AWS Innovate Modern Applications
クラウドネイティブな
アプリ開発に特化した
16 のセッション
お客様による導入事例
のご紹介
Better Together With Intel

AWS を活用してイノベーションを加速する

ビジネスを取り巻く環境は大きく変化し、デジタルトランスフォーメーション (DX) を進めるうえで、アプリケーション開発が果たすべき役割も高まっています。多様化する顧客のニーズに迅速に対応するために、改善を重ねることが求められており、その一つの解として、クラウドネイティブアプリケーション開発への取り組みが加速しています。

AWS Innovate - Modern Applications Edition のオンデマンドを視聴し、レガシーなオンプレミス環境下で生じる開発工数やメンテナンスコストを低減し、よりスケーラブルで柔軟性の高いソリューションを構築するための手法、さらに、顧客への迅速なサービス提供を通してビジネスイノベーションを実現する方法をご確認ください。

日本のお客様に向けてご用意した 16 のセッションで、AWS のエキスパートによる「サーバーレス、コンテナ、DevOps、CI/CD 等 のベストプラクティスや導入手法」と、イノベーションに取り組まれているお客様による「クラウドネイティブ化の事例」をお届けします。

すでに AWS を活用されている技術者の方はもちろん、アプリケーションエンジニアの方や、クラウドでの効率的な開発を検討中の方に、ぜひお役立ていただきたい内容です。みなさまのご参加をお待ちしています。

お客様事例講演

田代 侑大 氏

株式投資モバイルアプリケーションにおける Amazon ECS on AWS Fargate 導入


田代 侑大 氏

マネックス証券株式会社
システム開発三部 マネックス・ラボ

目木 正治 氏

AWS でのモダンアプリ経験 ゼロから 4 か月でのサービス公開
〜 コロナによる劇的な環境変化への対応 〜


目木 正治 氏

カシオ計算機株式会社
開発本部 第二開発統轄部 第二開発部 部長

荒井 健治 氏

50代後半 AWS 初心者のエンジニアが主導したサーバーレスへのシステム完全移行


荒井 健治 氏

株式会社MANTAN
代表取締役 兼CTO


  • 今後数年間で 5 億を超える新しいアプリが構築されると予測されています。組織は、テクノロジーの管理と新機能構築との間でバランスを取る必要があります。 AWS を活用したモダンアプリケーション開発により、イノベーション、コストの削減、市場投入までの時間の短縮、信頼性の向上を実現できる方法をご確認ください。

  • モダナイゼーションは、どのような規模の組織にとってもビジネス上の競争優位性を促進するために不可欠になっています。 AWS のエキスパートが、詳しい手法やベストプラクティスをご紹介します。運用管理の負荷を軽減し、イノベーションに集中して、より低いリスクでより迅速に変革する方法をご確認ください。

  • モダンアプリケーション、つまり、クラウドネイティブなアプリケーション開発は、クラウドでソフトウェアを設計、構築、管理するための強力なアプローチです。開発チームの俊敏性とアプリケーションの信頼性、セキュリティを向上させ、より優れた製品を迅速に構築し、リリースできるようにします。 AWS エキスパートからヒントを得て、クラウドネイティブ開発に関するメリットと手法を確認し、開発の促進にお役立てください。

  • イノベーションと俊敏性を可能にするサービス、ベストプラクティス、および戦略を採用することで、これまでのビジネス手法から、深い顧客価値を提供するための活動にリソースをシフトできます。 最新の DevOps プラクティスとツールについて洞察を得て、ビルダー、デベロッパー、運用管理者の距離を縮め、大規模にビルド、デプロイ、イノベーションできるようにします。

  • 組織がイノベーションのペースを上げ、データをさらに活用し、より優れたカスタマーエクスペリエンスを実現しようとするなら、アプリケーションの構築と運用の方法をクラウドネイティブ化する必要があります。 ツール、フレームワーク、ベスト プラクティス、および利用可能なさまざまなサービスについて学び、運用管理を低減し、構築を迅速化することで、より多くのイノベーションを実現できるようにします。

  • 多くの組織が、クラウドネイティブ化によりビジネスを促進しています。ベストプラクティスを学び、ビジネス上の重要なアプリケーションを移行しモダナイズすることで、可用性を向上し、デプロイを迅速化し、生産性を向上させる方法をご確認ください。

Builders

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Experts

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アジェンダ

AWSエキスパートによるサーバーレス、コンテナ、DevOps、CI/CD等 のベストプラクティスや導入手法、お客様による AWS でのクラウドネイティブ化の事例など、16 のセッションをご用意しました。クラウドネイティブアプリケーション開発の最新動向やベストプラクティスをご確認いただき、ビジネスの促進にお役立てください。

タイムテーブル

セッション一覧

  • オープニング
  • Opening keynote

    オープニング

    クラウドネイティブ開発の今 ~ クラウドの特性をフルに活用した開発と運用 ~
    クラウドネイティブ開発、モダンアプリケーションがこのイベントのメインテーマです。では、クラウドネイティブ開発とは何でしょうか? それはクラウドの技術特性をフル活用したシステム開発、そして運用を実現させる手法です。このセッションでは、従来型のITとクラウドの違いをアプリケーション開発の観点から紐解き、最新のアーキテクチャ手法のサマリーなどをお届けします。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニアエバンジェリスト 亀田 治伸

