投稿日: Sep 14, 2022

本日、AWS のアフリカ (ケープタウン) リージョンおよび欧州 (ミラノ) リージョンで AWS Backup Audit Manager が利用可能になりました。AWS Backup Audit Manager は、データ保護ポリシーのコンプライアンスに関する監査と報告を行うための、AWS Backup サービスの機能で、ビジネスと規制のニーズを満たすのに役立ちます。AWS Backup により、組織のベストプラクティスと規制基準に基づき、AWS のサービス全体でデータ保護ポリシーを一元化および自動化することができます。また、AWS Backup Audit Manager は、それらのポリシーのコンプライアンスの維持と実証に役立ちます。AWS Backup Audit Manager を使用すると、監査対象のレポートを生成して、データ保護ポリシーが定義済みの業界固有の規制要件に準拠していることを証明できます。

AWS Backup Audit Manager は、現在、米国東部 (オハイオ、バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア、オレゴン)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、アイルランド、ロンドン、ミラノ、パリ、ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (香港、ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー、東京)、および中東 (バーレーン) の各リージョンでご利用いただけます。AWS Backup の提供状況と料金についての詳細情報は、AWS リージョン別のサービス表および料金ページを参照してください。 

AWS Backup Audit Manager の詳細については、製品ページおよびドキュメントを参照してください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスしてください。