• Amazon WorkDocs が Apple Silicon MacBook のサポートを追加

    投稿日: Oct 19, 2022

    デジタルコンテンツを作成、共有、充実させるためのフルマネージド型製品である Amazon WorkDocs は本日、Apple Silicon (M1、M2) との互換性がある WorkDocs Drive の一般提供を発表しました。WorkDocs の Apple Silicon サポートにより、Apple Silicon MacBook を使用しているお客様は、デバイスに WorkDocs ファイルを簡単にインストールして同期できます。

  • Amazon RDS for MySQL が新しいマイナーバージョン 5.7.39 のサポートを開始

    投稿日: Sep 30, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL マイナーバージョン 5.7.39 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数の修正、パフォーマンスの改善、新機能を活用するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • SageMaker のトレーニングマネージド型ウォームプールを使用して機械学習モデルのトレーニングジョブの起動時間を最大 8 分の 1 に短縮

    投稿日: Sep 30, 2022

    Amazon SageMaker のモデルトレーニングで、SageMaker のトレーニングマネージド型ウォームプールのサポートを開始しました。機械学習 (ML) モデルトレーニングのハードウェアインスタンスを、ジョブ完了後の指定された期間、ウォーム状態に保つ選択ができるようになりました。この機能を利用すると、同じウォーム状態のインスタンスでモデルトレーニングの反復実験や連続したジョブを大規模に実行して、ジョブの起動レイテンシを最大 8 分の 1 に短縮できます。

  • Amazon データライフサイクルマネージャーが EBS スナップショットのアーカイブを自動化

    投稿日: Sep 30, 2022

    2021 年 11 月、Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) は EBS Snapshots Archive を導入しました。これは EBS スナップショットの新しい階層で、アクセスはほとんどしないものの 90 日以上保持したい EBS スナップショットのストレージコストを最大 75% 節約できます。本日、Amazon データライフサイクルマネージャーを使用して、データライフサイクルマネージャーによって作成されたスナップショットを EBS Snapshots Archive に自動的に移動できることを発表しました。これにより、複雑なカスタムスクリプトを管理する必要性と、無駄なストレージコストがかかるリスクをさらに軽減できます。 

  • AWS が、新しい IAM コントロールを使用できる更新されたサポートプランコンソールを発表

    投稿日: Sep 30, 2022

    AWS サポートは、パフォーマンスの最適化、コストの削減、迅速なイノベーションを支援するため、ツール、テクノロジー、人材、プログラムを複合的に提供し続けます。本日より、新しい AWS サポートプランコンソールエクスペリエンスを使用して、現在のサポートプランとそのプランに含まれる機能の確認や、他の AWS サポートプランとの比較が、さらに簡単にできるようになりました。

  • Amazon RDS for MariaDB が新しいマイナーバージョン 10.6.10 のサポートを開始

    投稿日: Sep 30, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が MariaDB のマイナーバージョン 10.6.10 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の利点を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • AWS Cloud Map がサービスレベルアグリーメントを更新

    投稿日: Sep 30, 2022

    AWS は AWS Cloud Map サービスレベルアグリーメント (SLA) の月間稼働率を 99.99% に更新しました。

  • Amazon File Cache の一般提供を開始

    投稿日: Sep 30, 2022

    Amazon File Cache は、オンプレミスを含むさまざまな場所に保存されているファイルデータを処理するための、AWS のスケーラブルなフルマネージド高速キャッシュです。Amazon File Cache は、メディアとエンターテインメント、金融サービス、ヘルスケアとライフサイエンス、マイクロプロセッサの設計、製造、天気予報、エネルギーなどの分野にわたるハイブリッドワークフローやクラウドでのバーストを高速化し、簡素化します。

  • AWS Service Catalog コンソールの使いやすさを改善

    投稿日: Sep 30, 2022

    AWS Service Catalog では、AWS Service Catalog コンソールを介して AWS リソースをプロビジョニングするユーザーの使いやすさが改善されました。今回の変更により、プロビジョニングワークフローにおいてエラーをハンドリングしやすくなり、負荷が軽減されます。

  • Amazon Connect が、Wisdom、Tasks、Customer プロファイルのサードパーティ統合用 Amazon CloudWatch のサポートを開始

    投稿日: Sep 30, 2022

    Amazon Connect は、Wisdom、Tasks、Customer プロファイルのサードパーティ統合のメトリクスを Amazon CloudWatch に発行するようになり、運用メトリクスが監視しやすくなりました。これらの統合により、Amazon Connect のお客様は、Zendesk、Salesforce、ServiceNow などのサードパーティ SaaS アプリケーションからデータ (購入履歴、ナレッジコンテンツなど) を取り込み、タスク作成を自動化できます。 Zendesk などのサードパーティアプリケーションから Wisdom により取り込んだドキュメントの数やサイズなど、運用および使用率のメトリクスを収集、表示、分析できるようになりました。この機能は、CloudWatch からデータアクセスするためのコーディングが不要ですぐに利用できます。 

  • AWS Systems Manager にタスク制御のための CloudWatch アラーム機能が追加

    投稿日: Sep 30, 2022

    本日、AWS Systems Manager に、タスクを制御するための CloudWatch アラームが追加されたことを発表します。CloudWatch アラームが作動した場合に、Systems Manager サービスがタスクやアクションを停止できるようになりました。これにより、リソースの使用率からアプリケーションパフォーマンスに至るまで、CloudWatch でサポートされているさまざまなモニタリングメトリクスを使用してタスクを制御することが可能になります。特定の CloudWatch アラームがタスク中に作動した場合、Automation はタスクを停止し、RunCommand はコマンドをキャンセルし、State Manager と Maintenance Windows はディスパッチをスキップします。この機能は、Systems Manager の Automation、Run Command、State Manager、Maintenance Windows といった各サービスでのタスクのセットアップ時に、CloudWatch アラームを追加するだけで簡単に使用開始できます。セットアップ完了後は、設定したアラームをタスクの詳細ページで確認できます。

  • Amazon SageMaker Autopilot での推論モデルデプロイ時に Amazon SageMaker Data Wrangler の特徴変換が含まれるように

    投稿日: Sep 30, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は、機械学習 (ML) 用のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。Amazon SageMaker Autopilot は、完全な制御性と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的にトレーニングおよび調整します。Data Wrangler を使用すると、統一された、データ準備とモデルトレーニングのエクスペリエンスを、Amazon SageMaker Autopilot で数回のクリックするだけで実現できます。この統合は、欠損値補完、序数エンコーダー/ワンホットエンコーダーといった Data Wrangler の特徴変換を、ML 推論用の Autopilot モデルへ組み込み、再利用するために拡張されました。Data Wrangler でデータを準備し、Autopilot を呼び出してモデルをトレーニングすると、トレーニング済みのモデルを Data Wrangler のすべての特徴変換と共に SageMaker シリアル推論パイプラインとしてデプロイできるようになりました。これにより、推論時に Data Wrangler の特徴変換を再利用した生データの自動前処理ができるようになります。現在この機能は、結合、グループ化、連結、時系列変換を使用しない Data Wrangler フローでのみサポートされています。

  • Amazon ECS サービスディスカバリがアジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 30, 2022

    本日より、Amazon Elastic Container Service (ECS) は、アジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで統合サービスディスカバリを開始します。

  • Amazon SageMaker Canvas がデータ探索の向上のために数学関数および演算子をサポート

    投稿日: Sep 29, 2022

    Amazon SageMaker Canvas がデータ探索の向上のため、数学関数および演算子のサポートを開始しました。これにより、データに新たな機能を定義できます。SageMaker Canvas はポイントアンドクリック式のビジュアルサービスです。そのため、ビジネスアナリストは、機械学習を使用した経験がなくても、またコードを一行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成することができます。

  • Bottlerocket が Amazon Inspector で使用可能に

    投稿日: Sep 29, 2022

    Bottlerocket はコンテナワークロードの実行に特化した Linux ベースのオペレーティングシステムです。このたび、Amazon Inspector と統合されました。Inspector の EC2 スキャンを既に有効にしている場合、アクションは不要です。Amazon Inspector が脆弱性を発見すると、その脆弱性を修正する Bottlerocket バージョンへの更新が推奨されます。

  • AWS が Amazon WorkSpaces Core リリースを発表

    投稿日: Sep 29, 2022

    Amazon WorkSpaces Core は、新たなフルマネージド仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) サービスです。AWS のセキュリティ、グローバルな信頼性、コスト効率と、既存の VDI 管理ソリューションを兼ね備えています。WorkSpaces Core を使用すると、容量計画またはインフラストラクチャの更新が不要になり、VDI 環境のプロビジョン、デプロイ、および管理が簡素化されます。WorkSpaces Core では、オンプレミスの VDI ソリューションを AWS に移行、またはオンプレミスリソースおよび WorkSpaces Core インフラストラクチャにまたがるハイブリッド環境でのデプロイができます。エンドユーザーを混乱させたり、IT 部門のスタッフを再トレーニングしたりすることなく、ユーザーベース全体を単一のコンソールから管理できます。

  • AWS X-Ray がパブリックプレビューで OpenTelemetry を介した PHP アプリケーションのトレースのサポートを開始

    投稿日: Sep 29, 2022

    AWS X-Ray では、パブリックプレビューで、AWS Distro for OpenTelemetry (ADOT) を介した PHP アプリケーションのエンドツーエンドのリクエストのトレースをサポートするようになりました。ADOT は AWS がサポートする OpenTelemetry プロジェクトの安全なディストリビューションです。今回のリリースにより、OpenTelemetry PHP SDK を使用して X-Ray のトレースのために PHP アプリケーションを装備できるようになりました。X-Ray によって、CloudWatch コンソールでサービスマップとトレース分析ツールを使用して、分散した PHP アプリケーションを視覚化してデバッグできるようになります。

  • AWS CloudShell が南米 (サンパウロ)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン) で利用可能に

    投稿日: Sep 29, 2022

    AWS CloudShell が南米 (サンパウロ)、カナダ (中部)、欧州 (ロンドン) で一般利用可能になりました。

  • AWS、Amazon WorkSpaces に Ubuntu Desktop を導入

    投稿日: Sep 29, 2022

    Amazon WorkSpaces では、Ubuntu Desktop 22.04 LTS のサポートを開始しました。Ubuntu は人気のある Linux ディストリビューションで、Canonical から提供されています。Ubuntu は Amazon Workspaces でサポートする初のサードパーティー Linux オペレーティングシステムです。今回のリリースにより、Amazon WorkSpaces のお客様は、エンドユーザーの固有のニーズに応じて、Amazon Linux、Microsoft Windows、Ubuntu デスクトップの中から柔軟に選択できるようになります。お客様は、デベロッパー、データサイエンティスト、エンジニアを対象に高性能でクラウドベースの開発デスクトップとして、または技術者以外のユーザーを対象に汎用のデスクトップとして、Ubuntu WorkSpaces を簡単にプロビジョニングし、スケールできます。

  • AWS Cloud Control API が AWS PrivateLink のサポートを開始

    投稿日: Sep 29, 2022

    AWS Cloud Control APIAWS PrivateLink をサポートするようになり、ユーザーは仮想プライベートネットワークのプライベートな Virtual Private Cloud (VPC) エンドポイントから AWS Cloud Control API を利用できるようになりました。Amazon VPC のプライベートな IP アドレス経由で Cloud Control API の共通のアプリケーションプログラミングインターフェイス (API) を使用して、一貫した方法でクラウドインフラストラクチャを管理し、最新の AWS の機能をより速く利用できるようになりました。AWS Cloud Control API を使用するのに、パブリック IP、ファイアウォールルール、インターネットゲートウェイを使う必要はありません。

  • Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) のアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンでの提供開始

    投稿日: Sep 29, 2022

    Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) の提供をアジアパシフィック (ジャカルタ) AWS リージョンで開始しました。Apache Kafka および Kafka Connect 向けのフルマネージドサービスである Amazon MSK は、Apache Kafka をデータストアとして使用するアプリケーションの構築と実行を容易にします。Amazon MSK は Apache Kafka と完全に互換性があり、既存の Apache Kafka ワークロードを Amazon MSK に確実にすばやく移行することや、新しい Apache Kafka ワークロードを一から構築することができます。Amazon MSK を使用すると、クラスターの管理に費やす時間を短縮できるので、革新的なアプリケーションの構築に、より多くの時間を費やすことができます。

  • Snow ファミリーのすべてのジョブを対象に Snow Amazon Linux 2 (AL2) Amazon マシンイメージ (AMI) の提供を開始

    投稿日: Sep 29, 2022

    AWS Snow ファミリーでは、Snowball Edge と Snowcone のすべてのジョブを対象に Snow Amazon Linux 2 (AL2) Amazon マシンイメージ (AMI) の提供を開始しました。今回のリリースにより、お客様は、Snow AL2 AMI を使用して Snow デバイスでエッジワークロードを実行できるようになります。Snow AL2 AMI は AWS Snow によって管理および提供されるため、お客様は Snow デバイス用の AMI を自分で作成しなくて済みます。

  • AWS Compute Optimizer が新たに 37 の EC2 インスタンスタイプに対応したほか Windows インスタンス向けメモリメトリクスのサポートを開始

    投稿日: Sep 29, 2022

    AWS Compute Optimizer は、新たに 37 の EC2 インスタンスタイプのコストとパフォーマンスの最適化に関する推奨事項の提供を開始しました。今回対応したインスタンスタイプには、ベアメタルインスタンス (m6g.metal) やコンピューティング最適化インスタンス (c7g.2xlarge、hpc6a.48xlarge) などがあります。さらに、AWS Compute Optimizer は「Available Mbytes」「Available Kbytes」「Available Bytes」メトリクスを分析して、EC2 Windows インスタンス向けのより高精度な EC2 インスタンスの推奨事項を提供できるようになりました。

  • Amazon EBS Snapshots、進行中の EBS スナップショットアーカイブに対するアカウントごとのデフォルト制限を 1 リージョンあたり 25 に引き上げ

    投稿日: Sep 28, 2022

    Amazon EBS Snapshots では、デフォルトで Snapshots Archive 階層に同時にアーカイブできるスナップショットの数を 5 から 25 に引き上げました。このデフォルト制限の引き上げにより、スナップショットを Snapshot Archive 階層に大規模に移動しやすくなりました。

  • アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、オーストラリア (シドニー) の各リージョンで Amazon SageMaker Canvas の提供を開始

    投稿日: Sep 28, 2022

    Amazon SageMaker Canvas の一般提供を AWS アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、オーストラリア (シドニー) の各リージョンで開始することを発表いたします。

  • 予測可能なレプリケーション時間を提供する Amazon S3 Replication Time Control を AWS 中国 (北京) リージョンと AWS 中国 (寧夏) リージョンで提供開始

    投稿日: Sep 28, 2022

    Amazon S3 Replication Time Control (S3 RTC) のサービスレベルアグリーメント (SLA) に裏付けられた予測可能なレプリケーション時間を AWS 中国 (北京) リージョンと AWS 中国 (寧夏) リージョンでもご利用いただけるようになりました。S3 RTC は、お客様がデータレプリケーションのコンプライアンスまたはビジネス要件を満たすのに役立ち、Amazon CloudWatch メトリクスでレプリケーションプロセスの可視性を提供します。

  • AWS Certificate Manager プライベート認証機関の名称を AWS Private Certificate Authority に変更

    投稿日: Sep 28, 2022

    本日、AWS Certificate Manager プライベート認証機関の名称を AWS Private Certificate Authority (AWS Private CA) に変更いたしました。この変更により、AWS Certificate Manager (ACM) と AWS Private CA を区別しやすくなります。ACM と AWS Private CA では、インターネット、クラウド、プライベートネットワークでリソースを識別し、ネットワーク通信を保護するために使用されるデジタル証明書を作成および管理する過程で果たす役割が異なります。ACM では証明書のライフサイクルを管理し、Elastic Load Balancing、Amazon CloudFront、Amazon API Gateway などの AWS のサービスに対する更新を作成、保存、デプロイ、管理します。AWS Private CA では、さまざまなシナリオに合わせてカスタマイズ可能なプライベート証明書を作成できます。ACM、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK)、IAM Roles Anywhere、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) などの AWS のサービスでは、Private CA から提供されるプライベート証明書を利用できます。また、モノのインターネット (IoT) デバイスや、エンタープライズのユーザー、システム、サービス向けのプライベート証明書も作成できます。

  • Amazon EC2 Is4gen および Im4gn のインスタンスがアジアパシフィック (東京) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 27, 2022

    本日より、最新世代のストレージ最適化インスタンスである Amazon EC2 Is4gen および Im4gn のインスタンスがアジアパシフィック (東京) リージョンで利用できるようになりました。Is4gen および Im4gn のインスタンスは AWS Nitro System に構築されており、AWS Graviton2 プロセッサを搭載しています。これらは AWS によってカスタム設計された新しい AWS Nitro SSD を備えた最大 30 TB のストレージを備えており、SSD から継続的に読み取りと書き込みを行う SQL/NoSQL データベース、検索エンジン、分散ファイルシステム、データ分析などの I/O 集約型ワークロードのストレージパフォーマンスを最大化します。AWS Nitro SSD は、第 3 世代のストレージ最適化インスタンスと比較して、Im4gn および Is4gen インスタンスで最大 60% 低いレイテンシーと最大 75% 低いレイテンシー変動を実現します。これらのインスタンスは、中規模から大規模のデータセットを備えており、高いコンピューティングパフォーマンスと高いネットワークスループットを利用できるリレーショナルデータベース (MySQL、MariaDB、PostgreSQL など) や NoSQL データベース (KeyDB、ScyllaDB、Cassandra) など、I/O 集約型ワークロードで 1 秒あたり処理されるトランザクション (TPS) の数を最大化します。また、検索エンジンや、ローカルストレージのデータセットに対して、非常に高速なアクセスを必要とするデータ分析ワークロードにも最適です。

  • AWS IoT FleetWise の一般提供を開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    AWS IoT FleetWise は、車両のデータをほぼリアルタイムで収集、変換してクラウドへ転送できる自動車会社向けのサービスです。このたび、その一般提供が開始されました。自動車会社は、クラウドに保存されたデータを活用し、車両フリートの状態を広範囲にわたって分析できます。そこから得られたインサイトを活用し、潜在的なメンテナンス上の問題の特定、車内のインフォテインメントシステムの強化、分析や機械学習 (ML) を行うことで、自動運転や先進運転支援システム (ADAS) のすばやい改善が可能になります。

  • Amazon EMR Serverless が新たに 12 の AWS リージョンで提供開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon EMR のバリエーションである Amazon EMR Serverless が、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル、シンガポール、シドニー)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト、ロンドン、パリ、ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国東部 (オハイオ) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。従来の対応リージョンは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (アイルランド) のみでした。

  • Amazon Location Service の一意のプレイス ID を発表

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon Location Service では、デベロッパーが一意の識別子を使用して既知の地理的位置を取得できるようになりました。例えば、オートコンプリート機能を使用してエンドユーザーが検索を完了できるようにする場合、デベロッパーはエンドユーザーが選択した一意の識別子を使用して将来のクエリの位置を取得できます。この一意の識別子を使用して、開発者は一貫した検索エクスペリエンスを作成し、検索結果をフィルタリングし、関連する検索結果をマップに表示できます。

  • Amazon DevOps Guru が新たに 7 つのリージョンで提供開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon DevOps Guru が新たに、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、米国西部 (北カリフォルニア)、南米 (サンパウロ)、カナダ (中部) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • Amazon Kendra が Dropbox コネクタをリリース

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon Kendra は機械学習を利用したインテリジェント検索サービスで、組織が関連性の高い情報を顧客や従業員に必要に応じて提供できるようにします。本日より、AWS のユーザーは Amazon Kendra Dropbox コネクタを使用して、Dropbox データソースからのドキュメントのインデックス作成と検索を行うことができます。

  • AWS Budgets の 1-Click テンプレートとチュートリアルが提供開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    このたび、一般的な予算シナリオでシンプルな 1-Click ワークフローを使用して予算を作成できるようになりました。また、さまざまな種類の予算の作成方法を学べるステップバイステップのチュートリアルも提供が開始されました。AWS Budgets は、コストや使用量が設定したしきい値を越えたとき (または越えることが予想されるとき)、もしくはリザーブドインスタンスや Savings Plans の使用率/カバレッジ率がしきい値を下回ったときにアラートを送信することで、予測される支出に基づいた追跡を可能にするサービスです。1-Click テンプレートとチュートリアルは、AWS でのコスト管理のために設定可能な予算に関するガイダンスを、新規および既存ユーザーに提供する目的で開発されました。

  • Amazon CloudWatch Container Insights で Amazon ECS 用ライフサイクルイベントの提供を開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon CloudWatch Container Insights で、Amazon Elastic Container Service (ECS) 用のライフサイクルイベントの提供が開始されました。Container Insights を使用すると、ECS で実行しているコンテナ化されたアプリケーションをモニタリング、分離、診断できます。このたびライフサイクルイベントが追加されたことで、メトリクス、ログ、イベントを 1 つの画面で簡単に関連付けられるようになり、オペレーションをより包括的に把握できるようになりました。

  • コンテナ化されたアプリの CLI である AWS Copilot が IAM アクセス許可の境界などを追加

    投稿日: Sep 27, 2022

    AWS のユーザーは AWS Copilot の最新バージョン v1.22 をダウンロードして使用できるようになりました。AWS Copilot はコンテナ化されたアプリケーションのコマンドラインインターフェイス (CLI) です。AWS Copilot は共通のアプリケーションアーキテクチャとインフラストラクチャパターン、使いやすい運用ワークフロー、継続的なデリバリーパイプラインのセットアップを提供することで、コンテナ化されたアプリケーションを AWS で簡単に構築、デプロイ、運用できるようにします。今回のリリースは、Copilot ユーザーが IAM アクセス許可の境界を活用して組織のセキュリティ要件とサービス管理ポリシーに準拠し、オペレーションとイベントの順序が重要な場合にイベント駆動型のサービスを構築し、パブリック HTTPS ウェブサービスにおいて低レイテンシーのコンテンツ配信を実現するのに役立ちます。

  • Amazon DevOps Guru for RDS が新たに 7 つのリージョンで提供開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon DevOps Guru for RDS が、新たに欧州 (ロンドン、パリ)、アジアパシフィック (ムンバイ、ソウル)、米国西部 (北カリフォルニア)、南米 (サンパウロ)、カナダ (中部) の各リージョンでご利用いただけるようになりました。

  • AWS Cost Categories がルールの遡及適用のサポートを開始

    投稿日: Sep 27, 2022

    AWS Cost Categories では、コストカテゴリルールの遡及適用のサポートを開始しました。これまでは、コストカテゴリの作成中、当月の初めからルールが適用されていました。同様に、コストカテゴリのルールの編集中、当月の初めから変更が適用されていました。今回のリリースにより、コストカテゴリの作成中、過去 12 か月の任意の月からコストカテゴリのルールを適用できるようになりました。同様に、コストカテゴリの編集中、過去 12 か月の任意の月からコストカテゴリルールを適用できるようになりました。これらの変更は、AWS Cost Explorer にも反映されます。

  • Amazon Connect が更新されたフロー UI と改善されたフロー言語をリリース

    投稿日: Sep 27, 2022

    Amazon Connect のフローデザイナー UI が更新され、パーソナライズおよび自動化されたエンドユーザーエクスペリエンスをより簡単で迅速に構築できるようになりました。今回のリリースにより、利用可能なブロックを簡単にフィルタリングし、フローを構築するのに必要なものをすばやく見つけたり、色分けした線でブロック間を接続したり、追加のブロックのメタデータ (Play Prompt ブロックのフルテキストプロンプトなど) を一目で確認できるよう表示したり、その他いろいろなことができるようになりました。さらに、改善されたフロー言語により、Amazon Connect インスタンスでフローのインポートとエクスポートが可能になり、UI と API 間で互換性のある構築および編集が簡単にできるようになりました。

  • Amazon Connect にキューダッシュボードを追加

    投稿日: Sep 26, 2022

    Amazon Connect に、キューのリアルタイムのパフォーマンスを時系列グラフで表示および比較できるダッシュボードが追加されました。サービスレベル、キューに追加された問い合わせ、平均対応時間などの主要なメトリクスを確認し、キューのパフォーマンスを追跡および改善できます。例えば、現在の週のサービスレベルが前の週を下回っていることがわかった場合、これが問い合わせ件数または平均対応時間の増加と関連しているかどうかを判断し、対処方法を特定して導入できます。

  • Amazon MSK Serverless、HIPAA に適合

    投稿日: Sep 26, 2022

    Amazon MSK Serverless は、HIPAA (Health Insurance Portability and Accountability Act、医療保険の携行性と責任に関する法律) に適合したサービスになりました。これにより、Amazon MSK Serverless によって管理される Apache Kafka を使用して保護された医療情報 (PHI) の保存、処理、アクセスを行ったり、ヘルスケアおよびライフサイエンス用アプリケーションの安全性を強化したりできます。MSK Serverless は Amazon MSK のクラスタータイプであり、クラスター容量の管理やスケーリングをすることなく、Apache Kafka を簡単に実行できます。

