ化します。第 4 のステップでは、ゲートウェイ設定を最終化します。
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Amazon Interactive Video Service がサムネイル設定を追加
投稿日: Jan 18, 2022Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) を使用して、ライブストリームで生成するサムネイルの頻度を設定できるようになりました。 デフォルトでは、Amazon IVS は、標準のライブチャンネルで 60 秒ごとにサムネイル画像を生成します。この機能を使用すると、より頻繁にサムネイルを生成できます。60 秒ごとに最大 12 の画像 (5 秒ごとに 1 つの画像) を生成することに加えて、サムネイル生成を無効にすることもできます。頻繁に画像を生成することにより、ユーザーは、プレビュー画像にサムネイルを使用するアプリやウェブサイトを参照するときにライブストリームで発生していることに関する最新のビューを取得することができます。
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Slack から AWS Systems Manager Automation のランブックを実行して、オペレーションの問題をより迅速に修正
投稿日: Jan 18, 2022AWS Systems Manager Automation では、AWS Chatbot を使用して、Slack からランブックを実行し、AWS 環境で安全にオペレーションタスクの実施、問題解決、アクションの実行が可能となりました。Automation ランブックを検索して、必要なインプットを提供し、Slack チャンネルから直接ランブックを実行できるようになりました。また、Slack 内で、ランブック実行の進行状況とステータスを追跡することもできます。
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AWS Systems Manager Automation の使用で、ウェブフックを通じてサードパーティーアプリケーションでのアクションが可能に
投稿日: Jan 18, 2022AWS Systems Manager では、アウトバウンドのウェブフックを使用して、サードパーティーのツールやアプリケーションへの通知の送信やアクションを実行できるようになりました。アウトバウンドのウェブフックでは、Slack などを使用する多くのツールを簡単に統合することができます。Automation ランブックのステップとしてアウトバウンドウェブフックを呼び出し、組織内の既存のコラボレーション、モニタリング、インシデント対応ツールと容易に統合できるようになりました。
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PartiQL API コールが消費するスループット容量を DynamoDB が返し、クエリとスループットコストの最適化を支援
投稿日: Jan 18, 2022Amazon DynamoDB は、SQL 互換のクエリ言語 PartiQL をサポートし、DynamoDB のテーブルデータをクエリ、挿入、更新、および削除することができます。DynamoDB PartiQL API は、オプションのパラメータである ReturnConsumedCapacity をサポートし、消費された読み取りと書き込みの合計容量と、オペレーションに含まれるテーブルとインデックスの統計を返し、クエリとスループットコストの最適化を支援します。
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Amazon Nimble Studio は Nimble Studio コンソールを介して起動プロファイルの設定を検証する機能を開始
投稿日: Jan 14, 2022Amazon Nimble Studio は、現在、管理者がコンソールから直接起動プロファイル設定を検証する機能をサポートしており、ワークステーションをプロビジョニングするときのアーティストの経験を向上するのに役立てることができます。
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Amazon Forecast が、データセットおよびデータセットグループのリソースを管理するための AWS CloudFormation のサポートを開始
投稿日: Jan 14, 2022Amazon Forecast は、AWS CloudFormation をサポートするようになりました。これにより、お客様は、CloudFormation テンプレートを利用して、データセットとデータセットグループのリソースをプロビジョニングおよび管理できるようになりました。また、データセットとデータセットグループのリソースをスタックとして簡単に起動および設定し、テンプレートを使用して、リソースを個別に管理する代わりに、必要に応じてスタック全体を 1 つのユニットとして作成、更新、および削除できます。これは、Forecast コンソールと AWS CLI/SDK に加えて、Forecast データセットとデータセットグループのリソースを管理する新しい便利な方法を追加するものです。
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Amazon RDS for Oracle でメモリ最適化の R5 インスタンスタイプが新しいリージョンでサポートされるようになりました
投稿日: Jan 14, 20222021 年 6 月に、さまざまなリージョンのAmazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle で R5 インスタンスの追加の設定が開始されました。
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AWS Outposts が FedRAMP 認可を取得
投稿日: Jan 14, 2022AWS Outposts は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、および米国西部 (オレゴン) で FedRAMP Moderate 認可を、GovCloud (米国西部) および GovCloud (米国東部) で FedRAMP High 認可を得ました。
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AWS Systems Manager で、Command Document タイプトのドキュメントが分類できるようになりました
投稿日: Jan 13, 2022本日より、AWS Systems Manager では、Amazon 所有のコマンドドキュメントの分類がサポートされ、見つけるのが簡単になりましたAWS Systems Manager は、AWS の運用ハブであり、AWS のアプリケーション全体の運用上の問題を追跡および解決するための一元的な統合型ユーザーインターフェイスです。AWS Systems Manager のドキュメント (SSM ドキュメント) は、Systems Manager がマネージドノードで実行する操作を定義します。
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新しい API エンドポイントが Amazon RDS Performance Insights のサポート対象となりました
投稿日: Jan 13, 2022Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Performance Insights は RDS と Aurora のデータベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングを行う機能で、データベースの負荷を素早く評価し、いつ、どこに対策を行うかを判断するのに役立ちます。Performance Insights のデータを表示する方法の 1 つは、AWS マネジメントコンソールを使用することです。Performance Insights では独自のデータをクエリできるように、パブリック API も提供されています。今回、新しい API エンドポイントが 3 つ追加されました。それは、GetResourceMetadata、ListAvailableResourceDimensions、および ListAvailableResourceMetrics です。これらの新しい API を使えば、Performance Insights が収集したメトリクスに関するメタデータに、プログラムによるアクセスが可能になります。これにより、独自のモニタリングツールや好みのプラットフォームとの、より高質で動的な統合を簡単に実現できます。Performance Insights API の詳細については、「Performance Insights API によるメトリクスの取得」をご覧ください。
