投稿日: Aug 2, 2022

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle は Oracle Database 12.1 用の 2022 年 4 月のパッチセットの更新 (PSU)、および Oracle Database 19c と 21c 用のリリース更新 (RU) をサポートするようになりました。

Oracle PSU には、バグ修正およびその他の重要なセキュリティアップデートが含まれています。Oracle Database バージョン 12.2.0.1 以降、Amazon RDS for Oracle は PSU の代わりにリリース更新 (RU) をサポートしています。各エンジンバージョンの Amazon RDS でサポートされている Oracle PSU の詳細については、Amazon RDS for Oracle リリースノートをご覧ください。マイナーバージョン自動アップグレード (AmVU) のオプションを有効にすると、ご利用の AWS リージョンで Amazon RDS for Oracle によって利用可能な状態になってから 6~8 週間後に、DB インスタンスが最新の四半期 PSU または RU にアップグレードされます。これらのアップグレードは、メンテナンス期間中に行われます。詳細については、Amazon RDS メンテナンス期間のドキュメントをご覧ください。

利用可能なリージョンの詳細情報については、Amazon RDS for Oracle Database の料金ページをご覧ください。