投稿日: Jul 9, 2019

AWS IoT Core、AWS IoT Device Management、および AWS IoT Device Defender が、複数の追加リージョンでご利用いただけるようになりました。

AWS IoT Core は、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ) の 5 つの追加リージョンで利用可能になりました。これにより、フットプリントが 18 AWS リージョンに拡張されました。AWS IoT Core は、インターネットに接続された何十億ものデバイスから、クラウドアプリケーションやその他のデバイスに簡単かつ安全に通信するためのマネージドクラウドプラットフォームです。

AWS IoT Device Management は、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ) の 5 つの追加リージョンで利用可能になりました。これにより、フットプリントが 18 AWS リージョンに拡張されました。AWS IoT Device Management は、IoT デバイスのライフサイクル全体にわたって安全なオンボード、編成、監視、リモート管理が行えるマネージド型のサービスです。

AWS IoT Device Defender は、米国西部 (北カリフォルニア)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ムンバイ) の 3 つの追加リージョンで利用可能になりました。これにより、フットプリントが 13 AWS リージョンに拡張されました。AWS IoT Device Defender は完全マネージド型の AWS IoT サービスであり、お客様が IoT フリートのエンドツーエンドのセキュリティを簡単に管理できるようにします。

各サービスが利用可能になったすべてのリージョンについては、AWS リージョンのページを参照してください。AWS IoT サービスについての詳細は IoT ウェブサイトをご覧ください。