投稿日: Mar 21, 2019

AWS CodePipeline で、過去のパイプライン実行の詳細を閲覧できるようになりました。以前は、過去の実行に関するアクションレベルの詳細は取得できませんでした。これからは、個々のアクション時間、ステータス、およびパイプラインの実行中に発生したエラーを含む、ステージ全体およびアクションレベルの詳細を確認することができます。さらに、それぞれのアクション実行に関するアーティファクトの入力/出力場所も確認できます。

CodePipeline は完全マネージド型の継続的デリバリーサービスで、迅速で信頼性の高いアプリケーションとインフラストラクチャのアップデートのためにパイプラインのリリースを自動化します。CodePipeline コンソールから使用を開始できます。CodePipeline の詳細な実行履歴について詳しくは、AWS のドキュメントをご覧ください。

CodePipeline が利用できるリージョンについては、製品およびサービス一覧 (リージョン別) をご覧ください。