投稿日: Dec 5, 2023

Amazon Connect の GetMetricDataV2 API において問い合わせとエージェントのパフォーマンスに関するメトリクス (エージェントの応答率、アイドル時間、問い合わせ処理時間など) が新たに 24 個提供されるようになりました。これらのメトリクスは、これまでは履歴メトリクス UI でしか利用できませんでした。これらの問い合わせとエージェントに関するメトリクスを活用してカスタムダッシュボードを作成すると、スーパーバイザーがエージェントのコーチングが必要な分野 (保留時間が長い、問い合わせの応答率が低いなど) を特定できるよう支援できます。

これらのメトリクスは、Amazon Connect が提供されているすべての AWS リージョンで利用できます。詳細を確認して使用を開始するには、Amazon Connect ウェブサイトおよびメトリクスのドキュメントをご覧ください。