  • AWS App Runner で Node.js 16 マネージドランタイムをサポート

    投稿日: Sep 26, 2022

    AWS App Runner では、node.js ベースのウェブアプリケーションと API をビルドし、実行するための Node.js v16 マネージドランタイムを追加しました。App Runner では、ソースコードまたはコンテナイメージからアプリケーションを直接 AWS クラウドにデプロイできます。App Runner はソースタイプを問わずサービスの開始、実行、スケーリング、ロードバランシングを行います。App Runner には、プラットフォーム別の便利なマネージドランタイムが用意されています。これらの各ランタイムでは、ソースコードからコンテナイメージをビルドし、イメージに言語ランタイムの依存関係を追加します。App Runner ではマネージドランタイムを使用してアプリケーションをビルドおよびデプロイするため、お客様が自分で Dockerfile を開発および管理する負担が軽減されます。

  • Amazon Textract、セルフサービスのクォータ管理、一部の AWS リージョンを対象としたデフォルトのクォータの引き上げを発表

    投稿日: Sep 26, 2022

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。本日、AWS Service Quotas との統合の強化により、Amazon Textract でセルフサービスのクォータ管理をサポートし、新しいセルフサービス Amazon Textract クォータ計算ツールをリリースすることを発表いたします。また、一部の AWS リージョンで 1 秒あたりのトランザクション (TPS) スループットのデフォルトのクォータが引き上げられます。今回の新しい機能と機能強化の詳細については、以下をご覧ください。

  • Amazon Aurora が MySQL 5.7 から 8.0 へのインプレースアップグレードをサポート

    投稿日: Sep 26, 2022

    本日より、Amazon Aurora データベースクラスターを Amazon Aurora MySQL 互換エディション 2 (MySQL 5.7 互換) から Aurora MySQL 互換エディション 3 (MySQL 8.0 互換) にインプレースアップグレードできます。データベースをバックアップして新しいバージョンに復元する代わりに、Amazon RDS マネジメントコンソールで数回のクリック操作を行うだけでアップグレードできます。また、AWS SDK または CLI を使用することも可能です。

  • Amazon Textract がテキスト抽出機能のアップデートを発表

    投稿日: Sep 23, 2022

    Amazon Textract は、あらゆるドキュメントまたは画像からテキスト、手書き文字、およびデータを自動的に抽出する機械学習サービスです。お客様のフィードバックをもとに、基盤となる機械学習モデルを継続的に改善することで、さらに高い精度を実現します。本日、DetectDocumentText API 経由で利用できるテキスト抽出機能の品質を強化したことを発表いたします。

  • Amazon SageMaker Data Wrangler が Amazon Athena データソースの新しい詳細設定を開始

    投稿日: Sep 22, 2022

    Amazon SageMaker Data Wrangler は機械学習 (ML) の初めての完全統合開発環境 (IDE) である Amazon SageMaker Studio で、ML のデータを集約して準備するのにかかる時間を数週間から数分に短縮します。SageMaker Data Wrangler を使用すると、データの準備と特徴量エンジニアリングのプロセスを簡素化して、データの選択、クレンジング、調査、可視化など、データ準備のワークフローの各ステップを単一のビジュアルインターフェイスから実行できます。Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)、Amazon Redshift、Snowflake、Amazon Athena でサポートされている 26 個の Federated Query データソースなど、幅広い種類のデータソースからデータをインポートできます。本日より、Athena データソースからデータをインポートするユーザーは S3 クエリの出力先とデータ保持期間を設定し、Athena が中間データを保存する場所と期間を管理できるようになりました。

  • Smart City Competency プログラムを開始

    投稿日: Sep 22, 2022

    AWS Smart City Competency がリリースされ、AWS のユーザーおよびさらに広い市場に向けて業界トップクラスのパートナーの推奨を行っていくことになりました。エネルギーと水の使用、交通管理、衛生、持続可能性など、都市は経済的、社会的、全世界的課題の最前線にあり、「機能する」都市を構築するための探求は、ますますテクノロジーによるソリューションに依存するようになっています。多くの AWS パートナーが AWS クラウドの力を活用して、これらの課題に対する有意義なスマートシティソリューションの革新、展開を行っています。それらのソリューションとは、都市がデータに基づいて意思決定を行うためのインサイトを得る都市データプラットフォーム、都市インフラ (水、廃棄物、輸送、エネルギー、照明など) の効率と提供を改善する革新的なソリューション、そして何よりも市民によりよい行政サービスを届けるソリューションなどです。

  • Amazon FSx for Windows File Server で追加のパフォーマンスメトリクスと拡張モニタリングダッシュボードの提供を開始

    投稿日: Sep 22, 2022

    Amazon FSx for Windows File Server は Windows Server に構築されたフルマネージド型ファイルストレージを提供するサービスです。今回、ファイルシステムのアクティビティの可視性を向上させる追加のパフォーマンスメトリクスと、パフォーマンスのインサイトとレコメンデーションを表示する拡張モニタリングダッシュボードが提供されるようになりました。 新しいメトリクスとダッシュボードを使用すると、ファイルシステムを適切なサイズに調整し、パフォーマンスとコストを最適化できます。

  • Amazon Polly NTTS 音声が欧州 (パリ) で利用可能に

    投稿日: Sep 22, 2022

    Amazon Polly は文章をリアルな音声に変換するサービスです。テキスト読み上げができるアプリケーションを作成できるため、まったく新しいタイプの音声対応製品を構築できます。本日、欧州 (パリ) リージョンで、すべてのニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声の一般提供が開始されました。

  • Amazon CloudWatch Evidently に AWS Lambda 向けの Client Side Evaluations (CSE) のサポートが追加 (AWS AppConfig を利用)

    投稿日: Sep 21, 2022

    Amazon CloudWatch Evidently に、AWS AppConfig を利用した、AWS Lambda 向けの Client Side Evaluations (CSE) のサポートが追加されます。Evidently は、お客様が自社のアプリケーションコードに実験やローンチを簡単に導入できるようにする、アプリケーションパフォーマンスモニタリング (APM) 機能です。Evidently CSE は、AppConfig の拡張機能を利用して、アプリケーションデベロッパーが Lambda 関数内から 1 桁台のミリ秒単位で機能評価を実施することを可能にします。AWS Systems Manager の一機能である AWS AppConfig は、機能フラグを作成、検証、デプロイし、アプリケーションの動作をより安全で迅速に更新します。

  • Amazon EMR Studio がアマゾン ウェブ サービス中国リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 21, 2022

    Amazon EMR Studio は、R、Python、Scala、PySpark で記述されたビッグデータおよび分析アプリケーションを、データサイエンティストやデータエンジニアが簡単に開発、視覚化、デバッグできるようにした統合開発環境 (IDE) です。

  • AWS DataSync Discovery のプレビューを発表

    投稿日: Sep 21, 2022

    本日、AWS DataSync Discovery のパブリックプレビューを発表します。DataSync Discovery を使用すると、オンプレミスのストレージパフォーマンスと使用状況が可視化され、AWS へのデータ移行の簡素化および加速に役立つ、自動レコメンデーションを受け取ります。AWS DataSync のこの新機能により、自動化されたデータ収集と分析を通じてオンプレミスのストレージの使用状況をより把握し、移行するデータをすばやく特定し、Amazon FSx for NetApp ONTAPAmazon FSx for Windows File ServerAmazon Elastic File System (EFS) など、データに推奨される AWS ストレージサービスを検討できます。

  • AutoGluon を利用した新しい「アンサンブル」トレーニングモードで Amazon SageMaker Autopilot の実験が最大 8 倍高速に

    投稿日: Sep 21, 2022

    本日、Amazon SageMaker Autopilot に、AutoGluon を利用してモデルのアンサンブルをサポートする、新しいトレーニングモードが追加されたことを発表します。中大規模のデータセット (< 100MB) の場合、アンサンブルトレーニングモードでは、高精度の機械学習 (ML) モデルを迅速に構築します。これは、250 回のトライアルを行う現在のハイパーパラメーター最適化 (HPO) トレーニングモードよりも最大 8 倍高速です。Amazon SageMaker Autopilot は、完全な制御と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的に構築、トレーニング、およびチューニングします。現在の HPO モードは、ハイパーパラメーター値の組み合わせを使用して、単一モデルの精度を最大限に向上させます。ただし、単一のモデルがデータの複雑な特性を捉えることができない場合は、さまざまなモデルからの予測を組み合わせる (またはアンサンブルする) ことで、モデル全体の精度を大幅に向上させることができます。 

  • AWS IoT SiteWise がアセットレベルでのアセット測定単位の定義のサポートを開始

    投稿日: Sep 21, 2022

    AWS IoT SiteWise は、アセットレベルでのアセット測定単位の定義をサポートするようになりました。これにより、お客様は異なる単位で測定値を報告するマシンに、単一のアセットモデルを使用できるようになります。

  • AWS Health Dashboard で Service Health イベントの日付と時刻のローカライズ表示が可能に

    投稿日: Sep 21, 2022

    AWS Health Dashboard において、Service Health イベントを現地の時間および日付で表示できるようになりました。AWS Health Dashboard では、一か所で関連する情報を適切なタイミングで入手でき、進行中のイベントへの対処や計画中のアクティビティの準備に役立ちます。また、アカウントやサービスについての情報の把握にも役立ちます。この機能は、好きなタイムゾーンを選択することによって、メッセージに表示されるタイムスタンプや AWS Dashboard に表示される Service Health イベントのメタデータをローカライズしたいお客様を対象としています。

  • AWS Elastic Disaster Recovery が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 21, 2022

    AWS Elastic Disaster Recovery (AWS DRS) がアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。

  • AWS CloudFormation イベント通知が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 21, 2022

    AWS CloudFormation では、Amazon EventBridge のイベント通知が利用できるリージョンを AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) にまで拡大しました。これらのイベント通知を使用して、疎結合のイベント駆動型アプリケーションを構築およびスケールできます。CloudFormation スタック、またはスタック内のリソースが作成、更新、または削除された時点でアクションをリアルタイムでトリガーできます。使い捨てのカスタムコードを記述したり、新しいソフトウェアを開発したりする必要はありません。

  • カザフスタンとセルビアで AWS Outposts ラックが利用可能になったことを発表

    投稿日: Sep 21, 2022

    AWS Outposts ラックがカザフスタンとセルビアで出荷可能となり、データセンターおよびオンプレミス環境に設置できるようになりました。

  • Amazon S3 on Outposts がオブジェクトのバージョニングのサポートを開始

    投稿日: Sep 21, 2022

    Amazon S3 on Outposts がバージョニングをサポートするようになりました。これにより、バケットに保存されているすべてのオブジェクトの各バージョンをローカルで保存、取得、復元することが容易になります。オブジェクトをバージョニングすることにより、意図せぬユーザー操作からもアプリケーションの障害からも簡単に回復できます。S3 on Outposts バケットのバージョニングを有効にすると、オブジェクトのすべてのバリアントが同じバケットに保存され、VersionId で区別されます。

  • AWS Comprehend が、的を絞ったセンチメントの同期処理のサポートを開始

    投稿日: Sep 21, 2022

    Amazon Comprehend をご利用のお客様は、新しくリリースされた同期 API を使用して、テキストドキュメントからエンティティに関連したセンチメントをリアルタイムで抽出できるようになりました。Targeted Sentiment 同期 API により、お客様はバッチ処理を待たずに、ブランドや製品などの特定の関心のあるエンティティに関連した詳細なセンチメントを検出できます。

  • Amazon Route 53 が DNS リソースレコードセットに対するアクセス許可をサポート

    投稿日: Sep 21, 2022

    本日、AWS は、DNS リソースレコードセットに対するアクセス許可を導入しました。これにより、Route 53 のパブリックまたはプライベートなホストゾーン内にある個々の DNS レコード、または DNS レコードのグループに対して、AWS Identity and Access Management (IAM) の作成、編集、削除ポリシーを定義できるようになります。

  • Outposts の Amazon EKS 用ローカルクラスターを発表

    投稿日: Sep 20, 2022

    本日、Outposts の Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) 用ローカルクラスターの一般提供を発表します。これにより、可用性に優れた Kubernetes クラスターをオンプレミス環境で実行できるようになります。

  • Amazon Corretto 19 の一般提供を開始

    投稿日: Sep 20, 2022

    Amazon Corretto 19 の一般提供を開始しました。このバージョンは最新の OpenJDK 機能リリースをサポートしており、Linux、Windows、および macOS でご利用いただけます。Corretto 19 はダウンロードページからダウンロードできます。

  • Amazon SageMaker 自動モデルチューニングが SageMaker Search を介して利用可能に

    投稿日: Sep 20, 2022

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングを使用すると、データセットに最適なハイパーパラメータ設定のセットを探すことで、最も正確なバージョンの機械学習モデルを見つけることができます。SageMaker 自動モデルチューニングが SageMaker Search API と統合したことで、最も関連のあるモデルチューニングジョブを数百や数千もの中から迅速に見つけ、評価できるようになりました。

  • Amazon Polly が広東語のサポートを追加

    投稿日: Sep 20, 2022

    Amazon Polly はテキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、ニューラルテキスト読み上げ機能 (NTTS) を介した Amazon Polly の広東語の音声として初となる、Hiujin の一般提供が発表されました。

  • AWS CloudTrail Lake が Amazon S3 からの CloudTrail ログのインポートをサポート

    投稿日: Sep 20, 2022

    AWS CloudTrail Lake では、CloudTrail イベントログを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットから CloudTrail Lake にインポートできるようになりました。 既存の CloudTrail ログを、既存または新規の CloudTrail Lake イベントデータストアに取り込むことができます。これにより、CloudTrail Lake に収集された新規の CloudTrail イベントと過去の CloudTrail イベントログを、AWS CloudTrail Lake の単一のイベントデータストアに統合できます。統合されたイベントデータストアを CloudTrail Lake に作成したら、証跡から取り込んだイベントを含むすべてのログに対してクエリを実行できます。 

  • AWS IoT Device Management セキュアトンネリングが同時 TCP 接続のサポートを開始

    投稿日: Sep 20, 2022

    AWS IoT Device Management セキュアトンネリングが複数の同時 TCP 接続をサポートしました。これにより、リモートデバイスの高度なトラブルシューティングに新たなユースケースを提供できるようになりました。セキュアトンネリングを使用すると、SSH、VNC、または RDP を用いてリモートデバイスとの双方向コミュニケーションを確立できます。今回、複数の同時 TCP 接続が可能となり、アセット (画像、JavaScript、CSS など) に対して通常は複数の接続を行う HTTP ベースのアプリケーションにアクセスするトンネルを確立できます。例えば、デバイス上で実行されているウェブアプリケーションに遠隔でアクセスして、リアルタイムのテレメトリ取得、またはウェブベース GUI での管理タスクの実行ができるようになります。

  • EKS での Amazon EMR が、StartJobRun API を介して Spark SQL のサポートを開始

    投稿日: Sep 19, 2022

    リリース 6.7.0 以降の EKS での Amazon EMR には、StartJobRun API を介して Apache Spark SQL スクリプトを実行する機能が含まれていることをお知らせします。Spark SQL は、構造化データ処理用の Spark モジュールです。Spark DataFrame API とは異なり、Spark SQL インターフェイスは、実行中のデータと計算の両方の構造について、より多くの情報を Spark に提供します。内部的には、Spark SQL はこの追加情報を使用して、さらに最適化を実行します。このリリースでは、EKS の StartJobRun API を介した Amazon EMR を使用して、Spark SQL クエリと Spark SQL ベースの ETL パイプラインを直接実行できます。

  • AWS Elemental MediaConnect が SRT コーラーモードのサポートを追加

    投稿日: Sep 19, 2022

    AWS Elemental MediaConnect が、MediaConnect フローのソースと出力の両方で Secure Reliable Transport (SRT) コーラーモードをサポートするようになりました。SRT のコーラーモードにより、MediaConnect を使用する映像伝送ワークフローを設定する際の柔軟性が向上します。

  • Quick Setup で CloudWatch エージェントを簡単にインストールして更新する

    投稿日: Sep 19, 2022

    本日、AWS Systems Manager Quick Setup は、CloudWatch エージェントのインストールと定期的な更新のサポートを発表しました。今回の新しいリリースにより、数回クリックするだけで、複数のアカウントやリージョンにまたがるCloudWatch エージェントのインスタンスを簡単にデプロイして最新の状態に保つことができるようになりました。

  • Amazon SNS が SHA256 ハッシュに基づくメッセージ署名のサポートを開始

    投稿日: Sep 19, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、SHA256 ハッシュに基づくメッセージ署名をサポートするようになりました。これにより、SHA1 よりもセキュリティが向上します。SetTopicAttributes API アクションを使用して、ハッシュアルゴリズム (SHA256 または SHA1) を選択できます。Amazon SNS はトピックから配信されたメッセージに署名し、サブスクライブされた HTTP エンドポイントがメッセージの信頼性を検証できるようにします。

  • Amazon Redshift が一貫した耐久性を持つ強化されたシステムログを発表

    投稿日: Sep 19, 2022

    Amazon Redshift のお客様は、システムテーブル/ビュー (STL/SVL) を使用して、パフォーマンスと監査のニーズに応じたクエリの実行に関するインサイトを得ることができます。これらのシステムテーブル/ビューは、システムログによって強化され、Amazon Redshift クラスターによって生成されます。Amazon Redshift のシステムログの耐久性が強化され、インスタンスタイプ、クラスターサイズ、クラスター上のワークロードに関係なく、ユーザーは最大 7 日間のシステムログデータを取得できるようになりました。システムログは、クラスターの一時停止と再開の間も保持されるようになりました。

  • Amazon RDS Proxy が Amazon RDS for SQL Server のサポートを開始

    投稿日: Sep 19, 2022

    Amazon Relational Database Service (RDS) 用のフルマネージド型の高可用性データベースプロキシである Amazon RDS Proxy が 2014 以降のメジャーバージョンで機能する Amazon RDS for SQLServer のサポートを開始しました。Amazon RDS Proxy を使用すると、アプリケーションの拡張性、データベース障害に対する耐障害性、安全性が向上します。

  • AWS Elemental MediaLive がドルビーアトモスおよびドルビービジョンのエンコーディングを追加

    投稿日: Sep 19, 2022

    臨場感あふれるオーディオと高ダイナミックレンジ (HDR) 動画のエクスペリエンスを提供している場合、AWS Elemental MediaLive を使用してご自分のチャンネルで、ドルビーアトモスドルビービジョンをエンコードできます。

  • AWS Fargate でコンピューティングとメモリのリソース構成が 4 倍に増加

    投稿日: Sep 16, 2022

    AWS Fargate ユーザーは Amazon Elastic Container Service (ECS) タスクと Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) ポッドを構成して、以前と比べて約 4 倍の最大 16 個の vCPU を使用できるようになりました。vCPU は ECS タスクと EKS ポッドにおける主要なコンピューティングリソースです。より大きな vCPU により、機械学習推論、科学技術用モデリング、分散分析などの計算量の多いアプリケーションを Fargate でより簡単に実行できるようになります。さらに、Fargate でメモリを以前の 4 倍にあたる 120 GiB までプロビジョニングできるようになりました。これは、バッチワークロード、抽出、変換、ロード (ETL) ジョブ、ゲノミクス、メディア処理アプリケーションが、Fargate でメモリを大量に消費する処理をより効率的に行うのに役立ちます。また、vCPU とメモリのオプションが広がったことにより、より多くのコンピューティングリソースを必要とし、小さなマイクロサービスに再設計するのが難しいアプリケーションを、サーバーレスコンテナコンピューティングに移行するのがより簡単になることがあります。

  • Amazon RDS for MariaDB が新しいマイナーバージョン 10.5.17、10.4.26、10.3.36 をサポート

    投稿日: Sep 16, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MariaDB が MariaDB のマイナーバージョン 10.5.17、10.4.26、10.3.36 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MariaDB における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MariaDB のコミュニティによって追加された多数のバグ修正、パフォーマンスの改善、新機能の利点を受けるために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。

  • Amazon SageMaker 自動モデルチューニングが新しい検索戦略として Hyperband を使用した、最大で 3 倍速いハイパーパラメータチューニングの提供を開始

    投稿日: Sep 16, 2022

    Amazon SageMaker 自動モデルチューニングを使用すると、ハイパーパラメータ構成の最適なセットを検索することで、機械学習モデルの最も正確なバージョンを見つけられます。SageMaker 自動モデルチューニングでは、Hyperband のサポートを開始しました。コンピュータビジョンの問題に対処するディープニューラルネットワークなどの大規模モデルにおいて、Hyperband はベイズ検索より最大 3 倍速くハイパーパラメータ構成の最適なセットを見つけます。

  • Amazon ECS でスケールインイベントのクラスターオートスケーリングがより高速に

    投稿日: Sep 16, 2022

    Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) では、スケールインイベントでクラスターオートスケーリングをより速くできるよう、Amazon ECS 容量プロバイダーを改善しました。Amazon ECS では、余剰キャパシティーのスケールインをより速く行えるようになり、インフラストラクチャの使用率の向上とコンピューティングコストの削減をサポートするようになりました。

  • AWS IoT TwinMaker が TwinMaker Grafana Plugin の v1.2.0 をリリース

    投稿日: Sep 16, 2022

    AWS IoT TwinMaker では、TwinMaker Grafana Plugin を使用したデータパネルのパフォーマンスを向上させる新機能を導入しました。機能の詳細な一覧については、AWS IoT TwinMaker App in Grafana の変更履歴をご覧ください。
    新バージョンの主な機能をいくつかご紹介します。

    • Get Alarms Query で取得するアラームの最大数を定義できるようになりました。Get Alarms Query はペイロードサイズを設定する方法を提供します。
    • Get Property Value History by Entity クエリと Get Property Value History by Component Type クエリが propertyName といったテンプレート変数をサポートするようになりました。これにより、デベロッパーは選択したエンティティに基づいて異なるプロパティ/メトリクスを表示する動的な時系列データパネルを作成できます。
  • AWS App Runner がクロスリージョンの Amazon ECR イメージを使用したデプロイのサポートを開始

    投稿日: Sep 16, 2022

    AWS App Runner では、App Runner サービスの作成または更新で、すべての AWS リージョンからの Amazon ECR イメージをサポートするようになりました。デベロッパーは App Runner を使用して、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく大規模かつ簡単にデプロイできるようになります。インフラストラクチャを管理する必要はありません。App Runner を使うと、ソースコードまたはコンテナイメージからアプリケーションを直接 AWS クラウドにデプロイできます。App Runner はソースタイプを問わずサービスの開始、実行、スケーリング、ロードバランシングを行います。

  • AWS Batch がジョブレポートの保持期間を 24 時間から 7 日に延長

    投稿日: Sep 16, 2022

    AWS Batch では、ジョブレポートの保持期間が 24 時間から 7 日に延長されました。これにより、最長で 7 日前に完了した AWS Batch ジョブの詳細をクエリできるようになりました。保持期間が延びたことにより、1 日後にジョブが消えてしまう心配がなくなりました。ジョブを送信してから数日後にクエリを実行して、1 週間を通して送信したジョブをより詳しく把握できます。

  • 浜松市と AWS、デジタル・スマートシティ浜松の実現に向け連携

    投稿日: Sep 15, 2022

    スタートアップ、市民が主体的に関わるシビックテック、デジタル人材の育成でAWSと連携し、
    持続可能な都市づくりを推進

  • Amazon AppFlow が Salesforce でのレコード削除に対応

    投稿日: Sep 15, 2022

    Amazon AppFlow は、数回クリックするだけで AWS のサービスと Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーション間のデータ転送を安全に実行できるフルマネージド型統合サービスです。このたび、Salesforce でのレコード削除に対応しました。お客様は、Amazon AppFlow フローを実行して送信先の Salesforce インスタンスの対象レコードを削除できるようになりました。 この新機能により、挿入、更新、アップサートといった書き込みメソッドを既にサポートしている Amazon AppFlow のSalesforce 用コネクタが強化されます。

  • FreeRTOS 延長メンテナンスプランの登録受け付けを開始

    投稿日: Sep 15, 2022

    FreeRTOS 延長メンテナンスプラン (EMP) の登録受け付けを開始しました。FreeRTOS とは、マイクロコントローラ向けのリアルタイムオペレーティングシステムです。FreeRTOS EMP のサブスクリプションに登録すると、組み込みデベロッパーは、選択した FreeRTOS 長期サポート (LTS) バージョンの重大なバグ修正とセキュリティパッチの提供を、最初のサポート期間の満了後最大 10 年間、受けられます。サブスクリプション期間中、デベロッパーは FreeRTOS ライブラリの今後のパッチに関する通知を受け取るため、製品のメンテナンスアクティビティを順序立てて計画可能です。FreeRTOS EMP は、デベロッパーがマイクロコントローラーベースのデバイスを何年にもわたって保護し、オペレーティングシステムのアップグレードコストを節約し、デバイスへのパッチ適用に関連するリスクを軽減するのに役立ちます。

