投稿日: Sep 26, 2023
本日、Amazon Web Services は、AWS Application Composer のリソースサポートを、13 のリソースから AWS CloudFormation がサポートする 1000 以上のリソースすべてに拡張しました。このリリースにより、ユースケースに必要なリソースをインタラクティブな描画キャンバスにドラッグして、各サービスの構成に応じて、エディターが自動補完と検証を行うことができるようになりました。AWS Application Composer を使用すれば、構成の支援とすぐにデプロイ可能な Infrastructure as Code 定義の維持管理はキャンバスが行ってくれるため、お客様はアプリケーションの上位アーキテクチャに集中することができます。
AWS Application Composer を使用すると、インタラクティブなアーキテクチャ図を参考にしながら Infrastructure as Code を実現できます。サービスが構成および連携されると、複数のリソースが自動的に整理され、アーキテクチャが一目でわかりやすく可視化されます。AWS マネジメントコンソールで AWS Application Composer を使用し、新しいアーキテクチャをゼロから作成することも、既存の AWS CloudFormation または AWS サーバーレスアプリケーションモデル (SAM) テンプレートから始めることもできます。Chrome や Edge などのウェブブラウザを使用し、AWS Application Composer をローカルプロジェクトに直接接続して、ビジュアルキャンバスを表示しながら自身の IDE や CLI で作業することができます。使用を開始するには、AWS Application Composer の製品ページまたはドキュメントを参照してください。
Application Composer は、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム) の各リージョンで利用可能です。