投稿日: Jan 10, 2024
Amazon Location Service は Maps サービスを更新し、マップスタイルの 1 つに店舗、サービス、レストラン、名所、その他の特定のポイントなど、さまざまな場所を追加しました。更新された Esri ナビゲーションのスタイルにより、デベロッパーは世界中の場所コンテンツを含む詳細なマップを表示し、参照したりナビゲーションとして利用したりしてもらうことができるようになりました。
Amazon Location の Maps を使うと、デベロッパーはインタラクティブなマップをウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションに簡単に埋め込むことができます。お客様は、目的のユースケースに合わせて 17 種類のマップスタイルから選択できます。更新された Esri ナビゲーションのマップスタイルには、世界中を対象に特定のポイントに関するコンテンツが複数追加されました。こうした更新は頻繁に行われる予定です。お客様はこの更新されたマップスタイルを使用して、フードデリバリー、不動産検索、旅行計画など、豊富な場所情報を必要とする多くのユースケースをサポートできます。
Amazon Location Service は、デベロッパーがマップ、特定のポイント、ジオコーディング、ルーティング、トラッキング、ジオフェンシングなどを、データ品質、ユーザーのプライバシー、コストを犠牲にすることなくアプリケーションに簡単かつ安全に追加できるフルマネージドサービスです。
Amazon Location Service は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ)、および AWS GovCloud (米国西部) の各 AWS リージョンで利用できます。
詳細については、Amazon Location Maps デベロッパーガイドにアクセスし、Esri ナビゲーションのマップスタイルを選択してください。