投稿日: Mar 11, 2019
Amazon Kinesis Data Firehose 向けのリソース作成時のタグ付けが可能になりました。リソース作成時に、AWS マネジメントコンソールから、または AWS API を使って、Amazon Kinesis Data Firehose でタグ付けできます。作成時にリソースをタグ付けすることで、リソース作成後にカスタムタグ付けスクリプトを実行する必要がなくなります。
タグを使用したリソース作成時に、Amazon Kinesis Data Firehose で IAM ポリシーを設定できるようになりました。これにより、自動ポリシーアプリケーションで Amazon Kinesis Data Firehose API へのアクセス権があるユーザーを細かく制御することができます。また、タグ付けの使用を強制して、リソースに設定するタグキーと値を制御することもできます。
Amazon Kinesis Data Firehose でのリソース作成時のタグ付けとタグベースの IAM アプリケーションについて詳しくは、AWS ユーザードキュメントをご覧ください。
これらの機能は、Amazon Kinesis Data Firehose に対応しているすべての AWS コマーシャルリージョンでご利用可能です。