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Amazon Pinpoint で、コンタクトセンターアクティビティ向けのジャーニーエンドポイント再評価ロジックをサポート開始
投稿日: Jan 13, 2022Amazon Pinpoint のジャーニーでは、各ジャーニー参加者を自動的に再評価して、コンタクトセンターアクティビティを通じてジャーニー参加者に送信できるようになりました。ジャーニーは、SMS、電子メール、プッシュ、音声といった複数のチャネルで使用できる複数ステップキャンペーンです。ジャーニーは、ユーザーエンゲージメント用のユースケースを持つお客様を対象としています。こういったお客様は、高価値なユーザーアクションをもたらすようなターゲットを絞った情報を送りたいと考えています。
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AWS Storage Gateway が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。
投稿日: Jan 13, 2022AWS Storage Gateway が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。
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オーストラリアで新しい AWS Direct Connect ロケーションが利用可能に
投稿日: Jan 13, 2022本日、AWS は、オーストラリアのシドニーに新しい Direct Connect ロケーションを開設することを発表しました。オーストラリアの AWS のお客様は、自社の施設から NextDC S2 データセンターの AWS へのネットワーク接続を確立して、すべてのパブリック AWS リージョン (中国のリージョンを除く) への高性能で安全なアクセスを利用できるようになりました。これは、シドニーメトロポリタンエリアで 3 つ目の Direct Connect ロケーションとなります。オーストラリアの Direct Connect ロケーションは、キャンベラ、シドニー、メルボルン、パースです。新しいロケーションでは、専用の 1 Gbps、10 Gbps、および 100 Gbps 接続が提供されます。
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Amazon ElastiCache が Redis エンジンログのストリーミングと保存のサポートを追加
投稿日: Jan 13, 2022Amazon ElastiCache for Redis クラスターから Amazon CloudWatch Logs と Amazon Kinesis Data Firehose に、Redis エンジンログを発行できるようになりました。Redis エンジンログは、Redis エンジンの内部オペレーションの可視性を提供し、Redis オペレーションに関する追加のインサイトを提供し、Redis の問題をトラブルシューティングするのに役立ちます。これらのログは、JSON またはテキストのいずれかの形式で Amazon CloudWatch Logs と Amazon Kinesis Data Firehose に送信できます。
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AWS IoT SiteWise Edgeは、断続的なクラウド接続のための新しいデータストレージとアップロードの優先順位付け戦略をサポートします
投稿日: Jan 12, 2022AWS IoT SiteWise Edgeを使用すると、エッジデータストレージ戦略を定義して、切断中(最大30日)の運用データの損失を防ぎ、再接続時にクラウドへのデータアップロード戦略を選択できます。クラウドにアップロードされたアプリケーションデータは多くの場合タイムクリティカルであり、特定の年齢を超える値は短期間のアクションに関連しない場合があります。逆に、古い履歴データは、長期的な傾向を診断し、タイムクリティカルでないアプリケーションの機器の運用パフォーマンスを深く掘り下げる上で重要になる可能性があります。
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AWS Launch Wizardは、パフォーマンス要件の追加に対応するためのHANAベースのSAPデプロイのスケーリングをサポートするようになりました
投稿日: Jan 12, 2022パフォーマンスを向上させる必要がある場合に、AWS Launch Wizard でデプロイされた SAP システムに、デプロイ後でも Launch Wizard コンソール内からノードを追加できるようになりましたこれにより、Launch WizardでデプロイされたSAPアプリ(S / 4HANA、BW / 4HANA、およびNetWeaver)をサポートするインフラストラクチャを、同じガイド付きのベストプラクティスに沿ったデプロイプロセスを使用してスケーリングできます。
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AWS マネジメントコンソールで新しいコンソールホームを発表
投稿日: Jan 12, 2022本日、AWS マネジメントコンソール用のカスタマイズ可能なホームページである新しいコンソールホームの提供を開始しました。これは、お客様が必要な情報にアクセスするための単一の場所を提供するものです。新しいコンソールホームでは、ウィジェットを追加、削除、および再配置することで、コンソールホームのエクスペリエンスをカスタマイズできます。また、一部のウィジェットでは、簡単な要約を表示する通常のビューと、より包括的な概要を表示する拡張ビューのいずれかをお選びいただけます。
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AWS Fargate がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 11, 2022AWS Fargate がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。
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AWS AppSync が、サーバー側のデータキャッシングのキャッシュエントリ削除のサポートを開始
投稿日: Jan 11, 2022AWS AppSync はマネージド GraphQL サービスです。このサービスを使用すると、1 つ以上のデータソースからのデータに安全にアクセス、操作、結合するための柔軟な API を作成でき、アプリケーション開発がシンプルになります。本日、AppSync は、AppSync の組み込みサーバー側キャッシュからの特定のエントリの削除をサポートするようになりました。
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Amazon Redshift Spectrum がカスタムデータ検証ルールを提供
投稿日: Jan 11, 2022Amazon Redshift Spectrum を使用して、Amazon S3 データレイクをクエリする際に、外部テーブルのカスタムデータ検証ルールを特定することができるようになりました。この機能強化により、Redshift Spectrum が、サポートされていないUTF-8 文字や数値のオーバーフローなど、予期せぬ値を含むデータを外部テーブルで処理する方法を制御できるようになります。
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AWS Launch Wizard に Microsoft SQL Server デプロイ対応の AWS Service Catalog 統合を追加