  • AWS Systems Manager が SUSE Linux Enterprise Server、Oracle Linux、Red Hat Enterprise Linux の新バージョンへのパッチ適用をサポート開始

    投稿日: Sep 15, 2022

    AWS Systems Manager の機能である Patch Manager では、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) のバージョン 15.2、15.3、15.4、Oracle Linux のバージョン 8.4、8.5、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) のバージョン 8.6 を実行しているインスタンスに対するパッチのデプロイの自動化をサポートするようになりました。Patch Manager はセキュリティ関連やその他の種類のアップデートを反映させるためにノードにパッチを適用するプロセスを自動化するのに役立ちます。また、Patch Manager は Windows Server、Red Hat Enterprise Linux (RHEL)、Ubuntu Server、Amazon Linux、Amazon Linux 2、CentOS、SUSE Linux Enterprise Server (SLES) を実行しているインスタンスに対するパッチのデプロイの自動化にも役立ちます。

  • AWS Outposts ラックのローカルゲートウェイでイングレスルーティングが利用可能に

    投稿日: Sep 15, 2022

    Outposts ラックのローカルゲートウェイ (LGW) にインバウンドルートを作成することにより、受信トラフィックが Outposts で実行されているエンタープライズワークロードに到達する前に、そのトラフィックを Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた Elastic Network Interface (ENI) にリダイレクトできるようになりました。この EC2 インスタンスで仮想ネットワークアプライアンスのソフトウェアを実行して、ネットワークトラフィックを別の EC2 インスタンスにリダイレクトする前に、そのトラフィックを検査、変更、フィルタリングできます。

  • AWS PrivateLink からサービス所有者向けに強化されたタグ付け機能のリリースが発表

    投稿日: Sep 15, 2022

    タグの使用によって、AWS PrivateLink を利用する VPC エンドポイントサービスの追跡と管理の方法が改良されました。AWS PrivateLink はフルマネージド型のプライベート接続ソリューションで、ユーザーがネットワークトラフィックを非公開にしたまま、AWS でホストされているサービスに安全かつスケーラブルな方法でアクセスできるようになります。

  • AWS エンタープライズサポートが AWS インシデント検出と対応をリリース

    投稿日: Sep 15, 2022

    このたび、アマゾン ウェブ サービス (AWS) は AWS インシデント検出と対応の一般提供を開始しました。AWS エンタープライズサポートのお客様が選択したワークロードに対して、積極的なモニタリングおよびインシデント管理を行います。AWS インシデント検出と対応は、オペレーションを改善し、ワークロードの回復力を高め、重大なインシデントからの復旧を促進するように設計されています。本サービスでは実績あるオペレーション機能、強化されたモニタリング機能、インシデント管理機能が活用されます。これらの機能は AWS チームによって社内で、AWS Managed Services (AMS) において外部で使用されているものです。

  • AWS Cloud Development Kit (CDK) が AWS CloudFormation コンソールでの CDK Construct ツリービュー表示を開始

    投稿日: Sep 14, 2022

    CDK のユーザーは CloudFormation テンプレートで合成されたリソースを CDK Construct のソースに簡単にマッピングする方法を求めています。CloudFormation のすべてのリソースを表示するため、Management Console では CDK Constructs の階層の性質が失われていましたが、ユーザーはそれに慣れていました。CloudFormation コンソールの CDK Construct ツリービューによって、リソースが生成されたコンテキストを CloudFormation コンソールでよりたやすく、焦点を絞って確認できるようになります。

  • Amazon Connect Customer Profiles が Amazon AppFlow コネクタのサポートを開始

    投稿日: Sep 14, 2022

    Amazon Connect Customer Profiles が Amazon AppFlow コンソールで送信先として利用できるようになりました。数回のクリックで 20 以上のアプリケーションコネクタからデータを Customer Profiles に取り込み、パーソナライズされたカスタマーサービスを提供するために必要な情報をコンタクトセンターエージェントのために用意できるようになりました。Amazon AppFlow コネクタによって、取り引き (SAP OData からの発注書など)、プロファイル情報 (Zendesk Sell からのリードなど)、カスタマーインタラクション (Slack の会話など) といったデータを取り込めます。

  • AWS Outposts ラックのダイレクト VPC ルーティングが利用可能に

    投稿日: Sep 14, 2022

    AWS Outposts ラックのダイレクト VPC ルーティングにより、Outposts ラック上の Amazon EC2 インスタンスの VPC プライベート IP アドレスを直接使用してお客様のオンプレミスネットワークと通信できるようになりました。この新しいダイレクト VPC ルーティングモードは、お客様のオンプレミスネットワークから提供された別の IP アドレスプールを Outposts ラックが使用する CoIP (お客様所有の IP) ルーティングモードの代わりとしてご利用いただけます。

  • Visual Conversation Builder for Amazon Lex のご紹介

    投稿日: Sep 14, 2022

    Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築できるサービスです。Amazon Lex を使用すれば、会話型ボット (chatbot)、仮想エージェント、対話型音声応答 (IVR) システムをすばやく簡単に構築できます。今回は、コードなしの環境で会話フローを可視化して構築するためのドラッグアンドドロップインターフェイスである Visual Conversation Builder をご紹介します。Visual Conversation Builder を使用すると、ボットの設計が大幅に簡素化されます。Visual Conversation Builder では、以前から提供されているメニューベースのエディタや Lex API に加え、会話フロー全体を 1 か所で完全に把握できる機能が追加されました。これにより、あらゆるユーザーが魅力的な会話体験をスピーディーに構築できるようになります。

  • AWS Certificate Manager (ACM) for Nitro Enclaves が Apache HTTP ウェブサーバーのサポートを開始

    投稿日: Sep 14, 2022

    AWS Certificate Manager (ACM) for Nitro Enclaves で Apache HTTP ウェブサーバーを使用できるようになりました。

  • AWS IoT Device Defender ML Detect のカスタムメトリクスとディメンションのサポート

    投稿日: Sep 14, 2022

    今回は、AWS IoT Device Defender ML Detect に新たに追加された 2 つの拡張機能であるカスタムメトリクスとディメンションのサポートをご紹介します。まず、ML Detect によるカスタムメトリクスのモニタリングが新たにサポートされました。これにより、フリートに固有の運用上の健全性パラメータを評価できるようになりました。Rules Detect を使用して静的アラームを手動で設定するだけでなく、カスタムメトリクスに対して予想されるフリートの動作を機械学習で自動的に学習させることができるようになりました。また、ML Detect ではディメンションフィルターが新たにサポートされ、ML セキュリティプロファイルのメトリクスをより正確に評価するための属性を定義できるようになりました。

  • AWS Config のコンフォーマンスパックの価格を最大 58% 引き下げ

    投稿日: Sep 14, 2022

    このたび、お客様の使用レベルに応じて、AWS Config のコンフォーマンスパックの価格を最大 58% 引き下げました。コンフォーマンスパックは、アカウントやリージョンの単一のエンティティとして (または組織全体に) 簡単にデプロイできる、AWS Config ルールと修正アクションのコレクションで、AWS リソースのコンプライアンスを大規模に管理するのに役立ちます。

  • AWS Transfer Family が 1 サーバーあたり複数のホストキーとキータイプのサポートを開始

    投稿日: Sep 14, 2022

    AWS Transfer Family では、SFTP サーバーあたりホストキーを 10 個までサポートするようになりました。さらに、ED25519 および ECDSA キータイプをサーバーホストキー用にサポートするようになりました。これまで AWS Transfer Family では、1 サーバーにつきサポートするホストキーは 1 個で、RSA キータイプのみでした。

  • Amazon RDS for Oracle に、M5d/R5d インスタンス向けの一時テーブルスペース用インスタンスストアおよびデータベーススマートフラッシュキャッシュのサポートを追加

    投稿日: Sep 14, 2022

    このたび、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Oracle に、M5d/R5d インスタンス向けの一時テーブルスペース用インスタンスストアおよびデータベーススマートフラッシュキャッシュのサポートが追加されました。M5d/R5d インスタンスは、スクラッチスペース、一時ファイル、キャッシュなどの一時的なストレージを必要とするものを含め、高速で低レイテンシーのローカルストレージにアクセスする必要のあるアプリケーションに最適です。

  • AWS Backup Audit Manager がアフリカ (ケープタウン) と欧州 (ミラノ) で利用可能に

    投稿日: Sep 14, 2022

    本日、AWS のアフリカ (ケープタウン) リージョンおよび欧州 (ミラノ) リージョンで AWS Backup Audit Manager が利用可能になりました。AWS Backup Audit Manager は、データ保護ポリシーのコンプライアンスに関する監査と報告を行うための、AWS Backup サービスの機能で、ビジネスと規制のニーズを満たすのに役立ちます。AWS Backup により、組織のベストプラクティスと規制基準に基づき、AWS のサービス全体でデータ保護ポリシーを一元化および自動化することができます。また、AWS Backup Audit Manager は、それらのポリシーのコンプライアンスの維持と実証に役立ちます。AWS Backup Audit Manager を使用すると、監査対象のレポートを生成して、データ保護ポリシーが定義済みの業界固有の規制要件に準拠していることを証明できます。

  • CloudWatch メトリクスを使用した、Amazon EMR Serverless アプリケーションのほぼリアルタイムなモニタリング

    投稿日: Sep 13, 2022

    Amazon EMR ServerlessAmazon EMR のサーバーレスオプションで、データアナリストやエンジニアが、クラスターやサーバーを構成、管理、スケーリングすることなく、オープンソースのビッグデータ分析フレームワークを簡単に実行できるようにします。 

  • SageMaker Studio が Glue インタラクティブセッションのサポートを開始

    投稿日: Sep 13, 2022

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習 (ML) 用の完全統合開発環境 (IDE) です。データサイエンティストとデベロッパーはこのサービスを使用して、データの準備からモデルの構築、トレーニング、チューニング、デプロイまで、機械学習ワークフローのすべてのステップを実行できます。SageMaker Studio には、ファストスタートのコラボレーションに適したノートブックが付属しています。Studio でノートブックをすばやく起動し、作業を中断することなく、基盤となるコンピューティングリソースを簡単にダイヤルアップまたはダイヤルダウンでき、数回クリックするだけでノートブックをリンクとして共有することもできます。本日、Amazon SageMaker Studio ノートブックに AWS Glue インタラクティブセッションとの統合が組み込まれたことを発表します。データサイエンティストやデータエンジニアは、AWS Glue インタラクティブセッションが管理する、Apache Spark のサーバーレスランタイム環境を使用して、Studio ノートブックで大規模なデータ準備をインタラクティブに行うことができます。

  • AWS Graviton2 ベースの Amazon EC2 C6gd インスタンスが欧州 (ストックホルム) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 13, 2022

    本日より、AWS Graviton2 プロセッサを搭載した Amazon EC2 C6gd インスタンスが、欧州 (ストックホルム) リージョンで利用できるようになりました。C6gd インスタンスは、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、バッチ処理、広告配信、動画エンコーディング、ゲーム、科学的モデリング、分散分析、CPU ベースの機械学習推論などのコンピューティング集約型ワークロードに最適です。これらのインスタンスで提供されるローカル SSD ストレージは、高速で低レイテンシーのストレージへのアクセスが必要なアプリケーション、バッチやログ処理などのデータの一時的なストレージ、および高速キャッシュとスクラッチファイルに役立ちます。

  • Amazon WorkSpaces がアフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 13, 2022

    Amazon WorkSpaces が、アフリカ (ケープタウン) リージョンで利用可能になりました。新しい AWS リージョンに展開することにより、ユーザーのより近くで WorkSpaces をプロビジョニングできるようになるため、より応答性の高いエクスペリエンスが実現します。また、オンプレミスの仮想デスクトップインフラストラクチャ (VDI) で発生するコストや複雑さを伴わずに、WorkSpaces を迅速に追加または削除でき、変化する需要に対応することができます。

  • Amazon FSx for Lustre が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 13, 2022

    AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンのお客様に、Amazon FSx for Lustre をご利用いただけるようになりました。

  • Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスが欧州 (パリ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 13, 2022