  • モダナイズ
  • Accelerate modern apps

    モダナイズ

    主にクラウドネイティブアーキテクチャがビジネスに与える影響や、アプリケーション開発の進化についてご紹介します。現場技術者の方、技術的意思決定者をはじめ、ビジネスリーダーの皆様にもお勧めのトラックです。

    モダンアプリケーションをうまく進める体制と、パートナー連携のススメ
    本セッションでは、主に情報システム部門の方を対象として、 モダンアプリケーションを構築し、育てるために必要な体制とパートナーとの関係性を考えて頂くきっかけを提供します。
    昨今 DX という文脈からモダンアプリケーションを前提とした内製化を志向する企業が増えています。従前からのやり方を振り返り、自社で何を重視すべきか、という観点から自社だけでなくパートナー企業との共創による課題の解決について、最新の AWS パートナーの状況を踏まえてお話します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社  シニアパートナーソリューションアーキテクト  塩飽 展弘
    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社  パートナーソリューションアーキテクト 田中 創一郎


    株式投資モバイルアプリケーションにおける Amazon ECS on AWS Fargate 導入
    前例やナレッジが少ない状況下におけるEC2サーバーからECS on Fargateへの置き換えについて、若年層向け株式投資モバイルアプリケーション「ferci」で行ったインフラ更改プロジェクトを題材に、セキュリティや移行手順などのポイントに触れながら解説します。

    マネックス証券株式会社 システム開発三部 マネックス・ラボ 田代 侑大 氏


    モダンアプリケーションへの段階的移行のためのデザインパターン
    アプリケーションのモダン化を目指す際に必ず考えなくてはならない点に移行方法の選択があります。本セッションでは段階的な移行に使えるストラングラーアプリケーションというデザインパターンを中心に、どのように既存アプリケーションをモダンな形に移行していくことができるかを議論していきます。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 野村 侑志


    AWS でのモダンアプリ経験 ゼロから 4 か月でのサービス公開
    〜 コロナによる劇的な環境変化への対応 〜

    コロナにより市場環境が激変したことで 4 か月程度で新サービスを開発し公開することになりました。AWS でのサーバーレスや CI/CD 等の経験がほぼ無い状態でのスタートから、どのようにしてモダンアプリ開発を実施したかをお話します。

    カシオ計算機株式会社 開発本部 第二開発統轄部 第二開発部 部長 目木 正治 氏


    AWSとオンプレミスで実現するハイブリッド環境におけるコンテナ活用
    今日では多くのお客様がコンテナを活用していますが、低レイテンシーの実現、既存資産の活用を目的として、クラウドとオンプレミスを跨ぐようなハイブリッドな環境でコンテナを実行したいというニーズもあります。
    AWS ではさまざまなコンテナ関連のサービスを提供しており、ハイブリッド環境におけるコンテナ活用もサポートしています。
    本セッションでは AWS とオンプレミスのハイブリッド環境でコンテナを活用する際のユースケースや実装のポイント等を紹介します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 パブリックセクター技術統括本部 ソリューションアーキテクト 東 健一

  • サーバーレス & コンテナ
  • Move and modernize your apps - Track 1

    サーバーレス & コンテナ

    AWS のサーバレスやコンテナサービス、マイクロサービスアーキテクチャについてご紹介します。現場技術者や、技術的意思決定者の方へお勧めのトラックです。

    最新アップデートから見る AWS コンテナサービス
    AWS はお客様のコンテナワークロードを支援するための様々なサービスや機能を提供しています。本セッションでは、お客様にぜひご検討いただきたい最新アップデートと、 AWS が提供するコンテナサービスについて紹介いたします。これから AWS 上でコンテナを利用した開発を進めようとしている方にオススメのセッションです。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 加治 博章


    より便利で使いやすくなった AWS Lambda と AWS Step Functions のアップデート情報
    多くのお客様が AWS のサーバーレスサービスを活用しており、これらサービスはアップデートにより日々改善されています。特に AWS Lambda と AWS Step Functions について、過去1年ほどのアップデートで非常に便利で使いやすくなる機能が多数ありました。本セッションではこれらアップデート情報を交えながら AWS Lambda と AWS Step Functions をご紹介します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 松岡 勝也


    50代後半 AWS 初心者のエンジニアが主導したサーバーレスへのシステム完全移行
    自社 Web メディアシステムを、50代後半の AWS に全くの初心者のエンジニアが、アーキテクチャ設計からコーディングまで主導で行い、アジャイル開発方式により 1 年未満で AWS サーバーレスシステムへの完全移管を実現。どのような課題があり、なぜそこに舵を切ったかなどをご紹介いたします。