投稿日: Jan 11, 2022AWS Launch Wizard は、SQL Server デプロイ完了時に、AWS Service Catalog 製品を作成するようになりました。そして、AWS Service Catalog 製品を使用して、EC2 で SQL Server を繰り返しデプロイできます。この機能により、その後の SQL Server デプロイは簡素化され、関連する設定スクリプトを再利用することで時間を節約して、既存の DevOps ツールとの統合が容易になります。
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SageMaker トレーニングでの ml.g5 インスタンスサポートの発表
投稿日: Jan 11, 2022NVIDIA A10G Tensor Core GPU を搭載した ml.g5 インスタンスが Amazon SageMaker トレーニングジョブでサポートされるようになりました。
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アトランタ、フェニックス、シアトルでの AWS Local Zones の一般提供の発表
投稿日: Jan 11, 2022本日、アトランタ、フェニックス、シアトルでの AWS Local Zones の一般提供を発表します。お客様は、これらの新しい Local Zones を使用して、これらの 3 つの都市圏のエンドユーザーまたはオンプレミスインストールに 1 桁ミリ秒のレイテンシーを必要とするアプリケーションを提供できるようになりました。
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AWS が、Amazon EC2 上の Microsoft Windows Server インスタンス向けの新しい起動速度の最適化を発表
投稿日: Jan 11, 2022本日、AWS は、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) で Microsoft Windows Server インスタンスを最大 65% 高速に起動する機能を発表しました。お客様は、Microsoft Windows Server を実行している Amazon マシンイメージ (AMI) にフラグを立てて、起動を高速化できます。フラグが立てられると、AMI から起動されるすべてのインスタンスが自動的により速く起動します。
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Amazon Kendra がクエリ言語のサポートを開始
投稿日: Jan 11, 2022Amazon Kendra は、機械学習を利用したインテリジェント検索サービスです。本日、Kendra によるクエリ言語のサポートを発表しました。これにより、お客様は必要に応じてより高度な検索用語と手法を駆使して、より正確な回答を取得できるようになります。
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SQL Explorer in EMR Studio の紹介
投稿日: Jan 11, 2022Amazon EMR Studio は、R、Python、Scala、PySpark で記述されたビッグデータおよび分析アプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにした統合開発環境 (IDE) です。本日、EMR Studio Workspace の機能として、SQL Explorer をご紹介します。この機能により、EMR Studio からデータカタログを参照し、EMR クラスターに対して SQL クエリを実行することができます。本リリースの SQL Explorer in EMR Studio は、Prestoバージョン 0.254.1 以降を実行している EC2 クラスター上の Amazon EMR における SQL クエリの実行をサポートしています。
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AWS Toolkit for JetBrains IDE が ECS コンテナのトラブルシューティングのために ECS-Exec のサポートを追加
投稿日: Jan 10, 2022AWS Toolkit for JetBrains は、Amazon ECS コンテナに接続し、Amazon ECS Exec を使用してコマンドを発行する便利な IDE 機能をデベロッパーに提供します。これにより、デベロッパーは、IDE を離れることなく、Amazon EC2 インスタンスや AWS Fargate で実行されている ECS コンテナにコマンドを実行したり、シェルを取得したりするなど、コンテナを直接操作できます。ECS Exec は、実行中のコンテナとの接続を確立するために、AWS Systems Manager (SSM) Session Manager を内部で使用します。
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Amazon Lex 向けの AWS PrivateLink のサポートを発表
投稿日: Jan 10, 2022Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex は、AWS PrivateLink を介して Amazon Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントをサポートするようになりました。これにより、パブリック IP を使用したり、トラフィックをパブリックインターネットに公開したりすることなく、VPC 内から Amazon Lex V2 API への呼び出しを安全に開始できます。AWS PrivateLink では、Amazon のネットワークから出ることなく VPC と AWS のサービスをプライベートに接続し、内部ネットワークアーキテクチャを大幅に簡素化します。
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Amazon SNS で属性ベースのアクセス制御 (ABAC) のサポートを開始
投稿日: Jan 10, 2022Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、Publish や PublishBatch などの API アクション向けの属性ベースのアクセス制御 (ABAC) をサポートするようになりました。ABAC は、IAM ユーザーやロールなどの IAM リソース、および Amazon SNS トピックなどの AWS リソースにアタッチできるタグに基づいてアクセス許可を定義し、許可管理を簡素化する承認戦略です。
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Amazon EC2 Hpc6a インスタンスのご紹介
投稿日: Jan 10, 2022アマゾン ウェブ サービス (AWS) から、Amazon EC2 Hpc6a インスタンスの一般向けの提供を開始したことをお知らせいたします。これらのインスタンスは、数値流体力学、貯留層モデル、気象シミュレーション、有限要素解析など、コンピューティングを多用する高性能コンピューティングワークロードを効率的に実行するように最適化されています。Hpc6a インスタンスは、同等の Amazon EC2 x86 ベースのコンピューティング最適化インスタンスよりも最大 65% 優れた料金パフォーマンスを提供します。Hpc6a インスタンスを使用すると、AWS の伸縮性とスケーラビリティを活用しながら、HPC ワークロードのコストを大幅に削減できます。
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Amazon RDS for MySQL が、新しいマイナーバージョン (5.7.36 および 8.0.27) のサポートを開始
