Compute Optimizer は直感的かつ実用的なレコメンデーションを提示し、ワークロードに最適な AWS リソースの選択に役立ちます。
AWS マネジメントコンソールで Compute Optimizer を選択
AWS マネジメントコンソールにサインインし、[Compute Optimizer] をクリックします。[今すぐ始める] をクリックします。

Compute Optimizer のオプトイン
アカウントの設定ページでデータ設定の初期状態を確認し、[opt in] をクリックします。 オプトインすると、サービスに関連付けられたロールが自動的にアカウントに作成されます。

レコメンデーションの自動生成
オプトインした後、Compute Optimizer がアカウントの AWS インフラストラクチャーをスキャンし、レコメンデーションを生成します。Compute Optimizer が サポートしている AWS リソースをすべてスキャンし、レコメンデーションを提示するまでには、最大 12 時間かかる場合があります。

レコメンデーションを確認する
左側にある [EC2 instances] (EC2 インスタンス)、 [Auto Scaling groups] (Auto Scaling グループ)、 [EBS volumes] (EBS ボリューム)、 [ECS services on Fargate ] (Fargate 上の ECS サービス)、 または [Lambda functions] (Lambda 関数) をクリックすると、すべての Amazon EC2 インスタンス、Amazon EC2 Auto Scaling グループ、Amazon EBS ボリューム、AWS Fargate 上の Amazon ECS サービス、および Lambda 関数に対するレコメンデーションを確認できます。

仮定のシナリオを可視化する
[view detail] をクリックすると、仮定のシナリオを可視化できます。これにより、推奨されたインスタンスタイプで、推奨されたインスタンスがどのように実行されるのかが分かります。
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