投稿日: May 13, 2020
Amazon Cognito が AWS GovCloud (米国西部) で利用可能になりました。AWS GovCloud (米国) リージョンは隔離された AWS リージョンで、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件を持つお客様が、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストできるよう設計されたものです。
Amazon Cognito を使用すれば、ウェブアプリケーションおよびモバイルアプリに、ユーザーのサインアップ/サインインおよびアクセスコントロールの機能を追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、Apple、Facebook、Google、Amazon などのソーシャル ID プロバイダー、SAML 2.0 および OIDC によるエンタープライズ ID プロバイダーを使用したサインインをサポートします。
このリージョンの追加により、Cognito は現在 14 の AWS リージョンでグローバルにご利用いただけます。Amazon Cognito を利用できるリージョンの一覧については、AWS リージョン表を参照してください。Amazon Cognito の詳細については、製品のドキュメントページをご覧ください。開始するには、Amazon Cognito ホームページをご覧ください。