    本日より、メモリを最適化した Amazon EC2 X2idn および X2iedn インスタンスが欧州 (パリ) リージョンで利用できるようになりました。X2idn および X2iedn インスタンスは、第 3 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサー (コード名 Ice Lake) が搭載され、メモリを大量に使用するワークロード向けに設計されており、前世代の X1 インスタンスと比較して、パフォーマンス、コストパフォーマンス、メモリの GiB あたりコストが改善されています。メモリと vCPU の比率は X2idn で 16:1、X2iedn では 32:1 です。したがってこれらのインスタンスは、インメモリデータベースや分析、ビッグデータ処理エンジン、Electronic Design Automation (EDA) などのワークロードに最適です。X2idn および X2iedn は、同等の X1 インスタンスよりも最大 45% 多くの SAPS を提供し、データベースでの Business Suite on HANA、SAP S/4HANA、Data Mart Solutions on HANA、Business Warehouse on HANA、SAP BW/4HANA、SAP NetWeaver ワークロードの実行について、SAP 認定を受けています。X2idn および X2iedn の認定データは、Certified and Supported SAP HANA Hardware Directory (認定およびサポートされている SAP HANA ハードウェアディレクトリ) で確認できます。

  • Amazon SWF で新しいコンソールが利用可能に

    投稿日: Sep 13, 2022

    Amazon SWF で、新しいコンソールが利用可能になりました。これにより、SWF ワークフローの管理がより簡単になり、可視性と制御が向上しました。

  • Amazon RDS Performance Insights で上位 25 個の SQL クエリ表示を開始

    投稿日: Sep 13, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) Performance Insights の [Top SQL] タブには、データベース負荷に最も寄与している SQL クエリが表示されます。本日より、Amazon RDS Performance Insights に表示される SQL クエリが上位 10 個から 25 個に増えます。Amazon RDS Performance Insights は RDS と Amazon Aurora のデータベースパフォーマンスのチューニングとモニタリングを行う機能で、データベースの負荷を迅速に評価し、いつ、どこで対策を講じるべきかを判断するのに役立ちます。

  • つくば市とAWS、研究開発型スタートアップの成長加速に向け連携

    投稿日: Sep 12, 2022

    政府のスタートアップ創出5か年計画に呼応し、社会的課題の解決、革新的技術の開発、
    新サービスの創出を目指す、ディープテック スタートアップを育成

  • Amazon RDS for MySQL が、新しいマイナーバージョン (8.0.30) のサポートを開始

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL が、MySQL マイナーバージョン 8.0.30 のサポートを開始しました。以前のバージョンの MySQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、MySQL のコミュニティによって追加された多数の修正、パフォーマンスの改善、新機能を活用するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めいたします。

  • Amazon Cognito が、ホストされた UI における時間ベースのワンタイムパスワード (TOTP) のセルフ登録に対応

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon Cognito のホストされた UI で、エンドユーザーが独自の認証アプリケーションを登録できるようになりました。お客様は、ユーザーが SMS ベースのワンタイムパスワード (OTP) または時間ベースのワンタイムパスワード (TOTP) 認証アプリケーションをセルフ登録できるように設定可能です。管理者は、ホストされた UI で TOTP を使用する際にエンドユーザー登録をせずに済むようになりました。ホストされた UI を使用しているデベロッパーは、カスタムコードを開発することなく従来と同等のセキュリティを確保できるため、アプリケーションの改善に注力できます。管理者はまた、認証のセキュリティ強度を高めるために行うエンドユーザーのオンボーディングを、より短時間で済ませることも可能になりました。エンドユーザーにとっても利便性が高まり、Cognito のホストされた UI を利用したアプリケーションへのアクセスに、独自の認証アプリケーションを追加したり、多要素認証 (MFA) を活用したりできます。今回の更新による追加料金はありません。より高レベルな認証を従来どおりの請求額でご利用いただけます。

  • Amazon SNS を使用して SMS を送信するアプリケーションを、4 つの新たなリージョンでホスティング可能に

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) が、欧州 (ミラノ)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (大阪)、AWS GovCloud (米国東部) の各リージョンにおけるアプリケーションのホスティングに対応しました。これにより、200 以上の国と地域でコンシューマーにテキストメッセージ (SMS) を送信できるようになりました。Amazon SNS を使用すると、一度に 1 つの電話番号、もくしは複数の電話番号にメッセージを直接送信できます。手順としては、トピックに対し電話番号をサブスクライブして、そのトピックにメッセージを送信します。

  • AWS Firewall Manager が AWS WAF カスタムリクエストとレスポンスに対応

    投稿日: Sep 9, 2022

    AWS Firewall Manager で AWS WAF を設定して、カスタムウェブリクエストとレスポンスを追加できるようになりました。

  • Amazon Quicksight の折れ線グラフおよび面グラフに欠測データの操作機能を追加

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon QuickSight の折れ線グラフおよび面グラフの両方が「欠測データ」操作機能に対応しました。これまで、datetime フィールドの「欠測データ」操作に対応していたのは、折れ線グラフのみでした。今回、折れ線グラフと面グラフの両方でカテゴリデータにも対応しました。破線を表示する (デフォルトの動作) のに加え、次の利用可能なデータポイントに直接つながった実線を表示したり、欠測値にゼロを挿入して実線を表示したりできます。詳細については、こちらをご覧ください。

  • Amazon SageMaker が、設定可能なボリュームサイズとタイムアウトのクォータを活用した大規模モデルのデプロイに対応

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon SageMaker は、あらゆるユースケースで予測 (推論とも言う) を行う機械学習 (ML) モデルをデプロイするためのサービスです。このたび、EBS ボリュームの最大サイズとタイムアウトのクォータを設定したうえで、Amazon SageMaker のリアルタイム非同期推論オプションに対応した大規模モデル (最大 500 GB) をデプロイできるようになりました。これにより、SageMaker のフルマネージド型のリアルタイム非同期推論機能を活用した大規模 ML モデル (GPT や OPT のバリアントなど) のデプロイおよび管理が可能です。

  • Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink が新たな 3 タイプのコンテナレベルのメトリクスに対応し、CloudFormation サポートを改善

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink が、新たな 3 タイプのコンテナレベルのメトリクス (Flink タスクマネージャーの CPU 使用率、メモリ使用率、ディスク使用率) を Amazon CloudWatch にパブリッシュできるようになりました。タスクマネージャーは、データ処理を実行する Flink アプリケーションのワーカーノードです。このたび追加されたメトリクスにより、タスクマネージャーリソースの使用状況をより適切に把握できるようになったほか、Kinesis Data Analytics で実行されるアプリケーションのスケーリングも簡単になりました。

  • Amazon Personalize ですべてのお客様に対する制限を引き上げて、大規模なデプロイを簡素化

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon Personalize でサービス制限と既存および新規のお客様のクォータが引き上げられ、Personalize の大規模なデプロイがより行いやすくなることをお知らせいたします。Amazon Personalize により、デベロッパーは、パーソナライズされた製品とコンテンツレコメンデーションを通じて、カスタマーエンゲージメントを向上させることができます。機械学習の専門知識は必要ありません。このリリースが行われる前は、特定の Personalize リソースの使用とデータインポート API の呼び出しレートに対する制限が、AWS アカウントレベルで設定されていました。例えば、お客様は AWS アカウントで一度に最大 10 個のフィルターを使用できていました。同様に、お客様は AWS アカウントに対して 1 秒あたり 1,000 件の PutEvent リクエストに制限されていました。今回のリリースにより、Personalize では、これらの制限やその他の制限がアカウントレベルからデータセットグループ (DSG) レベルに移行されました。お客様は、DSG ごとに 1 秒あたり最大 10 個のフィルターと 1,000 件の PutEvents を持つことができるようになりました。ユーザーは、アカウントごとに最大 5 つのデータセットグループを作成できます。つまり、AWS アカウントごとに合計 50 個のフィルターと 1 秒あたり 5,000 件の PutEvents を作成できるということです。これは、アプリケーションで Amazon Personalize を使用している複数のユースケースまたは複数のテナントを有するお客様が、Amazon Personalize でより高いキャパシティを得ることができることを意味します。これらの改善により、制限の引き上げのリクエストもより簡単になります。AWS クォータコンソールを使用して DSG の制限引き上げをリクエストするだけで、お客様は、アカウントレベルで集計されていた他のリソースと API レートに対する制限が引き上げられるというメリットも得ることができます。

  • Amazon Lex 複合スロットタイプの発表

    投稿日: Sep 9, 2022

    Amazon Lex は、音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービスです。Amazon Lex を使用すると、高度な自然言語による会話型ボット (“chatbot”)、仮想エージェント、IVR システムをすばやく簡単に構築できます。本日、Amazon Lex に複合スロットタイプが導入されます。スロットは、ユーザー入力を取得して、タスクを実行するために必要な情報をボットに提供するために使用されます。場合によっては、情報に複数の値が含まれており、それぞれに独自のスロットが必要です。例えば、支払いを行うお客様は、クレジットカードの詳細をボットで確認できます (“有効期限が 2025 年 9 月のカード番号末尾が 5678 であることと請求先郵便番号が 94105 であること”)。以前、ボットビルダーでは各スロットを個別に引き出す必要がありました (「カード番号末尾の 4 桁を入力してください」、「カードの有効期限を入力してください」など)。複合スロットタイプを使用すると、Amazon Lex で、ユーザーレスポンスのすべてを一度に取得し、各情報を適切なスロットに関連付けさせることができます。

  • Amazon SageMaker Canvas で高度なビジュアライゼーションを備えたデータ探索および分析用の追加機能を発表

    投稿日: Sep 8, 2022

    Amazon SageMaker Canvas では、高度なビジュアライゼーションを備えた探索的データ分析 (EDA) 用の追加機能が発表されました。これにより、機械学習 (ML) モデルを構築する前に、データをより適切に探索および分析できるようになります。SageMaker Canvas はポイントアンドクリック式のビジュアルインターフェイスで、ビジネスアナリストはこれを使用することで、機械学習を使用した経験がなくても、あるいはコードを一行も書かなくても、正確な ML 予測を自分で生成することができます。 

  • AWS Backup のコンソールダッシュボードに Amazon CloudWatch メトリクスが追加

    投稿日: Sep 8, 2022

    AWS Backup では、データ保護の作業に役立つ Amazon CloudWatch メトリクスを AWS Backup コンソールで直接一元的に表示できるようになりました。今回のリリースにより、コンピューティング、ストレージ、データベース、サードパーティーアプリケーションなど、AWS Backup のサポートするサービスすべてのデータ保護メトリクス (バックアップ、コピー、復元のジョブ) をモニタリングできます。カスタムビューにドリルダウンするために、[Add to dashboard] (ダッシュボードに追加) 機能を使用して、追跡しているメトリクスをカスタム CloudWatch ダッシュボードに追加できます。

  • コンテナイメージを遅延読み込みする Seekable OCI の紹介

    投稿日: Sep 8, 2022

    Seekable OCI (SOCI) は、AWS によってオープンソース化されたテクノロジーです。SOCI は、コンテナイメージの遅延読み込みを行うことで、コンテナをより高速に起動できるようにします。SOCI は、既存のコンテナイメージにあるファイルのインデックス (SOCI インデックス) を作成することによって機能します。このインデックスは、アーカイブ全体をダウンロードする前にコンテナイメージから個々のファイルを抽出できるようにし、コンテナを高速に起動するための重要な要素となっています。

  • AWS CloudTrail で Amazon SageMaker Studio からの API コールのユーザー ID を追跡可能に

    投稿日: Sep 8, 2022

    Amazon SageMaker Studio は、機械学習用の完全統合開発環境 (IDE) です。データサイエンティストとデベロッパーはこのサービスを使用して、データの準備からモデルの構築、トレーニング、チューニング、デプロイまで、機械学習ワークフローのすべてのステップを実行できます。SageMaker Studio は AWS CloudTrail と統合されているため、管理者は Studio ノートブック、SageMaker Data Wrangler、SageMaker Canvas のユーザーアクティビティと API コールをモニタリングして監査できます。本日より、SageMaker Studio を設定して、CloudTrail イベントにユーザー ID (具体的にはユーザープロファイル名) も記録できるようになりました。これにより、管理者はイベントを特定のユーザーに関連付けて、組織のセキュリティとガバナンス体制を向上させることができます。

  • AWS CloudFormation が新しい言語拡張機能の変換を発表

    投稿日: Sep 8, 2022

    AWS CloudFormation は、CloudFormation テンプレート言語の拡張機能をサポートする新しい変換の一般提供を発表しました。AWS CloudFormation は、JSON または YAML でフォーマットされたテキストファイルのテンプレートを作成することにより、AWS やサードパーティーのリソースをモデル化、プロビジョニング、管理することができる Infrastructure as Code (IaC) サービスです。このリリースでは、「AWS::LanguageExtensions」という言語変換が導入されています。 テンプレートで宣言すると、この言語変換によってテンプレート言語の拡張が可能になります。リリース時に含まれているのは、長さ (Fn::Length) と JSON 文字列変換 (Fn::ToJsonString) の新しい組込み関数、更新ポリシーや削除ポリシーにおける組み込み関数および擬似パラメータ参照 のサポートです。

