AWS X-Ray に前払い料金などの義務はありません。記録、取得、スキャンされたトレースの数に基づいて、使用した分のみ料金が発生します。トレースはアプリケーションに対するリクエストであり、他のサービスへの呼び出しやデータベースへのアクセスなど、複数のデータポイントが含まれる場合があります。トレースの最大サイズは 500 KB です。トレースデータは、記録後 30 日間、追加料金なしで保持されます。

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AWS 無料利用枠には、毎月 10 万回まで無料のトレースの記録と、毎月合わせて 100 万回まで無料のトレースの取得とスキャンが含まれます。

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  • 毎月、トレースの記録は 10 万回まで無料です。
  • 毎月、トレースの取得とスキャンは合わせて 100 万回まで無料です。
  • トレースの記録の無料利用枠を超えた分の料金は、トレースの記録 100 万件あたり 5 USD (トレース 1 件あたり 0.000005 USD) です。
  • トレースの取得とスキャンの無料利用枠を超えた分の料金は、トレースの取得とスキャンを合わせて 100 万件あたり 0.5 USD (トレース 1 件あたり 0.0000005 USD) です。

AWS X-Ray では、お客様がサンプリングの頻度を選択できます。AWS X-Ray を検討中のお客様は、リクエストや API コールの 1 か月あたりの回数に選択したサンプリングの頻度を掛けることで、トレースの記録にかかるコストを見積もることができます。


1 時間あたり 2,000 件の受信リクエストを受け取るアプリケーションを使用していて 10% のサンプリングの頻度を使用している場合、料金は以下のように計算されます。

記録されたトレース
1 か月あたりのトレース記録件数 = 1 時間あたり 2,000 リクエスト x 24 時間 x 31 日 x 10% = 148,800 トレース
1 か月あたりの有料トレース記録件数 = 148,800 トレース – 無料利用枠の 100,000 トレース = 48,800 トレース
トレース記録の月額料金 = 48,800 トレース * 0.000005 USD = 0.24 USD

さらに、1 日あたり 100 回のクエリを実行し、各クエリでは直近 1 時間のキャプチャされたデータ (200 トレース) をスキャンし、クエリ 1 回につき 50 件のトレースのフルトレースデータを取得すると仮定します。

取得およびスキャンされたトレース
1 か月あたりのトレースのスキャン件数 = 100 クエリ x 1 時間あたり 200 トレース x 31 日 = 620,000 トレース
1 か月あたりのトレースの取得件数 = 100 クエリ x 1 クエリあたり 50 トレース x 31 日 = 155,000 トレース
1 か月あたりのトレースの取得/スキャンの合計件数 = 155,000 トレース + 6,200,000 トレース = 775,000 トレース
1 か月あたりの有料でのトレースの取得/スキャン件数 = 775,000 トレース – 無料利用枠の 1,000,000 トレース = 0 トレース
トレースの取得とスキャンの月額料金 = 0 トレース * 0.0000005 USD = 0 USD

AWS X-Ray の月額利用料金は合計 0.24 USD となります。