投稿日: Nov 17, 2023

本日より、Amazon OpenSearch Ingestion は、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部) の 3 つの商用リージョンでも利用できるようになりました。

Amazon OpenSearch Ingestion はフルマネージド型のデータインジェストティアであり、Amazon OpenSearch によって管理されるクラスターやサーバーレスコレクションでインデックス作成を行う前にデータを取り込んで処理します。Amazon OpenSearch Ingestion を使用すると、データのフィルタリング、変換、編集、Amazon OpenSearch Service へのルーティングをコードなしで実行できます。Amazon OpenSearch Ingestion は、変動するワークロードの需要に合わせて、基盤となるリソースを自動的にプロビジョニングおよびスケールします。

今回のリリースにより、Amazon OpenSearch Ingestion が一般提供されている AWS リージョンは、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (ソウル)、カナダ (中部) の 13 になりました。

詳細については、Amazon OpenSearch Ingestion のウェブページおよび Amazon OpenSearch Ingestion デベロッパーガイドをご覧ください。