投稿日: Jan 10, 2022MySQL データベースバージョン 5.7 および 8.0 の更新の発表に続いて、MySQL マイナーバージョン 5.7.36 および 8.0.27 をサポートするために Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL を更新しました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の恩恵を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。データベースインスタンスのアップグレードの詳細については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。また、Amazon RDS マネジメントコンソールで利用できる最新のマイナーバージョンを使用して、フルマネージドの Amazon RDS データベースを作成または更新してください。
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AWS Compute Optimizer が、複数の EC2 インスタンスアーキテクチャを活用することで最適化をより容易に
投稿日: Jan 10, 2022本日、AWS Compute Optimizer は、複数の CPU アーキテクチャを活用することで、お客様が EC2 インスタンスをより容易に最適化することを可能にする新機能を発表しました。
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EMR Studio のリアルタイムのコラボレーションノートブックのご紹介
投稿日: Jan 10, 2022Amazon EMR Studio は、R、Python、Scala、PySpark で記述されたビッグデータおよび分析アプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにした統合開発環境 (IDE) です。本日、データサイエンティスト、エンジニア、およびアナリストが EMR Studio を使用して、チーム間でリアルタイムにコラボレーションできるようになったことを発表します。
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データのバッチ取り込みを容易にする Apache Spark 向けの Amazon SageMaker Feature Store コネクタ
投稿日: Jan 10, 2022Amazon SageMaker Feature Store が強化され、データのバッチ取り込みを容易にすることのできる Apache Spark 向けの強力なコネクタが追加されました。Amazon SageMaker Feature Store は、機械学習 (ML) モデル機能を保存、更新、取得、共有するためのフルマネージド型の専用リポジトリです。これまで、SageMaker Feature Store には、PutRecord API、SageMaker Python SDK の FeatureGroup.ingest 機能、SageMaker Processing ジョブなどの方法でデータを取り込むことが可能でした。
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AWS Firewall Manager は、AWS Shield Advanced の自動アプリケーションレイヤー DDoS 緩和策のサポートを開始
投稿日: Jan 7, 2022AWS Firewall Manager では、組織内のアカウント全体に AWS Shield Advanced の自動アプリケーションレイヤー (L7) DDoS 保護を一元的にデプロイできるようになりました。 AWS Shield Advanced の自動 L7 DDoS 保護は、アプリケーションレイヤー DDoS イベントをブロックし、手動での介入は必要ありません。今回のリリースにより、AWS Firewall Manager のセキュリティ管理者は、AWS Shield Advanced の Firewall Manager セキュリティポリシーを使用して、アカウント間で自動的に L7 DDoS 保護を有効にすることができるようになりました。
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AWS Graviton2 を搭載した Amazon EC2 M6gd および C6gd インスタンスが追加のリージョンで利用可能に
投稿日: Jan 7, 2022本日より、中東地域(バーレーン)において、コンピューティングに最適化されたAmazon EC2 C6gインスタンスの提供を開始しました。用途: 高性能コンピューティング、ビデオエンコーディング、ゲーミング、CPU ベースの機械学習推論アクセラレータなど、コンピューティング集約型アプリケーション。また、ローカルNVMeベースのSSDストレージを搭載しメモリ用に最適化されているAmazon EC2 R6gdインスタンスは、アジア太平洋地域(ムンバイ)、カナダ(セントラル)、ヨーロッパ(パリ)でご利用いただけます。 R6gdインスタンスは、同等のx86ベースのインスタンスと比較して、NVMeストレージGB/vCPUが最大50%増加しており、高速かつ低遅延のストレージへのアクセスを必要とするアプリケーションや、バッチ処理やログ処理などのデータの一時保存、高速キャッシュやスクラッチファイルなどの用途に理想的です。Amazon EC2 C6gおよびR6gdインスタンスは、AWS Graviton2プロセッサを搭載しており、EC2において最高の価格パフォーマンスを実現します。
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EMR Studio は、JupyterLab v3.1.4 にアップグレードしました。
投稿日: Jan 7, 2022Amazon EMR Studio は、R、Python、Scala、PySpark で記述されたビッグデータおよび分析アプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにした統合開発環境 (IDE) です。EMR Studio では、JupyterLab をベースにしたフルマネージドノートブックを利用できます。JupyterLab は、オープンソース Project Jupyter の次世代ウェブベースでのユーザーインターフェイスです。本日、EMR Studio は JupyterLab v3.1.4 にアップグレードし、向上したユーザーエクスペリエンスと新しいユーザビリティ機能を提供することをお知らせいたします。
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Amazon EC2 AMD インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ) AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 7, 2022今日から Amazon EC2 M5a、M5ad、R5a、R5ad、T3a インスタンスがアジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで使用できます。コンピューティング、メモリ、ストレージ、およびネットワークリソースのバランスを提供するように設計されている M6a インスタンスは、専用ハードウェアと軽量ハイパーバイザーを組み合わせた AWS Nitro System で構築されます。これは、ホストハードウェアのコンピューティングリソースおよびメモリリソースを実質的にすべてお客様のインスタンスに提供します。これらのインスタンスは SAP 認定を受けており、ウェブサーバー、アプリケーションサーバー、エンタープライズアプリケーションをサポートするバックエンドサーバー (Microsoft Exchange Server、SharePoint Server、SAP Business Suite、MySQL、Microsoft SQL Server、PostgreSQL データベースなど)、ウェブサーバー、マイクロサービス、マルチプレーヤーゲームサーバー、キャッシュフリートなどのワークロードや、アプリケーション開発環境に最適です。
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Amazon AppStream 2.0 が SAML 2.0 フェデレーティッドユーザー ID 向けにアプリケーションエンタイトルメントの提供を開始
