投稿日: Jun 23, 2023

Amazon MemoryDB for Redis は、現在、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン) の各リージョンで FedRAMP Moderate の準拠対象となっています。MemoryDB を使用して、FedRAMP Moderate 準拠対象となるワークロード向けのアプリケーションを構築できるようになりました。

Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) は米国政府で広く使用されているプログラムであり、クラウドの製品やサービスに対するセキュリティ評価、認可、および継続的モニタリングに関する標準的なアプローチを提供しています。Amazon MemoryDB for Redis は、マイクロ秒レベルの読み取り、1 桁台前半ミリ秒の書き込み、スケーラビリティ、エンタープライズセキュリティを備えたインメモリデータベースです。

MemoryDB は、FedRAMP Moderate の認証を得ているほか、HIPAA、HITRUST、ISO、SOC、PCI DSS にも準拠しています。詳細については、AWS のサービスコンプライアンスのページおよび AWS コンプライアンスのリソースを参照してください。MemoryDB の詳細については、MemoryDB のページを参照してください。製品に関するお問い合わせや機能のリクエストは、MemoryDB チーム (memorydb-help@amazon.com) までお寄せください。