投稿日: Mar 4, 2019
本日より、AWS Elemental MediaPackage のリソースにタグ付けができるようになりました。MediaPackage のタグを使用すると、リソースをコストセンターや所有者ごとに分類するなど、さまざまな方法で分類できるようになります。これにより、ライブチャネルとエンドポイントのコスト割り当てが簡単になります。詳細については、AWS Elemental MediaPackage ドキュメントのページをご覧ください。
MediaPackage を使用すると、インフラストラクチャのプロビジョニングで過不足が発生するリスクを負うことなく、ワークフローの複雑性の軽減、オリジンの回復性の向上、マルチスクリーンコンテンツの保護を強化できます。
MediaPackage は単独で機能することも、クラウドベースの動画ワークフローの基盤となるサービスファミリーである AWS Elemental メディアサービスの一部として機能することも可能で、動画の作成、パッケージ化、配信に必要な機能をお客様に提供します。
AWS Elemental MediaPackage は、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ)、南米 (サンパウロ) の各リージョンで利用可能です。