  • AWS Fargate でサービスクォータを vCPU ベースのクォータに移行することを発表

    投稿日: Sep 8, 2022

    Amazon Elastic Container Service (ECS) および Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のサーバーレスコンピューティングエンジンである AWS Fargate (Fargate) では、最近、現在の Amazon ECS タスクおよび Amazon EKS ポッドカウントベースのクォータから vCPU ベースのクォータにサービスクォータを移行することを発表しました。vCPU クォータに移行しても、実行中のタスクやポッドに対する影響はありません。

  • AWS Transit Gateway が 2 つの AWS リージョンで Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストのサポートを追加

    投稿日: Sep 8, 2022

    本日より、AWS Transit Gateway は、アジアパシフィック (大阪) およびアジアパシフィック (ジャカルタ) の AWS リージョンで Internet Group Management Protocol (IGMP) マルチキャストをサポートします。

  • Amazon QuickSight Q が 4 つの新しいリージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 8, 2022

    QuickSight Q は、アジアパシフィック (ムンバイ、シンガポール、シドニー) およびカナダ (中部) の 4 つの新しいリージョンで利用できるようになりました (既存の 6 つのリージョンに追加)。AWS のお客様は、既存のリージョンに加えて、これら 4 つの新しいリージョンで QuickSight にサインアップできます。詳細は、AWS QuickSight Q リージョンでも確認できます。Amazon QuickSight Q の無料トライアルをさっそく始めましょう。

  • AWS Transit Gateway Connect がさらに 2 つの AWS リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 8, 2022

    本日より、AWS Transit Gateway Connect がアジアパシフィック (大阪) とアジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能になりました。

  • Amazon SNS で通信中の機密データを検出して保護できるメッセージデータ保護のパブリックプレビューを導入

    投稿日: Sep 8, 2022

    Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) では、メッセージデータ保護のパブリックプレビューを開始します。これは、パターンマッチング、機械学習モデル、データ保護ポリシーを活用する Amazon SNS 標準トピックの新しい機能セットです。セキュリティチームとエンジニアリングチームが、Amazon SNS で大量のデータをやり取りするアプリケーションに対してリアルタイムにデータを保護するために役立ちます。

  • Amazon EC2 の C6id、M6id、R6id インスタンスを利用できるリージョンが拡大

    投稿日: Sep 8, 2022

    本日より、Amazon EC2 の C6id、M6id、R6id インスタンスが AWS リージョンアジアパシフィック (東京) でご利用いただけます。C6id、M6id、R6id インスタンスは、3.5 GHz のオールコアターボ周波数を備えた第 3 世代インテル Xeon スケーラブル Ice Lake プロセッサと、最大 7.6 TB のローカル NVMe ベースの SSD ブロックレベルストレージを搭載しており、それぞれ対応する第 5 世代インスタンスと比較して最大 15% の料金パフォーマンスの向上を実現しています。

  • AWS Security Hub で新たなセキュリティベストプラクティスコントロールをリリース

    投稿日: Sep 8, 2022

    AWS Security Hub において、お客様のクラウドセキュリティ体制管理 (CSPM、Cloud Security Posture Management) を強化する目的で、Foundational Security Best Practice (FSBP) 標準の新しいコントロールがリリースされました。このコントロールは AWS Auto Scaling のセキュリティのベストプラクティスに照らした全自動チェックを実行します。Security Hub において新しいコントロールを自動で有効にするように設定し、既に AWS Foundational Security Best Practices を使用している場合は、このコントロールが自動で有効化されます。Security Hub は今回のリリースにより、AWS のセキュリティ体制を自動的にチェックするための 224 のセキュリティコントロールに対応しました。

  • SageMaker 組み込みアルゴリズムで TensorFlow 画像分類アルゴリズムが利用可能に

    投稿日: Sep 8, 2022

    Amazon SageMaker はデータサイエンティストや機械学習担当者が機械学習モデルのトレーニングとデプロイを迅速に開始できるように、組み込みアルゴリズム、トレーニング済みモデル、構築済みソリューションテンプレートのスイートを提供します。これらのアルゴリズムとモデルは、教師あり学習と教師なし学習の両方に使用でき、表形式、画像、テキストなど、さまざまな入力データを処理できます。

  • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) フローログが Amazon Kinesis Firehose に配信可能に

    投稿日: Sep 8, 2022

    Amazon Virtual Private Cloud (VPC) フローログを直接、Amazon Kinesis Firehose に配信できるようになりました。これにより、Amazon Kinesis Firehose でサポートされている送信先にフローログをリアルタイムでストリーミングすることや、ダウンストリームのロギングソリューションにカスタム HTTP エンドポイントを介して配信することが可能になります。

  • Amazon Managed Blockchain (AMB) が AWS GovCloud (米国西部) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 7, 2022

    Amazon Managed Blockchain (AMB) Hyperledger Fabric の AWS Govcloud (米国西部) リージョンでの一般提供が開始されました。公共部門でも民間部門でも、数回クリックするだけで本番稼働グレードのブロックチェーンインフラストラクチャを作成および管理できます。

  • Amazon Lookout for Metrics がメジャーとディメンションの個数制限を引き上げ

    投稿日: Sep 7, 2022

    Amazon Lookout for Metrics でディテクターを設定する際に、メジャーおよびディメンションを最大各 10 個追加できるようになりました。今回のリリースでは、1 つのディテクターに従来よりも多くのメジャーとディメンションを設定できるようになります。これにより、根本原因と、選択したすべてのメジャーおよびディメンション間の因果関係を、的確に分析できるようになります。

  • AWS Snowball が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 7, 2022

    AWS Snowball デバイスが、AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。

  • Amazon MemoryDB for Redis が AWS 欧州 (パリ、ミラノ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 7, 2022

    このたび、Amazon MemoryDB for Redis を一般提供中の AWS リージョンに、欧州 (パリ)、欧州 (ミラノ) が加わりました。

  • Amazon Connect Voice ID でカスタマー通話時に不正リスクを検出

    投稿日: Sep 6, 2022

    Amazon Connect Voice ID では、カスタマー通話中の音声操作などの偽造音声を利用する手法の不正リスクを検出するようになり、より安全に音声でやり取りするのに役立ちます。例えば、詐欺師が音声合成器を使って発信者の声を合成し、エージェントや自動音声応答装置 (IVR)をだましていないかを Voice ID がリアルタイムに検出します。こうした不正が検出されると、Voice ID は Amazon Connect エージェントアプリケーションでハイリスクとしてこれらの発信者にフラグを立てるため、追加のセキュリティ対策や予防措置をとることができます。この機能は Voice ID 不正検出を有効にするとすぐに利用でき、追加の設定は必要ありません。

  • 直近の AWS ブログ記事とリリース発表のための新しい AWS コンソールホームウィジェットのご紹介

    投稿日: Sep 6, 2022

    AWS コンソールホームで使用できる 2 つの新しいウィジェット (最新の発表と直近の AWS ブログ記事) を発表します。これらのウィジェットを使用して、新しい AWS の機能についてや、AWS のリリースおよびイベントなどに関する最新ニュースをさらに簡単に知ることができるようになりました。ご紹介した AWS ブログ記事およびリリース発表は、お使いのアプリケーションで使用しているサービスに関するものです。

  • AWS App Runner がルートドメイン名で Amazon Route 53 エイリアスレコードをサポート

    投稿日: Sep 6, 2022

    AWS App Runner がルートドメイン名作成で Amazon Route 53 エイリアスレコードをサポートするようになりました。デベロッパーは App Runner を使用して、コンテナ化されたウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく大規模かつ簡単にデプロイできるようになります。インフラストラクチャを管理する必要はありません。App Runner サービスを作成するとき、デフォルトで App Runner がサービスにドメイン名を指定します。独自のドメイン名がある場合、App Runner サービスにカスタムドメイン名として関連付けられます。Amazon Route 53 エイリアスレコードを使用して App Runner サービスのルートドメインやサブドメインを作成できるようになりました。例えば、エイリアスレコードを使用すると、App Runner サービスは example.com を直接リッスンできるようになりました。これは acme.example.com のように、ホスト名を先頭に追加する必要がある CNAME レコードのみのサポートでは不可能でした。

  • Amazon DynamoDB がトランザクションあたり最大 100 のアクションのサポートを開始

    投稿日: Sep 6, 2022

    Amazon DynamoDB Transactions により、テーブル内およびテーブル間の複数の項目を調整して、オールオアナッシング (すべて成功するかどれも成功しない) という条件で変更できます。今回、1回のトランザクションで行えるアクションの上限が 25 から 100 に増えました。

  • Amazon RDS、AWS Lambda、AWS Step Functions、Amazon Managed Service for Prometheus、AWS KMS 向けの AWS Controllers for Kubernetes (ACK)が一般利用可能に

    投稿日: Sep 6, 2022

    AWS Controllers for Kubernetes (ACK) サービスのコントローラーが 5 つ追加され、一般利用可能になりました。Amazon Relational Database Service (RDS)、AWS Lambda、AWS Step Functions、Amazon Managed Service for Prometheus (AMP)、AWS Key Management Service (KMS) 向けの ACK コントローラーを使って、AWS リソースのプロビジョニングと管理ができるようになりました。

  • Amazon Lookout for Metrics 使用中のデータ処理が簡単に

    投稿日: Sep 6, 2022

    Amazon Lookout for Metrics の使用時に、データをディメンションでフィルタリングできるようになりました。Amazon Lookout for Metrics は機械学習 (ML) を使用して、ビジネスに最も影響のあるメトリクスを自動的にモニタリングするサービスです。異常検出に使用されていた従来の手法よりも非常に高速かつ正確に実行できます。また、このサービスを使用すると、予想外の収益減少、ショッピングカートの高い放棄率、支払取引の不履行の急増、新規ユーザー登録の増加などの異常の根本原因を簡単に特定できます。

  • Amazon Connect が名前、説明、タグでキューを検索できる API をリリース

    投稿日: Sep 2, 2022

    Amazon Connect で、Amazon Connect インスタンスのキューを検索できる新しい API が利用できるようになりました。この新しい API では、プログラムを使用して名前、説明、タグでキューを自由自在に検索できます。例えば、この API を使用して説明内に「優先度」を含むすべてのキューを検索できるようになりました。この新しい API の詳細については、API ドキュメントを参照してください。

  • Amazon Managed Service for Prometheus の Alert Manager および Ruler ログが Amazon CloudWatch Logs で利用可能に

    投稿日: Sep 2, 2022

    Amazon Managed Service for Prometheus では、Alert Manager および Ruler ログの提供を開始しました。このログはパイプラインと構成のアラート設定に関するトラブルシューティングを Amazon CloudWatch Logs で行うのに役立ちます。Amazon Managed Service for Prometheus は、Prometheus 互換のフルマネージドモニタリングサービスであり、大規模環境での運用メトリクスを簡単にモニタリングして、アラームを設定できます。Prometheus は、コンテナ環境向けに最適化された、モニタリングとアラートのための人気のある Cloud Native Computing Foundation オープンソースプロジェクトです。Alert Manager を使用すると、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) を使ってアラームをエンドユーザーにルーティングする前に、アラームのグループ化、ルーティング、重複排除、消音を行うことができます。Ruler を使用すると、レコーディングとアラートのルールを定義でき、そのルールはクエリとして一定の間隔で評価されます。Alert Manager および Ruler ログを使って、Amazon SNS トピックのアクセス許可の不足、アラートマネージャーのルートの設定ミス、実行できないルールなど、パイプラインのアラート設定に関する問題のトラブルシューティングを実行できます。

  • AWS Trusted Advisor に、Amazon EC2 での Microsoft Windows Server のサポート終了に対するチェックを追加

    投稿日: Sep 2, 2022

    AWS Trusted Advisor は、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) での Microsoft Windows Server のサポート終了 (EOS、End Of Support) に対してオプションを推奨する、新しいチェックのサポートを開始します。このチェックは、お使いの Microsoft Windows Server のワークロードを検査し、EOS を迎えたか EOS 間近の Microsoft Windows Server インスタンスを自動的に一覧表示します。例えば、Microsoft Windows Server 2012/2012 R2 は、2023 年 10 月 10 日に延長サポートが終了するため、Trusted Advisor コンソールでは 18 か月未満で EOS を迎えるインスタンスにフラグが立ち、お客様はさらなる調査を進めることができます。チェックのレコメンデーションを通じて、AWS での移行、モダナイゼーション、アップグレードといった柔軟なオプションを、ベストプラクティスに基づいて見つけることができます。

