AWS Well-Architected

アーキテクチャのベストプラクティスを使って、学習、測定、構築を行う

AWS Well-Architected は、クラウドアーキテクトがさまざまなアプリケーションやワークロード向けに高い安全性、性能、障害耐性、効率性を備えたインフラストラクチャを構築する際に役立ちます。AWS Well-Architected では、6 つの柱 (優れた運用効率、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コストの最適化、持続可能性) に基づいて、お客様とパートナーがアーキテクチャを評価し、スケーラブルな設計を実装するための一貫したアプローチを提供しています。

AWS Well-Architected Framework には、ドメイン固有のレンズやハンズオンラボ、そして AWS Well-Architected Tool が含まれています。追加コストなしで AWS マネジメントコンソールで利用できる AWS Well-Architected Tool は、ワークロードの定期的な評価、リスクの高い問題の識別、向上の記録を行うメカニズムを提供します。

AWS には、AWS Well-Architected パートナープログラムに参加する何百名ものメンバーを含むエコシステムへのアクセスも提供します。お住まいの地域のパートナーと連携し、アプリケーションの分析やレビューを支援します。

AWS Well-Architected Framework を使ってクラウドでの構築を改善した Reliance Steel and Aluminium (4:02)

AWS Well-Architected と 6 つの柱

フレームワークの概要

AWS Well-Architected Framework では、クラウド上でワークロードを設計および実行するための主要な概念、設計原則、アーキテクチャのベストプラクティスについて説明しています。いくつかの基本的な質問に答えると、アーキテクチャでクラウドのベストプラクティスがどの程度実践できているかを知り、改善のためのガイダンスを得ることができます。

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オペレーショナルエクセレンスの柱

オペレーショナルエクセレンスの柱では、システムの実行とモニタリング、およびプロセスと手順の継続的な改善に焦点を当てています。主なトピックとしては、変更の自動化、イベントへの対応、日常業務を管理するための標準化などが含まれます。

セキュリティの柱

セキュリティの柱では、情報とシステムの保護に焦点を当てています。主なトピックには、データの機密性と整合性、ユーザー許可の管理、セキュリティイベントを検出するための制御が含まれます。

信頼性の柱

信頼性の柱は、期待通りの機能を実行するワークロードと、要求に応えられなかった場合に迅速に回復する方法に焦点を当てています。主なトピックには、分散システムの設計、復旧計画、および変化する要件への処理方法が含まれます。

パフォーマンス効率の柱

パフォーマンス効率の柱は、IT およびコンピューティングリソースの構造化および合理化された割り当てに重点を置いています。主なトピックには、ワークロードの要件に応じて最適化されたリソースタイプやサイズの選択、パフォーマンスのモニタリング、ビジネスニーズの増大に応じて効率を維持することが含まれます。

コスト最適化の柱

コスト最適化の柱は、不要なコストの回避に重点を置いています。主なトピックには、時間の経過による支出の把握と資金配分の制御、適切なリソースの種類と量の選択、および過剰な支出をせずにビジネスのニーズを満たすためのスケーリングが含まれます。

持続可能性の柱

持続可能性の柱は、実行中のクラウドワークロードによる環境への影響を最小限に抑えることに重点を置いています。主なトピックには、持続可能性の責任共有モデル、影響についての把握、および必要なリソースを最小化してダウンストリームの影響を減らすための使用率の最大化が含まれます。 

AWS Well-Architected レンズ

AWS Well-Architected Lenses は AWS Well-Architected が提供するガイダンスを、機械学習 (ML)、データ分析、サーバーレス、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、IoT、SAP、ストリーミングメディア、ゲーム業界、ハイブリッドネットワーク、および金融サービスなどの特定の業界およびテクノロジー領域にも広げます。ワークロードを完全に評価するには、AWS Well-Architected Framework と 6 つの柱とともに、適切なレンズを使用します。

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AWS Well-Architected ガイダンス

Well-Architected フレームワークの 6 つの柱すべてに対応するフレームワークやレンズとは異なり、AWS Well-Architected ガイダンスは、特定のユースケース、テクノロジーや実装シナリオに焦点を当てています。

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AWS Well-Architected リファレンス

CyberAgent のロゴ

CyberAgent, Inc.

「CyberAgent, Inc. では、AWS Well-Architected Framework を採用することで、すばやく AWS 学び、潜在的なビジネスリスクを可視化することができました。さらに、AWS Well-Architected のベストプラクティスから蓄積した知識を活用して、アーキテクチャの変更を実装し、リスクを解決することができました。」

CyberAgent, Inc.、組織信頼性部門シニアエンジニア、Shota Tsuge 氏

日本電気株式会社

日本電気株式会社

「NEC は様々なプロジェクトで AWS Well-Architected Framework Review を実施し、インテグレーションの品質向上に努めてきました。今回の水道窓口クラウドサービス の開発では、設計の早い段階でレビューを実施しました。これにより、設計課題の早期発見と迅速な解決を行うことができ、いち早く堺市上下水道局様にサービスを届けることができました。また、AWS Well-Architected Framework はエンジニアのトレーニングにも非常に有効で、システムインテグレーターとしての技術力向上には欠かせません」。

日本電気株式会社、サービス&プラットフォームSI事業部 事業部長、飯島 伸朗 氏

AWS Well-Architected パートナー

AWS Well-Architected パートナープログラムのメンバーは、AWS Well-Architected Framework についての徹底したトレーニングを受講し、ベストプラクティスの実装、ワークロード状態の測定、サポートが必要な分野の改善を行うことができます。 

これらのパートナーと契約されているお客様は、大幅なコスト削減、アプリケーションパフォーマンスの向上、およびセキュリティリスクの軽減を実感しています。AWS Well-Architected パートナーとつながり、AWS サービスクレジットについて質問しましょう。

アーキテクトラーニングパス

AWS を初めてご使用になる場合は、このパスを使用して、AWS でアプリケーションとシステムを設計する方法について学びます。AWS 認定を目指して学習するほど、技術的なスキルが身に付きます。

AWS Well-Architected Tool の詳細はこちら
AWS Well-Architected Tool の詳細

AWS Well-Architected ToolAWS マネジメントコンソールで無料でご利用いただけます。これで、ワークロードの状態を確認したり、最新の AWS アーキテクチャのベストプラクティスと比較したり、改善のための提案をもらったりできます。

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柱に特化した設計原則や AWS Well-Architected のベストプラクティスの例を提供するセルフペース型のトレーニングを受講しましょう。

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