投稿日: Aug 25, 2022

Amazon QuickSight では、きめ細かな画像の埋め込みのサポートを開始しました。QuickSight ダッシュボードの個別の画像をアプリケーションやポータルに埋め込み、ユーザーが最も必要としているところで重要なインサイトを提供できます。

画像の埋め込み機能により、独立系ソフトウェアベンダー (ISV) とデベロッパーは API を介して、ユーザーがアプリケーションのどこにいてもインサイトを提供できます。エンタープライズと公共機関は、ワンクリックの画像の埋め込み機能を使用して、内部ポータルと公開サイトで画像を埋め込むことができます。これはインフラストラクチャをセットアップまたは管理することなく実現でき、数百万人ものユーザーに拡張できます。埋め込みコードをコピーし、サイトに貼り付けてすぐにインサイトの利用を開始できます。

画像の埋め込みは QuickSight が利用可能なすべての AWS リージョン (米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、南米 (サンパウロ)、AWS GovCloud (米国西部)) の Amazon QuickSight エンタープライズエディションで利用できます。

詳細については、AWS ニュースブログの投稿ドキュメントをご覧ください。