投稿日: Jan 7, 2022本日より、SAML 2.0 属性アサーションに基づいて、Amazon AppStream 2.0 スタック内の特定のアプリケーションへのアクセスを制御できます。さらに、SAML 2.0 フェデレーティッドユーザー ID は、単一の SAML 2.0 サービスプロバイダー (SP) アプリケーションから複数の AppStream 2.0 スタックにアクセスできます。これまで、各スタックには、SAML 2.0 ID プロバイダー (IdP) で設定された個別のサービスプロバイダーアプリケーションが必要でした。これらの機能により、AppStream スタックへのアクセスコントロールを合理化し、アプリケーションのアクセス制限のために維持する必要のあるフリートとイメージの数を減らすことができます。例えば、単一の AppStream 2.0 スタックにリレーする IdP 内の単一の SAML 2.0 SP アプリケーションから、あるグループに属するユーザーにあるアプリケーションのセットについての使用権限を付与し、別のグループに別のアプリケーションのセットについての使用権限を付与することができます。
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Amazon RDS for SQL Server は、SSAS 多次元のサポートを開始
投稿日: Jan 7, 2022Amazon RDS for SQL Server は、多次元モードで SQL Server Analysis Services (SSAS) のサポートを開始しました。Amazon RDS for SQL Server DB インスタンスに、SSAS を直接インストールするための追加費用は発生しません。
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AWS IoT Core for LoRaWAN がデバイスとクラウド間の通信を管理およびモニタリングするための 2 つの新機能を発表
投稿日: Jan 7, 2022AWS IoT Core for LoRaWAN は、AWS IoT Core のフルマネージド LoRaWAN ネットワークサーバー (LNS) であり、お客様が低電力の長距離広域ネットワーク (LoRaWAN) テクノロジーを使用してワイヤレスデバイスを AWS クラウドに接続できるようにします。現在、AWS IoT Core for LoRaWAN は、 Downlink Queue Management と Network Analyzer の 2 つの新機能をサポートしており、お客様がデバイスとクラウド間の通信を管理およびモニタリングするのに役立ちます。Downlink Message Management 機能を使用することで、お客様は、ダウンリンクメッセージをスケジュール、削除、さらには消去できます。また、Network Analyzer は、メッセージをモニタリングし、アップリンクまたはダウンリンクイベントに関連する問題のトラブルシューティングに役立てるために使用できます。
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Amazon ECR がリポジトリプル統計をモニタリングする機能を追加
投稿日: Jan 7, 2022本日、Amazon Elastic Container Registry (ECR) は、Amazon CloudWatch を介してリポジトリプル統計をモニタリングする機能の提供を開始しました。新しいプル統計は、リポジトリごとにイメージプルリクエストを監視することで、使用パターンをモニタリングしたり、異常な動作を特定したりするのに役立ちます。
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Amazon EMR on EKS、マネージドエンドポイントを使用して実行されるインタラクティブジョブのカスタマイズされたコンテナイメージのサポートを追加
投稿日: Jan 6, 2022Amazon EMR on EKS により、お客様は Apache Spark などのオープンソースのビッグデータフレームワークを Amazon EKS で簡単に実行することができます。Amazon EMR on EKS のお客様は、EMR Studio などの統合開発環境 (IDE) を使用してインタラクティブなワークロードを実行するために、マネージドエンドポイント (プレビューで利用可能) を設定し、使用することができます。
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Amazon EC2 オンデマンド容量予約がクラスタープレイスメントグループのサポートを開始
投稿日: Jan 6, 2022本日より、お客様は Amazon EC2 オンデマンド容量予約を使用して、クラスタープレイスメントグループの容量を予約できます。クラスタープレイスメントグループを使用すると、お客様は EC2 インスタンスを高二分帯域幅を備えたネットワークのセグメント内の論理グループに起動できます。これにより、クラスター内のインスタンス間のレイテンシーを低く抑えつつ、高スループットを実現できます。クラスタープレイスメントグループは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードや SAP HANA などのインメモリデータベースなど、緊密に結合されたノード間通信を必要とするワークロードを実行する必要があるお客様にとって有益です。クラスタープレイスメントグループのオンデマンド容量予約が追加されたことで、お客様は、クラスター内のコンピューティングリソースをスケールするときに、リザーブドキャパシティが確保されていることについて安心できます。
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AWS Cloud Development Kit (CDK) のローカルテストにおける AWS Serverless Application Model (SAM) CLI サポートのお知らせ
投稿日: Jan 6, 2022本日 AWS は、AWS Cloud Development Kit アプリケーションのローカルテストに対応した AWS Serverless Application Model CLI (AWS SAM CLI) の一般提供を開始したことを発表します。AWS SAM と AWS CDK は、いずれも IaC (Infrastructure as Code) を利用してアプリケーションを構築するためのオープンソースのフレームワークです。AWS SAM は、JSON や YAML を使ってアプリケーションにインフラストラクチャを記述する SAM テンプレートと、AWS SAM アプリケーションを構築、パッケージ化、テスト、デプロイするツールである SAM CLI で構成されます。AWS CDK は、Python や Node.js. のような使い慣れたプログラミング言語を使用してクラウドアプリケーションリソースを定義するための開発フレームワークです。
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Amazon EKS が Internet Protocol version 6 (IPv6) をサポート
投稿日: Jan 6, 2022Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) が IPv6 をサポートしたことにより、お客様は Kubernetes 上のコンテナ型アプリケーションをプライベート IPv4 アドレス空間の限界をはるかに超えてスケールし、最小限の複雑さで高いネットワーク帯域幅を実現することが可能になりました。
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CloudFormation Registry に 37 の新しいリソースタイプを導入
投稿日: Jan 6, 20222021 年 11 月の最終更新以降、AWS CloudFormation Registry を拡張し、2021 年 11 月から 12 月の間に 37 の新しいリソースタイプ (下記の全リストを参照) をサポートするようになりました。リソースタイプにはスキーマ (リソースプロパティおよびハンドラー許可) と、基盤となる AWS またはサードパーティーのサービスとの API インタラクションを許可するハンドラーが含まれます。お客様は、Infrastructure as Code として扱うことで、CloudFormation を介してクラウドインフラストラクチャの一部として新たにサポートされるこれらのリソースのライフサイクルを設定、プロビジョニング、および管理できるようになりました。さらに、3 つの新しい AWS のサービスがリリース日に CloudFormation のサポートを追加したことをお知らせします。これらのサービスには、Amazon CloudWatch Evidently、Amazon CloudWatch RUM、AWS Resilience Hub が含まれます。CloudFormation は、170 の AWS のサービス、830 を超えるリソースタイプ、および 40 を超えるサードパーティーのリソースタイプをサポートしています。
