投稿日: Dec 5, 2018

AWS GovCloud リージョン (米国西部、米国東部) の Ubuntu および Amazon Linux 向けの AWS 深層学習 AMI が、400 を超えるセキュリティコントロールを含む Federal Risk and Authorization Management Program (FedRAMP) High Baseline に準拠しました。

FedRAMP-High に準拠したことにより、AWS GovCloud (米国西部、米国東部) で AWS 深層学習 AMI を活用して、一般的な深層学習のフレームワークが事前設定され最適化された Amazon EC2 インスタンスをすばやく作成することができます。そのフレームワークには、TensorFlow、Apache MXNet および Gluon、PyTorch、Chainer、Microsoft Cognitive Toolkit、Caffe、Caffe2、Theano、Keras などが含まれます。AWS 深層学習 AMI でサポートされるフレームワークとバージョンの一覧については、リリースノートをご覧ください。 深層学習エンジンのカスタムビルドを白紙の状態から設定したい開発者は、深層学習ベース AMI を Ubuntu および Linux で利用できます。

AWS 深層学習 AMI をすぐに使用開始するには入門ガイドを使用してください。初心者向けから高度なレベルまでのチュートリアルについては、開発者ガイドを参照してください。また、AWS のディスカッションフォーラムに登録して、リリースのお知らせを受け取ることや質問を投稿することができます。

AWS GovCloud (米国) の詳細については、こちらを参照してください。また、質問については、AWS GovCloud (米国) チームに問い合わせください。