AWS 無料利用枠
AWS のプラットフォーム、製品、サービスを無料で実際に体験できます
スタートアップ向けAWS クレジットのご紹介
AWS Activate は、対象となるスタートアップ企業に、AWS サービスに使用するための無料の AWS クレジットや AWS サポートなどの多くのリソースを提供します。
オファーの種類
無料利用枠を活用して 100 を超えるサービスを試し、AWS で構築を開始しましょう。ご使用の製品によって、3 種類の異なる無料オファーがご利用いただけます。



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無料利用枠の詳細
12 か月間無料: これらの無料利用枠は、AWS の新規のお客様のみが対象であり、AWS にサインアップした日から 12 か月間ご利用いただけます。12 か月間の無料利用の有効期限が切れた場合、またはアプリケーション使用量が無料利用枠を超えた場合は、標準の料金、つまり従量制料金をお支払いください (価格の詳細については、各サービスのページをご覧ください)。ご利用にあたっての条件が適用されます。詳細については、提供規約をご覧ください。
常に無料: これらの無料利用枠は、12 か月間の AWS 無料利用枠の期間が終了しても自動的に期限切れにはなりません。既存および新規の AWS のお客様のいずれも、無期限にご利用いただけます。
トライアル: これらの無料利用枠は、最初に利用した時点から開始する短期間の無料トライアルです。トライアル期間が終了すると、標準の料金、つまり従量制料金をお支払いください (価格の詳細については、各サービスのページをご覧ください)。
AWS 無料利用枠は、グローバルリージョンにおける対象サービスに適用されます。AWS 無料利用枠に基づく無料の使用量は、毎月全リージョンでの合計量が計算され、自動的に請求額に適用されます。無料利用の繰り越しはできません。AWS 無料利用枠は、AWS GovCloud (米国) リージョンでは、現時点ではご利用いただけません*。
*Lambda の無料利用枠は、AWS GovCloud (米国) リージョンでご利用いただけます。詳細については、Lambda 料金表をご覧ください。
AWS 無料利用枠の製品の詳細はこちら
AWS 無料利用枠の詳細や、アカウントの設定・モニタリング方法については、ビデオコレクションをご覧ください。
AWS 無料利用枠の使用中に、再度請求が発生しないようにするには、どうすればよいですか? (3:07)
コスト最適化: ランウェイを伸ばしてさらに上を目指す (57:46)
AWS Budgets を使用して支出と使用量を追跡するにはどうすればよいですか? (5:16)
AWS のご紹介(10:36)
よくある質問
よくある質問では、AWS 無料利用枠の詳細や、お客様のアカウントをモニタリングする方法などをご紹介しています。
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全般
Q: AWS 無料利用枠とは何ですか?
AWS 無料利用枠では、さまざまな AWS のサービスをそれぞれの上限まで無料でお試しいただけます。無料利用枠には、12 か月無料、無期限無料、短期トライアルの 3 タイプがあります。12 か月無料タイプを使用したサービスでは、アカウントのアクティベート日からの 1 年間、所定の上限まで製品を無料でご使用いただけます。無期限無料タイプを使用したサービスでは、AWS アカウントをお持ちのあいだは常に、所定の上限まで製品を無料でご使用いただけます。短期トライアルタイプを使用したサービスでは、選択されたサービスに応じて、所定の期間か、または 1 回に限り、製品を無料でご使用いただけます。上限や無料提供されるサービスの詳細については、無料利用枠ページの各カードを参照してください。アプリケーション使用が無料利用枠を超えた場合は、標準の料金、つまり従量課金制でお支払いください (価格の詳細については、それぞれのサービスページをご覧ください)。ご利用にあたっての条件が適用されます。詳細については、提供規約をご覧ください。
Q: AWS 無料利用枠の有効期限が切れるのはいつですか?
12 か月無料タイプを使用したサービスでは、アカウントのアクティベート日からの 1 年間、所定の上限まで製品を無料でご使用いただけます。無期限無料タイプを使用したサービスでは、AWS アカウントをお持ちのあいだは常に、所定の上限まで製品を無料でご使用いただけます。短期トライアルタイプを使用したサービスでは、選択されたサービスに応じて、所定の期間か、または 1 回に限り、製品を無料でご使用いただけます。無料利用枠の有効期限が切れた場合、またはアプリケーション使用が無料利用枠を超えた場合は、標準の料金、つまり従量課金制でお支払いください (価格の詳細については、それぞれのサービスページをご覧ください)。ご利用にあたっての条件が適用されます。詳細については、提供規約をご覧ください。
Q: AWS 無料利用枠の対象となるためには何が必要ですか?
AWS 無料利用枠は、学生、起業家、小規模企業、Fortune 500 社など、あらゆる種類のお客様にご利用いただけます。お客様がある組織にリンクされている (AWS Organizations において) 場合、当該組織で無料利用枠を利用できるアカウントは 1 つだけです。どのタイプの無料利用枠でも、当該組織の AWS のサービスの使用量は、組織の全アカウントの使用量を集計した数字になります。お客様が本キャンペーンの対象外であると判断された場合、または特定のサービスで制限を超過したと判断された場合には、AWS のサービスをご利用いただくにあたっては標準料金をお支払いいただきます。
Q: AWS 無料利用枠を使用するにあたり、何か制限はありますか?
