投稿日: Nov 19, 2020
AWS IoT Greengrass が AWS GovCloud (米国東部) リージョンでご利用いただけるようになりました。AWS IoT Greengrass では、AWS をエッジデバイスにシームレスに拡張します。これによりエッジデバイスでは、管理、分析、耐久性のあるストレージのためにクラウドを使用しながら、生成されたデータに基づいてローカルで動作することが可能になります。AWS IoT Greengrass を使用すると、接続されたデバイスで AWS Lambda 関数を実行し、機械学習モデルに基づいて予測を実行し、デバイスデータを常に同期させ、他のデバイスと安全に通信できます。これはインターネットに接続していないときでも可能です。
AWS GovCloud (米国) リージョンは、米国の連邦政府、州政府、地方行政のコンプライアンス要件がある場合、機密データや規制対象ワークロードをクラウド内でホストするように設計されています。このリリースでは、AWS GovCloud (米国) リージョンで AWS IoT Greengrass を使用し、一般的な言語およびプログラミングモデルを実装してクラウド上でデバイスのソフトウェアを作成およびテストし、それからデバイスにデプロイできるようになりました。
詳細については、AWS IoT Greengrass の製品ページにアクセスし、GovCloud でのサービスの使用の詳細についてのユーザーガイドを参照してください。