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Amazon QLDB がエクスポート用の JSON 出力形式のサポートを開始
投稿日: Jan 6, 2022Amazon Quantum Ledger Database (Amazon QLDB) は、既存の Amazon Ion 出力形式に加えて、QLDB Exports の JSON 出力形式をサポートするようになりました。お客様は、エクスポートをリクエストする際に JSON を選択でき、改行で区切られた JSON 形式でジャーナルデータを受け取ります。
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インスタンスタグが Amazon EC2 インスタンスメタデータサービスで利用可能に
投稿日: Jan 6, 2022EC2 インスタンスメタデータサービスからインスタンスのタグにアクセスできるようになりました。タグを使用すると、AWS リソースを目的、所有者、環境などさまざまな方法で分類することができます。割り当てたタグに基づいて特定のリソースをすばやく識別できるので、同じタイプのリソースが多数ある場合に役立ちます。これまでは、コンソールから、または describe-tags API を使用して、インスタンスタグにアクセスできました。
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AWS Lambda が ES モジュールと Node.js 14 の Top-Level Await のサポートを開始
投稿日: Jan 6, 2022Node.js 14 ランタイムを使用する AWS Lambda 関数は、ECMAScript モジュールとしてパッケージ化されたコードをサポートするようになりました。これにより、Lambda をご利用のお客様は、Lambda 関数でより幅広い JavaScript パッケージを使用できるようになりました。さらに、Lambda をご利用のお客様は、Node.js 14 言語機能である「Top-Level Await」を利用できるようになりました。Provisioned Concurrency とともに使用することで、非同期初期化タスクを持つ関数のコールドスタートパフォーマンスが向上します。詳細については、Using Node.JS ES Modules and Top-Level Await in AWS Lambda のブログ投稿を参照してください。
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既存の Amazon OpenSearch Service ドメインできめ細かいアクセスコントロールのサポートを開始
投稿日: Jan 6, 2022Amazon OpenSearch Service (Amazon Elasticsearch Service の後継サービス) は、既存のドメインでのきめ細かいアクセスコントロールの有効化をサポートするようになりました。きめ細かいアクセスコントロールにより、ドメインに保存されているデータに対するアクセスコントロールを改善するのに役立ついくつかの機能が追加されます。
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Amazon Redshift 向け AWS Data Exchange を発表
投稿日: Jan 5, 2022Amazon Redshift 向け AWS Data Exchange を一般的にご利用いただけるようになりました。これは、お客様が AWS Data Exchange でサードパーティーのデータを見つけてサブスクライブし、Amazon Redshift のデータウェアハウスで数分でクエリを実行できるようにする新機能です。データプロバイダーは、AWS Data Exchange カタログに Amazon Redshift データセットを含む製品をリストアップして提供し、Amazon Redshift に保存されたデータへの直接の読み取り専用アクセスをサブスクライバーに付与することができます。この機能により、お客様はこれらのサードパーティーのデータセットを使用して、迅速にアプリケーションをクエリ、分析、構築することができます。
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Amazon Chime SDK ミーティングが AWS GovCloud (米国) リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 5, 2022Amazon Chime SDK を使用すると、デベロッパーは 1 対 1 のミーティングまたはグループ会議で、リアルタイムの音声、動画、および画面共有をウェブおよびモバイルアプリケーションに追加できます。Amazon Chime SDK ミーティングは、AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS GovCloud (米国) リージョンでの提供開始により、米国政府関連機関や業者は、特定の規制およびコンプライアンス要件に対処しつつ、ワークロードをクラウドに移行できます。
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Amazon RDS for Oracle が Oracle Database 12.2 および 19c の 2021 年 10 月のリリースアップデート (RU) のサポートを開始
投稿日: Jan 5, 2022Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は、Oracle Database 12.2 および 19c の 2021 年 10 月のリリースアップデート (RU) をサポートするようになりました。Oracle Database 12.1 の 2021 年 10 月のパスセットアップデート (PSU) がまもなくリリースされます。
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AWS Single Sign-On が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 5, 2022AWS Single Sign-On が AWS GovCloud (米国東部) リージョンで利用可能になりました。AWS SSO が利用可能なリージョンの詳細な一覧については、AWS リージョン別のサービス一覧をご覧ください。
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Amazon CloudWatch Logs がクロスアカウントサブスクリプションに関する AWS Organizations のサポートを発表
投稿日: Jan 5, 2022CloudWatch Logs により、AWS Organizations のお客様は、CloudWatch Logs サブスクリプションフィルターの送信先アクセスポリシーを簡単に管理できるようになりました。サブスクリプションフィルターは、Amazon Kinesis Data Streams、Amazon Kinesis Data Firehose、Amazon Lambda などのサービスにリアルタイムでログデータを配信できるようにする機能です。サブスクリプションフィルターは、ログデータを他の AWS アカウントと共有するためにも使用されます。これで、送信先アクセスポリシーで組織 ID または組織パスを使用できます。
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Amazon EMR on EKS が AWS Graviton ベースの EC2 インスタンス用にカスタマイズされたコンテナイメージのサポートを追加