AWS 無料利用枠は、特定のユースケースに限定されていません。これは、AWS 新規お客様の使用開始に役立つよう、特定の AWS のサービスに無料利用枠を提供するものです。試してみたい新しいアイデアをお持ちの場合、またはクラウドで実行したい既存のアプリケーションがある場合、無料で始める方法としては最適です。いくつかのアイデアとして、低トラフィックのウェブサイトやブログのホスティング、ソーシャルメディアのアプリケーション、プロジェクトの開発およびテスト、概念実証などがありますが、これらに限定されるわけではありません。導入事例セクションで、他のお客様が現在 AWS をどのように使用しているかご覧ください。
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請求
Q: 一括請求 (コンソリデーティッドビリング) にサインアップする場合、各アカウントに AWS 無料利用枠が適用されますか?
いいえ。複数のアカウントのお支払いを統合する一括請求 (コンソリデーティッドビリング) をご使用のお客様も、ご利用いただける AWS 無料利用枠は 1 つのみです。
Q: 1 か月あたりの無料使用量を使い切らなかった場合は、翌月に繰り越されるのですか?
いいえ。AWS 無料利用枠が適用されるのは、月次使用量です。毎月 1 日に失効し、繰り越しはありません。
Q: 任意の月の無料利用枠の制限を超えた場合に支払う金額はいくらですか?
任意の月の無料利用枠の制限を超えた場合は、標準料金、つまり従量課金制の AWS のサービス料でお支払いいただきます。料金の詳細については、AWS 料金ページをご覧ください。
Q: 無料利用枠の使用状況はどのように知ることができますか?
現在および過去の使用アクティビティをサービス別およびリージョン別に確認するには、アカウントにログインし、Billing & Cost Management ダッシュボードにアクセスします。ダッシュボードからは、AWS Budgets を使用したコストおよび使用状況の管理、Cost Explorer を使用した原価作用因および使用状況傾向の可視化、Cost and Usage Reports を使用したコストの詳細な分析が可能です。AWS コストを管理する方法の詳細については、AWS コストの管理の 10 分間チュートリアルを参照してください。
Q: 無料利用枠を使用していますが、請求がきました。なぜですか?
AWS 無料利用枠は新規 AWS アカウントでご利用いただけます。無料利用枠では、決められた AWS のサービスを毎月所定の上限まで使用できます。対象サービスおよび使用制限については、aws.amazon.com/free を参照してください。無料利用枠の制限を超えた場合は、標準の AWS のサービス料がお客様のクレジットカードに請求されます。
無料利用枠の制限を超過していない場合、無料利用枠対象外の AWS のサービスの料金が請求された可能性があります。たとえば、t2.micro インスタンスではなく、Amazon EC2 t2.small インスタンスを実行している場合や、Amazon Aurora など製品に含まれていないサービスを使用している場合です。AWS 使用状況を確認するには、アカウントにログインし、Billing & Cost Management ダッシュボードにアクセスします。
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リージョン
Q: AWS 無料利用枠はどのリージョンでも使用できますか?
AWS 無料利用枠は、当社の世界中のリージョンを対象としたサービス加入に対して適用されます。AWS 無料利用枠に基づく無料の使用量は毎月、全リージョン分の合計が計算され、自動的に請求額に適用されます。たとえば、お客様が使用するリージョン全体で Amazon EC2 Linux マイクロインスタンスの 750 時間分を無料でご利用いただけます。リージョンごとに 750 時間ではありません。未使用分が次の月に繰り越されることはありません。AWS 無料利用枠が中国 (ZHY) リージョン、および中国 (BJS) リージョンでも利用できるようになりました。AWS 無料利用枠は、AWS GovCloud (米国) 向けの Lambda を除き、AWS GovCloud (米国) リージョンではご利用いただけません。
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インスタンス
Q: AWS 無料利用枠の一部として利用できる Amazon EC2 Microsoft Windows Server マイクロインスタンスの情報はどこにありますか?
Windows での AWS 無料利用枠 FAQ をご覧ください。
Q: AWS 無料利用枠の一部として利用できる Amazon RDS マイクロインスタンスの情報はどこにありますか?
Amazon RDS での AWS 無料利用枠をご覧ください。
Q: AWS カスタマーは、AWS 無料利用枠で、Linux および Windows t2.micro の各インスタンスについて、750 インスタンス時間アクセスできるのですか?
はい。AWS 無料利用枠へのアクセス権を持つお客様は、Linux および Windows を実行する各 t2.micro インスタンスを 750 インスタンス時間ご利用いただけます。Linux と Windows の t2.micro インスタンスは別々にカウントされます。
Q: AWS 無料利用枠には、Amazon S3 低冗長化ストレージ (RRS) も含まれますか?
いいえ。AWS 無料利用枠には、Amazon S3 RRS ストレージは含まれません。AWS 無料利用枠には、Amazon S3 標準ストレージ 5 GB が含まれています。これは、Amazon S3 の最高の耐久性を提供するものです。
Q: どのサイズの EC2 インスタンスが無料で利用できますか? EC2 t2.micro インスタンスが私が使いたいリージョンで利用できません。ほかに利用可能な無料オプションはありますか?
EC2 インスタンスのサイズは、リソースをプロビジョニングするために選択するリージョンに応じて無料利用枠の一部として利用できます。中東 (バーレーン) リージョンや欧州 (ストックホルム) リージョンといったいくつかのリージョンでは、t2.micro インスタンスを提供しておりません。このようなケースでは、AWS はほかのリージョンでの t2.micro インスタンスと同様に、750 時間の t3.micro インスタンスを提供しています。リソースのプロビジョニングを計画しているリージョンのコンソールを確認するか、describe-instance-types API を使用して、特定のリージョンでどれが無料利用枠であるかを判断します。
Q: AWS 無料利用枠の一部として利用できる Amazon Redshift の使用に関する情報はどこにありますか?
詳細については、Amazon Redshift 無料利用枠 のページをご覧ください。