投稿日: Aug 30, 2023
AWS App Runner は、Bitbucket リポジトリに保存されているソースコードからサービスを直接デプロイできるようになりました。App Runner を使用すれば、デベロッパーは、ウェブアプリケーションと API をクラウドにすばやく、大規模かつ簡単にデプロイできます。インフラストラクチャを管理する必要はありません。
App Runner サービスのデプロイは、ソースコードリポジトリに保存されているソースコードから、または Amazon Elastic Container Registry に保存されているアプリケーションコンテナイメージから直接行うことができます。App Runner のソースコードに基づくデプロイでは、ビルドとデプロイのパイプラインを管理する必要はありません。App Runner がアプリケーションのコンテナイメージを構築し、AWS クラウドで実行します。これまで、App Runner はソースコードリポジトリのターゲットとして GitHub のみをサポートしていました。本日からは、ソースコードに基づく App Runner サービスのデプロイを、Bitbucket と GitHub から行うことができます。
ソースコードを Bitbucket から App Runner サービスにデプロイするには、まず App Runner コンソールまたは CreateConnection API を使用して Bitbucket 接続リソースを作成する必要があります。Bitbucket 接続は再利用可能なリソースであり、プライベートリポジトリと App Runner 間の接続を確立します。ソースコードに基づく App Runner のサービスのデプロイの詳細については、「ソースコードに基づく AWS App Runner サービス」を参照してください。App Runner の詳細については、こちらの製品ページをご覧ください。