投稿日: Jan 5, 2022Amazon EMR on EKS はカスタムイメージ (Amazon EMR on EKS で Apache Spark アプリケーションを実行するために使用する Docker コンテナイメージをカスタマイズする機能) をサポートします。今後は、カスタムイメージ機能を使用して、AWS Graviton ベースのインスタンスのコンテナイメージをカスタマイズできるようになりました。
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マネージド型の監査およびセキュリティレイクである AWS CloudTrail Lake を発表
投稿日: Jan 5, 2022AWS は、AWS CloudTrail Lake の一般提供を発表しました。これは、監査、セキュリティ調査、および運用のトラブルシューティングのためにアクティビティログを集約し、不変に保存して、クエリすることを可能にするマネージド型の監査およびセキュリティレイクです。
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Amazon OpenSearch Service が履歴データの異常検出のサポートを開始
投稿日: Jan 5, 2022Amazon OpenSearch Service では、過去のデータの傾向、パターン、および季節性を特定するために、履歴データの機械学習ベースの異常検出をご利用いただけるようになりました。履歴データの異常検出により、お客様は、過去のデータから貴重なインサイトを導き出し、アプリケーションの全体的な効率を向上させるための適切なアクションを実行できます。
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AWS IoT Device Management が、大規模なデプロイの成功率を向上させるためにジョブの自動再試行機能の提供を開始
投稿日: Jan 5, 2022AWS IoT Device Management ジョブは、新しいジョブ実行再試行構成をサポートするようになりました。これにより、デベロッパーは、失敗したジョブ実行を確実に自動再デプロイすることを通じて、大規模なデプロイの成功率を高めることができます。失敗したデバイスを手動で特定して再デプロイする代わりに、お客様は、再試行動作をトリガーする基準とともに、ジョブのロールアウトまたはデプロイごとに [Job Execution Retry Configuration] (ジョブ実行の再試行構成) で最大再試行回数を定義できるようになりました。
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Amazon EMR on EKS が、デバッグを簡素化するために DescribeJobRun API 応答にエラーメッセージの詳細を追加
投稿日: Jan 5, 2022Amazon EMR on EKS は、DescribeJobRun API の一部として追加のエラーメッセージを提供するようになりました。これにより、失敗したジョブを簡単にデバッグすることが可能となります。このリリースでは、EMR on EKS は、DescribeJobRun API 応答の状態の詳細で、詳細なエラーメッセージ (該当するジョブの失敗の根本的な理由であると判断される情報) を提供します。
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Amazon RDS Proxy が 8 つの追加 AWS リージョンで利用可能に
投稿日: Jan 5, 2022Amazon Relational Database Service (RDS) Proxy は、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港)、アジアパシフィック (大阪)、欧州 (ミラノ)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、中東 ( バーレーン)、および南米 (サンパウロ) の AWS リージョンでご利用いただけるようになりました。
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AWS Snowcone が AWS 欧州 (ロンドン) で利用可能に
投稿日: Jan 5, 2022AWS Snowcone サービスは、AWS 欧州 (ロンドン) でお客様のご注文に対応できるようになりました。これにより、AWS アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、南米 (サンパウロ)、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (サンフランシスコ) など、既に Snowcone を提供しているリージョンのリストが拡充され、今後も利用可能なリージョンが追加される予定です。AWS Snowcone は、エッジコンピューティング、エッジストレージ、およびデータ移行デバイスのうち、AWS Snow ファミリーの最も小さなメンバーです。Snowcone は、AWS 欧州 (ロンドン) で、ハードディスクドライブ (HDD) とソリッドステートドライブ (SSD) の両方でご利用いただけるようになりました。どちらのデバイスモデルも持ち運び可能で、耐久性と安全性に優れています。バックパックに収納可能な程度に小型かつ軽量であり、過酷な環境に耐えることができます。お客様は、Snowcone を使用してエッジでアプリケーションをデプロイし、データを収集してローカルで処理できます。また、デバイスを AWS に発送することによりオフラインで、または Snowcone で AWS DataSync を使用してネットワーク経由で、AWS にデータを送信することによりオンラインでそのデータを AWS に移動できます。
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Amazon SageMaker JumpStart のタブデータに LightGBM と CatBoost モデルが追加
投稿日: Jan 4, 2022Amazon SageMaker JumpStart は、TensorFlow Hub、PyTorch Hub、Hugging Face (「モデルの動物園」とも呼ばれます) の 300 以上の定評あるモデルコレクションと 17 のエンドツーエンドソリューションにワンクリックでアクセスできるため、機械学習の問題をすばやく簡単に解決でき、需要予測、不正検出、ドキュメント理解などの一般的なビジネス上の問題を解決します。
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Amazon Managed Blockchain (AMB) が Hyperledger Fabric v2.2 のサポートを発表
投稿日: Jan 4, 2022Amazon Managed Blockchain (AMB) では、高度なチェーンコード管理とデータ共有機能を使用して Hyperledger Fabric 2.2 フルマネージドネットワークを起動できるようになりました。AMB は、数回のクリック操作だけでスケーラブルなプライベートブロックチェーンネットワークをセットアップして管理することのできるフルマネージドサービスです。AMB は、ブロックチェーンネットワークの作成に必要とされていたオーバーヘッドを削減し、無数のトランザクションを実行している何千ものアプリケーションからの要求に対処できるよう自動的にスケールします。
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Amazon ECS で ECS クラスターとタスク定義作成のための簡素化されたコンソールエクスペリエンスを開始
投稿日: Jan 4, 2022今日、Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) の新しい管理コンソールでクラスターおよびタスク定義作成の新しいワークフローが始まります。柔軟なデフォルトと、コンテナアプリケーションのオブザーバビリティ機能の設定のある簡単で新しいワークフローが使えるようになりました。
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AWS Resource Groups およびタグエディター、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に。
