投稿日: Dec 3, 2020

本日、AWS サービスデリバリープログラムの一部である Amazon RDS サービスデリバリープログラムの再開を発表しました。これは、お客様が特定のデータベースエンジンの専門知識を持つ AWS パートナーを見つけて、クラウドでリレーショナルデータベースをセットアップ、運用、スケーリングできるようにするためです。

このプログラムアップデートにより、お客様は、Amazon RDS への新しい実装または移行を行うために、経験豊富な Amazon RDS パートナーをデータベースエンジンによって特定できます。今回の再起動により、AWSパートナーは、Aurora PostgreSQL、Aurora MySQL、PostgreSQL、MySQL、MariaDB、Oracle Database、SQL Server などの特定のデータベースエンジンタイプによって検証されるようになりました。

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、ハードウェアプロビジョニング、データベースセットアップ、パッチ適用、バックアップなど、時間のかかる管理タスクを自動化しながら、費用対効果が高く、サイズ調整可能な容量を提供します。Amazon RDS は、メモリ、パフォーマンス、または I/O 用に最適化されたいくつかのデータベースインスタンスタイプで利用できます。

Amazon RDS パートナーは、複雑で時間のかかる管理タスクを管理するソリューションを提供します。これには、ソフトウェアのインストールとアップグレード、ストレージ管理、高い可用性と読み込みスループットのためのレプリケーション、災害対策用のバックアップが含まれます。このプログラムを通じて、データベースエンジンによる Amazon RDS ソリューションの提供に成功したお客様に AWS パートナーをお勧めします。