  • AWS Fargate が中東 (UAE) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 2, 2022

    Amazon Elastic Container Service (ECS) のサーバーレスコンピューティングエンジンである AWS Fargate が中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました。Fargate では、基盤となるインフラストラクチャを管理することなく、コンテナ化されたアプリケーションをデプロイおよび管理できます。Fargate を使用すると、アプリケーションをより簡単にスケールできるようになります。また、設計でアプリケーションを分離させることによりセキュリティを向上させることができます。

  • Amazon Connect が名前、説明、タグでルーティングプロファイルを検索できるAPI をリリース

    投稿日: Sep 2, 2022

    Amazon Connect で、Amazon Connect インスタンスのルーティングプロファイルを検索できる新しい API が利用できるようになりました。この新しい API では、プログラムを使用して名前、説明、タグでルーティングプロファイルを自由自在に検索できます。例えば、この API を使用して説明内に「セールス」を含むすべてのルーティングプロファイルを検索できるようになりました。この新しい API の詳細については、API ドキュメントを参照してください。

  • Amazon Connect がインスタンス作成に関する AWS CloudFormation サポートを開始

    投稿日: Sep 2, 2022

    Amazon Connect がインスタンス作成に関する AWS CloudFormation サポートを開始しました。AWS CloudFormation テンプレートを使用して、他の AWS インフラストラクチャと共に Amazon Connect インスタンスを安全、効率的、繰り返し可能な方法でデプロイできるようになりました。さらに、AWS CloudFormation を使用して、インスタンス内の他のリソース (ユーザー、クイック接続、問い合わせフローなど) と共に Amazon Connect インスタンスをデプロイできます。詳細については、AWS CloudFormation ユーザーガイドの Amazon Connect リソースタイプリファレンスを参照してください。

  • Amazon RDS for PostgreSQL が新たにマイナーバージョン 14.4 のサポートを開始

    投稿日: Sep 1, 2022

    Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for PostgreSQL はこのたび、PostgreSQL マイナーバージョン 14.4 に対応しました。以前のバージョンの PostgreSQL の既知のセキュリティの脆弱性とバグを修正するために、この最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。リリースの詳細については、PostgreSQL コミュニティの発表をご覧ください。

  • Amazon Forecast、予測頻度のカスタマイズをサポート

    投稿日: Sep 1, 2022

    本日より、Amazon Forecast に予測頻度をカスタマイズできる機能が追加されました。これによりユーザーは、予測の頻度と自らの需要サイクルとをさらに密接に連携させることが可能になります。Amazon Forecast は、機械学習 (ML) のアルゴリズムを使用して精度の高い時系列予測を行うフルマネージドサービスです。

  • Amazon QuickSight Q の作成者が、Q が回答しなかった質問や、回答生成のためにユーザーの曖昧さ回避が必要となる質問の特定ができるように

    投稿日: Sep 1, 2022

    QuickSight の作成者は、ユーザーアクティビティのさらに詳しい分析が可能になりました。トピックのユーザーアクティビティに新機能が追加され、a. 回答を生成する際に「ユーザーの曖昧さ回避」が必要となる質問を特定する、b. 回答済みか、またはユーザーの曖昧さ回避が必要かに基づいて質問を絞り込む、c. 質問を送信したユーザーに基づき質問を絞り込む、以上を、これまでよりも簡単に行えるようになります。作成者は、トピックの [User Activity] (ユーザーアクティビティ) セクションへ進み、曖昧さ回避が必要となる質問を、具体的な質問語句を強調表示しながら特定します。また、[unanswered] (未回答) か [has user disambiguation] (ユーザーの曖昧さを回避する) のいずれかを選択するか、特定のユーザー ID を入力して、質問を絞り込むこともできます。

  • Automate AWS Control Tower ガードレールを API で管理することが可能に

    投稿日: Sep 1, 2022

    AWS Control Tower をお使いのお客様は、コントロール (ガードレールともいいます) を、プログラムを使って組織全体で大規模に管理できるようになりました。AWS Control Tower ライブラリで提供されているアプリケーションステータスのコントロールを、プログラムを使って有効化、無効化したり、閲覧したりすることが可能になりました。Control API には AWS CloudFormation のサポートが含まれ、AWS リソースを Infrastructure as Code (IaC) として管理することを可能にしています。AWS Control Tower では予防的コントロールと発見的コントロールが提供されており、これを使用することでユーザーは組織単位 (OU) 全体と OU 内の各 AWS アカウントにポリシーの目的を表明することができます。これらのルールは、ユーザーが新規アカウントを作成したり既存アカウントを変更したりした後も有効に存続します。

  • Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた EBS ボリュームのサブセットの Crash-consistent スナップショットを取得する機能が Amazon EBS に追加

    投稿日: Sep 1, 2022

    2019 年 5 月、Amazon Elastic Block Store (EBS) に、Amazon EC2 インスタンスにアタッチされたすべての Amazon EBS ボリュームの Crash-consistent スナップショットを 1 回の API 呼び出しで取得できる機能が実装されました。今回、Amazon EC2 インスタンスにアタッチされた Amazon EBS データボリュームのサブセットの Crash-consistent スナップショットを取得するという選択肢が追加されました。また、Amazon Data Lifecycle Manager (DLM) を使用することで、DLM ポリシーで定義された保持スケジュールに従って、Amazon EBS ボリュームの同じサブセットの Crash-consistent スナップショットを自動取得することもできます。

  • AWS Config コンフォーマンスパックテンプレートを AWS Systems Manager に保存することが可能に

    投稿日: Sep 1, 2022

    AWS Config コンフォーマンスパックテンプレートを AWS Systems Manager ドキュメント (SSM ドキュメント) に保存したり、SSM ドキュメントからデプロイしたりすることが可能になりました。コンフォーマンスパックは AWS Config ルールと修復アクションの集合で、アカウントやリージョンに、または AWS Organizations の組織全体に、単一のエンティティとして簡単にデプロイすることができます。コンフォーマンスパックは、YAML ベースのテンプレートを使って定義し、AWS Config を使ってデプロイします。テンプレートはオフラインファイルであるため、ユーザーはこれまでは、バージョンコントロールやアカウント間共有のためにマニュアルのプロセスを維持しておく必要がありました。

  • Amazon Athena が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 1, 2022

    Amazon Athena はインタラクティブなクエリサービスで、Amazon S3 のデータを標準 SQL を使用して簡単に分析できるようになります。Athena はサーバーレスなので、インフラストラクチャの管理は不要です。実行したクエリに対してのみ料金が発生します。

  • Amazon Polly NTTS 音声がアジアパシフィック (ムンバイ) で利用可能に

    投稿日: Sep 1, 2022

    Amazon Polly はテキストをリアルな音声に変換するサービスです。本日、アジアパシフィック (ムンバイ) リージョンで、すべてのニューラルテキスト読み上げ (NTTS) 音声の一般提供が開始されました。

  • Amazon SageMaker Autopilot、カスタムデータの分割オプションの提供と合わせて、AutoML 実験を作成するためのエクスペリエンスを改善

    投稿日: Sep 1, 2022

    SageMaker Autopilot は、完全な制御と可視性を維持しながら、データに基づいて最適な機械学習モデルを自動的にトレーニングおよび調整します。本日より、Autopilot 実験を作成して機械学習モデルをトレーニングする際には、機械学習モデルのトレーニングおよび検証に使用されるデータの分割をカスタマイズできるようになります。デフォルトでは、Autopilot は特定のデータセットを 80% と 20% に分割し、それぞれトレーニング用と検証用に確保します。今回のリリースでは、トレーニングデータおよび検証データの分割割合をカスタマイズしたり、あるいはトレーニング用と検証用として 2 つのデータセットを用意したりすることができます。この機能は、 Amazon SageMaker Studio と SageMaker Autopilot API の両方で使用できます。

  • AWS GameKit に Unity サポートを追加

    投稿日: Sep 1, 2022

    AWS GameKit が Unity ゲームエンジンで利用できるようになりました。ゲームデベロッパーは AWS GameKit を使用して、ゲームのバックエンド機能をゲームエンジンから直接デプロイしてカスタマイズできます。AWS GameKit は 2022 年 3 月 23 日にリリースされ、Unreal Engine をサポートしていますが、本日のリリースで Unity のサポートを開始します。ゲームデベロッパーは、わずか数クリックで Unreal Engine と Unity Engine の両方から、以下のクラウドベースのゲーム機能を Win64、MacOS、Android、または iOS 用ゲームに統合できるようになります: 

    • ID と認証: 各プレイヤーに一意の ID を作成し、プレイヤーがゲームにサインインできるようにします。プレイヤー ID を確認し、プレイヤーセッションを管理します。
    • 成績: プレイヤーが獲得したゲーム関連の報酬を作成し、追跡します。
    • ゲームの状態をクラウド保存: プレイヤーのゲーム進行状況の同期コピーを AWS に維持し、セッションをまたいでゲームプレイを再開できるようにします。
    • ユーザーゲームプレイデータ: インベントリ、統計、クロスプレイの永続性といった各プレイヤーのゲーム関連のデータを維持します。
  • AWS Directory Service for Microsoft Active Directory と AD Connector が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用可能に

    投稿日: Sep 1, 2022

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (AWS Managed Microsoft AD とも呼ばれる) と AD Connector が AWS アジアパシフィック (ジャカルタ) リージョンで利用できるようになりました。

  • 大規模にユーザーとグループを管理する、新しい AWS IAM アイデンティティセンター (AWS SSO の後継) API を発表

    投稿日: Sep 1, 2022

    AWS では、AWS IAM アイデンティティセンター (AWS シングルサインオンの後継) でユーザーとグループの作成、読み込み、更新、削除を行う追加の API をリリースしました。新しい API は既存の機能を拡張し、管理の手間の削減と時間の節約に役立ち、IAM アイデンティティセンターを利用できるユーザーとグループに対する可視性を高めます。API を使って、ユーザーとグループのプロビジョニング、プロビジョニング解除、更新がプログラムからスケーラブルに実行できます。新しいアイデンティティセンターディレクトリ API によって、監査と調整の目的でアイデンティティセンターディレクトリからユーザーとそのグループメンバーシップを取得できます。

  • AWS SAM CLI esbuild のサポート、一般提供を開始

    投稿日: Sep 1, 2022

    AWS Serverless Application Model (SAM) コマンドラインインターフェイス (CLI) は、SAM CLI における esbuild サポートの一般提供を開始しました。AWS SAM CLI は、サーバーレスアプリケーションの構築、テスト、パッケージ化、デプロイを容易にするデベロッパーツールです。"an extremely fast JavaScript bundler" (超高速の JavaScript バンドラー) と呼ばれる Esbuild は、JavaScript (js, jsx, ts, tsx) と CSS の依存関係を、デプロイ可能なウェブ用資産としてリンクさせます。本日より、esbuild を JavaScript アプリケーションの SAM CLI ビルドワークフローでご使用いただけるようになりました。

  • Amazon Inspector が Windows オペレーティングシステム (OS) で EC2 ワークロードにおけるソフトウェア脆弱性の継続スキャンのサポートを開始

    投稿日: Sep 1, 2022

    Inspector では、Windows Server 2012、2012 R2、2016、2019、2022 で EC2 における脆弱性の継続スキャンのサポートを開始しました。すでに EC2 のスキャンを有効にし、AWS Systems Manager (SSM) エージェントをインストールして設定しているユーザーであれば、アクションは必要ありません。Windows インスタンスはソフトウェアの脆弱性と意図しないネットワークのエクスポージャーに対して自動で継続的にスキャンされます。新しいユーザーは AWS マネジメントコンソールでクリック 1 つで Inspector の使用を開始して、Windows、Linux、Amazon Elastic Container Registry (ECR) のコンテナイメージで EC2 インスタンスのソフトウェア脆弱性の評価を始められます。Inspector がサポートする OS の一覧については、こちらをご覧ください。

  • AWS Outposts でエンタープライズ On-Ramp のサポートを開始

    投稿日: Sep 1, 2022

    本日より、AWS Outposts を注文する前提条件を満たすのに使用するオプションとして、エンタープライズ On-Ramp サポートまたはエンタープライズサポートのいずれかを選択できるようになりました。エンタープライズ On-Ramp が加わり、Outposts ワークロードとサポートのニーズに最適な AWS サポートプランをより柔軟に選択できるようになりました。