投稿日: Jan 4, 2022今日より、AWS Resource Groups およびタグエディターがアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。
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ACM Private CA Kubernetes cert-manager プラグインが運用環境対応に
投稿日: Jan 4, 2022AWS Certificate Manager (ACM) Private Certificate Authority (CA) は、Kubernetes コンテナ用のセキュアな認証機関ソリューションを提供するオープンソースプラグインである Private CA Kubernetes cert-manager バージョン 1.0 (v1.0) のリリースを発表します。ACM Private CA は、AWS が管理する高アベイラビリティーのプライベート CA サービスで、cert-manager は Kubernetes の TLS 証明書管理用に広く採用されているソリューションです。証明書ライフサイクル管理に cert-manager を使用するお客様は、このプラグインを ACM Private CA と共に使用して、キーをサーバーメモリにプレーンテキストで保存するデフォルトの cert-manager CA のセキュリティを向上させることができます。v1.0 のプラグインは、2021 年 7 月の v0.3.1 リリースの後継として新機能、メンテナンスの向上、およびバグフィックスが導入され、運用環境対応の状態で提供されます。このリリースでは、各ソフトウェア変更で実行する自動化されたエンドツーエンドの統合テストが追加されています。したがって、現在からのプラグインの変更は、リリースされる前に自動的にテストされます。その結果、品質と運用環境への対応が向上します。プラグインのリポジトリは AWS が所有する ECR リポジトリ内の利用可能なリリースを自動的にマークするので、お客様はプラグインの最新バージョンを常に取得できます。
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AWS Glue Interactive SessionsとJob Notebooksの紹介(プレビュー)
投稿日: Jan 4, 2022AWS Glue Interactive SessionsとJob Notebooksのプレビューが利用可能になりました。これは、データ統合ジョブの開発プロセスを簡素化するのに役立つAWS Glueの2つの新しいサーバーレス機能です。Interactive Sessionsを使用すると、データエンジニアはデータをインタラクティブに探索して準備できます。Glue Studio Job Notebooksは、最小限のセットアップでサーバーレスノートブックを提供するため、デベロッパーはすぐに始めることができます。
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AWS GlueでのPersonal Identifiable Information (PII)の検出と修復の発表(プレビュー)
投稿日: Jan 4, 2022AWS GlueでのPersonal Identifiable Information (PII)の検出と修正がプレビューで利用できるようになりました。この機能は、パターンマッチングと機械学習を使用して、AWSGlueジョブの実行中に列レベルとセルレベルの両方でPIIを自動的に検出します。AWS Glueには、PIIの種類とその場所をログに記録し、必要に応じて直ちに是正措置を講じるオプションが含まれています。
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Amazon EMR on EKS がカスタム Docker コンテナイメージのテストを簡素化するカスタムイメージ検証ツールをリリース
投稿日: Jan 4, 2022Amazon EMR on EKS はカスタムイメージ (EMR on EKS 上で Apache Spark アプリケーションを実行するために使用する Docker コンテナイメージをカスタマイズする機能) をサポートします。本日、EMR on EKS は、カスタム Docker コンテナイメージを検証するための自動化された一連のテストを実行するカスタムイメージ検証ツールをオープンソースとして提供しました。
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Amazon OpenSearch Service で OpenSearch バージョン 1.1 のサポートを開始
投稿日: Jan 4, 2022OpenSearch と OpenSearch Dashboards バージョン 1.1 が Amazon OpenSearch Service 上で実行できるようになりました。新しいバージョンには、OpenSearch を実行するクラスターのクラスター間レプリケーションのサポート、履歴データの異常検出、向上したアラートなどの機能向上が含まれています。
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AWS Storage Gateway が Tape Gateway 上での Dell EMC NetWorker 19.5 と Veeam Backup & Replication 11A のサポートを開始
投稿日: Jan 4, 2022AWS Storage Gateway が Tape Gateway 上の Dell EMC NetWorker 19.5 と Veeam Backup & Replication 11A をサポートするようになり、バックアップワークフローを変更することなく Dell EMC NetWorker と Veeam Backup & Replication のデータを AWS にバックアップおよびアーカイブできるようになりました。この発表によって、Tape Gateway は Microsoft Windows Server 2019 上で実行する Dell EMC NetWorker 19.5 と Veeam Backup & Replication 11A をサポートします。
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AWS Glue ジョブでのオートスケーリングのご紹介 (プレビュー)
投稿日: Jan 3, 2022AWS Glue ジョブのオートスケーリングがプレビューでご利用いただけるようになりました。AWS Glue 3.0 では、バッチジョブとストリーミングジョブの両方で、ワークロードに基づいてリソースを動的にスケールアップおよびスケールダウンできるようになりました。オートスケーリングを使用すると、ジョブのリソースを過剰にプロビジョニングしたり、ワーカー数の最適化に時間を費やしたり、アイドル状態のワーカーに料金を支払ったりすることについて心配する必要がなくなります。
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Amazon Lex がカタルーニャ語のサポートを開始
投稿日: Jan 3, 2022Amazon Lex がカタルーニャ語のサポートを開始しました。Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex では、音声のテキストへの変換を深層学習により実現する自動音声認識 (ASR) と、テキストの意図を認識するための自然言語理解 (NLU) の機能がご利用いただけます。このサービスにより、非常に魅力的なユーザーエクスペリエンスと、リアルな会話を再現するアプリケーションの構築が可能になります。今回追加された新しい言語により、構築した会話型エクスペリエンスをさらに拡張して、顧客基盤をよりよく理解しながら、そこでのつながりを強化できるようになります。
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AWS Console Mobile Application がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのサポートを追加
投稿日: Jan 3, 2022AWS Console Mobile Application のユーザーは、アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンを利用できるようになりました。