    株式会社MANTAN 代表取締役 兼CTO 荒井 健治 氏


    AWS CDK で迷わず作る DevOps のスタートライン
    アーキテクチャが決まったあと、DevOps の実現に戸惑うことはありませんか?複数のツールを使いこなして、アプリケーションコードとインフラストラクチャ、CI/CD パイプラインをまとめるには幅広い知識が必要です。AWS CDK の『アプリケーション全体をコードで定義する』という一歩進んだ Infrastructure as Code の考え方から、DevOps の最初のステップを学びます。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 高野 賢司


    複数チームで管理するアプリケショーン基盤の実現 ~ AWS Proton の有効活用~
    AWS Proton は、コンテナやサーバーレスで構成されるアプリケーションのインフラ環境構築とデプロイをフルマネージドで管理できるデプロイワークフローツールです。プラットフォームチームは、セルフサービスデプロイ用のテンプレートを用意することで AWS インフラの標準化とベストプラクティスの提供が可能で、自社またはパートナー企業のアプリケーション開発者は、承認済みテンプレートを活用することでソフトウェア開発ライフサイクルの短縮を実現できます。本セッションでは、AWS Proton が生まれた背景からアプリケーション開発における具体的な活用方法についてご紹介いたします。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 竹本 将気

  • アーキテクチャ
  • Move and modernize your apps - Track 2

    アーキテクチャ

    モダンアプリケーション開発へシフトする上で、検討、理解すべきアーキテクチャについてご紹介します。現場技術者の方、技術的意思決定者にお勧めのトラックです。

    中堅中小企業向け : 事例から読み解くビジネス価値を向上するためのモダンアプリケーション活用
    変化の激しい世の中になっており、事業価値を上げるためのデジタル活用が重要と言われてきています。デジタルトランスフォーメーションを代表とした新しい取り組みを行う際に、市場に受け入れられるかわからない不確実性に対して、すばやくサービスを提供する迅速性が重要です。また、小さく初めて事業の拡大に合わせて拡張するリソースも必要になってきます。モダンアプリケーション化によって、「迅速性」や「拡張性」、および「コスト最適化」などのメリットを手に入れ、事業の価値向上に活かすことができます。このセッションでは、AWS を活用して事業価値向上を実現した事例を紐解きながら、モダンアプリケーションを活用する方法を紹介します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 杉山 卓


    フロントエンド開発だけじゃない!開発プロセス全体を加速させる AWS Amplify
    システムとビジネスが密接にかかわるようになり、開発プロセスの効率化は以前にも増して重要になってきています。一方で、ビジネスと深くかかわるシステムの拡張・変更においては、社内の登場人物は決してソフトウェアエンジニアだけではありません。このセッションでは、新たにデザイナーとのコラボレーション機能を手に入れた AWS Amplify のご紹介と、Amplify を部分的に導入していく方法について解説します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 アソシエイトソリューションアーキテクト 髙柴 元


    モダンアプリケーション開発へシフトする上で押さえておきたいセキュリティ
    マイクロサービス化等のモダンアプリケーション開発へのシフトを考える上で、従来のセキュリティ対応からの変化点や新たなセキュリティ観点や対策を検討する必要があります。また、実行するインフラにコンテナやサーバーレスを扱う際に AWS サービスがどういった仕組みでセキュリティを確保しているか、一方でユーザーはどういった点のセキュリティを設計/管理すればよいのか、これらの観点について AWS の責任共有モデルも交えて解説をします。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト ポール(岡田 信夫)


    モダンアプリケーションにおけるオブザーバビリティの全体像
    昨今、アプリケーションのモダナイズが進められ、コンテナやサーバーレス技術などを活用した、従来よりも複雑なシステム構成の運用に取り組まれるお客様が増えてきています。本セッションでは、モダンアプリケーションにおいてオブザーバビリティがもたらす価値と、AWS ネイティブソリューションやオープンソースソリューションでオブザーバビリティを実現する方法をご説明します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 藤原 和弘


    もはやアンチパターンではない、AWS Lambda からのリレーショナル・データベース利用 
    AWS Lambda が 2014 年に誕生してからアンチパターンと言われ続けてきた Lambda 関数から RDBMS を利用するアーキテクチャパターンがあります。一方で RDBMS や SQL を Lambda 関数から利用したいというユーザーからの根強い要望がありました。このセッションでは、なぜこのユースケースがアンチパターンと言われてきたのかという背景と、現実的に RDBMS を Lambda 関数から利用する方法を解説します。

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 シニア サーバーレス スペシャリスト 下川 賢介


AWS のクラウドネイティブアーキテクチャについて

Gartner® が 2021 年クラウド・インフラストラクチャおよび
クラウド・プラットフォーム・サービスに関する Magic Quadrant™ において
AWS を 11 年連続でリーダーの 1 社に位置づけ

3x faster with Amazon EMR than standard Apache Spark

80%

のコンテナ化された
アプリケーションが AWS で稼働

200,000+ data lakes run on AWS

80%

サーバーベース環境と比較した場合の
サーバーレスプラットフォーム
メンテナンス時間の減少率

3x better price performance than other cloud data warehouses.

150%

AWS コンテナーサービスに関する
前年比成長率

550,000+ databases migrated to AWS.

68%

サーバーベース環境と比較した場合の
サーバーレス環境でのプロビジョニングにかかる時間の減少率


よくあるご質問