投稿日: Sep 30, 2022

Amazon Connect は、Wisdom、Tasks、Customer プロファイルのサードパーティ統合のメトリクスを Amazon CloudWatch に発行するようになり、運用メトリクスが監視しやすくなりました。これらの統合により、Amazon Connect のお客様は、Zendesk、Salesforce、ServiceNow などのサードパーティ SaaS アプリケーションからデータ (購入履歴、ナレッジコンテンツなど) を取り込み、タスク作成を自動化できます。 Zendesk などのサードパーティアプリケーションから Wisdom により取り込んだドキュメントの数やサイズなど、運用および使用率のメトリクスを収集、表示、分析できるようになりました。この機能は、CloudWatch からデータアクセスするためのコーディングが不要ですぐに利用できます。 

これらの Amazon Connect CloudWatch メトリクスは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン) の AWS リージョンでご利用いただけます。詳細を確認して開始するには、ヘルプドキュメントをご覧ください。使用が簡単なオムニチャネル型クラウドコンタクトセンターソリューションである Amazon Connect の詳細については、Amazon Connect のウェブサイトをご覧ください。