投稿日: May 16, 2018

AWS CodeCommit でマスターブランチ、または指定したブランチに変更を実行するユーザーを制限できるようになります。これまで、リポジトリを変更できるユーザーを制御することはできましたが、リポジトリ内の特定のブランチに変更をできるユーザーは制御できませんでした。今後はブランチで実行できるアクションは何か、これらのアクションを実行するアクセス権を持つユーザーを定義できます。 これにより、許可されたユーザーのみがプルリクエストをマージする、慎重な操作を要するブランチへの変更をコミットするといったワークフローを簡単にセットアップできるようになります。

ブランチレベルのアクセス許可を設定する方法、それらを使用する理由については、ブログ投稿をご覧ください。 AWS CodeCommit のご利用を開始するには、開始方法の文書をご覧ください。 AWS CodeCommit が利用できる AWS リージョンの詳しいリストについては、製品およびサービス一覧 (リージョン別)をご覧ください。