AWS でのプロジェクト
進化するボット
.NET と AWS Toolkit for Visual Studio を使用
モジュール 3: Amazon Cognito の設定
このモジュールでは、Amazon Cognito の ID プールを作成して、アプリケーションが一連の AWS 認証情報を受領できるようにします。
概要
以下に示すステップごとの詳細な手順に従い、Cognito の ID プールを作成し、該当する設定を行います。各ステップの番号をクリックして、セクションを展開します。
所要時間
10 分
使用するサービス
Amazon Cognito
実装手順
-
ステップ 1: Cognito のフェデレーテッド ID プールを作成
a.AWS コンソールから [サービス] をクリックします。
b.上部のメニューバーで [サービス] を選択してから、「Cognito」を検索し、選択します。
c.[Manage Identity Pools] を選択します。
d.[Create New Identity Pool] を選択します。 -
ステップ 2: アプリケーションのプールを設定
a.プールを選択します (例: OrderFlowers Lex Bot)。
b.[認証されていない ID に対してアクセスを有効にする] チェックボックスをオンにします。
c.[Create Pool] という青色のボタンをクリックします。
d.次の画面で [Allow] をクリックすると、AWS が指定するデフォルトロールを許可します。
e. Amazon Cognito のフェデレーテッド ID プールが作成されると、Cognito がサンプルコードとプール ID を表示します。プール ID をコピーし、簡単に取り出せる場所に保存します。