第 5 話:クラウドでデータ活用!BI ツールで面倒な集計作業にさようなら
毎週手作業のデータ集計に追われる総務部の美咲は、AWS の実に相談。実が提案したのが、クラウドの「BI ツール」。果たして BI ツールは、手作業の集計地獄から解放してくれるのか…?!
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わが社もクラウドをはじめてみようとなったのだが、一体何から手をつければよいのかわからん・・・
部長!AWS はフォームかチャットで企業向けの無料相談を受け付けているみたいですよ。
2 つ方法があるんだな。
ふむふむ。チャットだとリアルタイムで返信が来るのか。カジュアルに質問ができて便利だなー!
フォームも翌営業日中に回答が来るそうです!専任の担当者に後日繋いでくれるみたいですね。気軽に聞けそうなので、何から DX 化を進めればいいか相談してみましょう!
わが社もクラウドをはじめてみようとなったのだが、一体何から手をつければよいのかわからん・・・ | ||
部長!AWS はフォームかチャットで企業向けの無料相談を受け付けているみたいですよ。 |
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2 つ方法があるんだな。 |
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フォームも翌営業日中に回答が来るそうです!専任の担当者に後日繋いでくれるみたいですね。気軽に聞けそうなので、何から DX 化を進めればいいか相談してみましょう! |
フォームからのお問い合わせは翌営業日中に回答
チャットでの相談は平日 10:00-17:00 で対応しております
AWS クラウドの無料相談をフォームにて受け付けております。お客様のユースケースにおける構築のご相談やパートナー紹介、資料請求、お見積りなど、ご要望を問い合わせフォームに記載いただき、ご気軽にお問い合わせください。記載内容・ご要望を確認した後、平日営業時間内に日本オフィス担当者よりお客さまにご希望の方法にてご連絡させていただきます。
チャットでのお問い合わせは、「マンガを見た」と伝えていただくとスムーズです。
クラウドでデータを活用してデジタルトランスフォーメーション (DX) を進めよう!
デジタルトランスフォーメーション(DX) とは?
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、企業の競争力の維持や強化のためにデジタル技術を活用し、新しいビジネスモデルを考えていく取り組みです。
DX 推進は 1. デジタイゼーション(アナログデータのデジタルデータ化、業務プロセスの部分的なデジタル化)、2. デジタライゼーション(業務プロセスのデジタル化)、3. デジタルトランスフォーメーション(ビジネスモデルの変革)の三段階に分けて定義されており、それぞれの段階を経て企業の競争上の優位性確保に繋げます。取り組みにあたっては多面的な視点が必要となり、IT 部門・ビジネス部門・利用者部門の相互かつ継続的な連携が必要と言われています。
DX のより詳細な解説はこちら »
中小企業が BI ツールをクラウドで導入するメリット
―――― データの収集、活用時にこんなお悩みありませんか? ――――
データ活用のための
インフラの調達や管理が大変
ツールのライセンスコストが
かさんでしまう
既存データを分析に利用したいが、
方法がわからない
データに基づいた意思決定をしたい、ビジネスで生まれたデータをより活用したい。そんなニーズが出てきた時に、膨大な投資ができるケースは多くの中堅中小企業ではまれでしょう。成果がでるまでの期間も考慮すると、導入のしやすさ、導入後の運用負荷が小さいこと、スモールスタートできてかつ大きくスケールできることがポイントになりそうです。クラウドの BI ツールを利用すれば、インフラの管理をオフロードできるだけでなく、機会学習などクラウドが持つ機能を活用することでより多くのインサイトを得ることもできます。
Amazon QuickSight は、AWS が提供するサーバレスなビジネスインテリジェント(BI)サービスです。BI サービスは、膨大なデータから必要なデータを抽出し、視覚化・分析するために利用されます。読み込んだデータをもとに、データを視覚化したダッシュボードを作成し、個人で利用したり、周囲と共有したりすることができます。
データに基づいた迅速な意思決定につながり、さらに手作業によるデータ集計が不要に組織を跨いだ情報連携がスムーズに行えるなどの利点もあります。
インフラの管理が不要な
サーバレスサービス
Amazon QuickSight は、サーバレスの BI サービスです。お客様がインフラストラクチャを用意する必要がないため、必要なときすぐに使い始めることができます。また多くのユーザーがアクセスした際も自動的にスケールして一貫したパフォーマンスが提供されます。
無駄がない、
利用に応じた料金体系
Amazon QuickSight には初期費用はありません。Reader に対しては、ダッシュボードを閲覧した分だけ課金*されるため、無駄がありません。また、Reader ごとの料金に上限があるため、ヘビーユーザーが一定数いるような場合でも、使いすぎの心配がありません。
*一般的なユースケースで利用される Enterprise Edition の場合。
幅広いデータソースに接続でき、
すぐに分析が始められる
Amazon QuickSight は、AWS クラウド上のデータ、サードパーティーのビジネスアプリケーション上のデータ、オンプレミスのデータなど、様々なデータを分析対象にできます。また追加機能を用いると、機械学習に基づいたインサイトを専門知識がなくても簡単に得られます。
本編で登場したサービスの詳細は下記よりご確認ください
Amazon QuickSight の詳細はこちら ≫
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